知的障害の子とボドゲを遊んでみる 190

ミスター(息子)のステータス
9歳(小学校四年)
文字…大分漢字は読める、おまけに失敗を恐れない。
計数…30くらいまでならぱっと可能。なんとなくかけ算も。量目を見切るのはまだ苦手。
計算…一桁なら加減の暗算できるように。繰り上がり計算は相変わらず苦手。
会話…能動的に喋るようにはなっている。接続詞と敬語苦手。

2月更新しないで終わるとこだった…しっかりボドゲやっています。
更新スピード鈍化の一途をたどっているわけですが、ミスターとスキーに行きまくっているせいで
更新もクソもみたいなことになっています。
とかなんとかいってるうちに200も見えてきました。

●ビリービーバー-1

丸太の上にビーバーを載せ、プレイヤーが交互に丸太を抜き取り、
所定の本数の丸太を獲得したプレイヤーが勝利。
ただ抜き取るだけなら簡単だが、抜き取るときにビーバーが傾くと大声を上げて鳴く。
というわけでビーバーを鳴かさないようにそーっと丸太を抜くゲーム。
ギミックの写真を見ればわかる通り、セットアップのほうが大変だったりするw

★観察できた内容
ビーバーには電池が内蔵されてて、音量はともかく結構派手に鳴いてくれる。
ので、喜んでミスターが鳴かしまくり。いやいやゲーム始めようよw
ミスターをなだめてゲームスタート。
丸太を引き抜くのは木の棒で押し出す形になるが、案外丸太はくずれない。
というわけで先手有利のままゲームが終わってしまう。
2人だとあまり不確定要素なく淡々とゲームが進行してしまうので、
新しくなんか仕掛けを考えないと辛いなー。

●ドラゴン・ディエゴ-1

ドラゴン大運動会の1競技…だったみたい。バックストーリーは入手して初めてよみました。
元々アナログゲーム療育講座で見てはいて、かつおもろいのも知っていたので欲しかったのだけど、
絶版して久しく、もう入手できないかなーと思っていたらたまたま手に入ってしまった一品。
ルールは手番が来たら1枚タイルを引き、自分だけ見る。
タイルの内容と一致するマークめがけて、3つある玉(火の玉)を転がす。
うまく玉が入れば入った数だけ得点。
手番以外のプレイヤーは手番プレイヤーがどのマークを狙ったかを予想し、
自分のカードの中から予想したカードを引いておく。
いっせーのーせでオープンし、手番プレイヤーとマークが一致していれば得点。

★観察できた内容
実はうちの子はブラフゲーが苦手だ。というかブラフゲーが得意な発達障害児なんかおるんやろか?
というわけで玉転がして点入れられれば満足いただけるかなー、と思っていたり。
ルールを説明して、とりあえずキチンとプレイはじめてみる。
やってみたら案外ミスターが的を正確に狙いにいくこと、
そしてわりとこちらの狙いも正確に見抜いてくるところが面白い。
もちろん分かりやすく狙うって話でもあるんだけど、
狙った結果俺の的には入らずに、そしてミスターが予想したカードだけ大当たりみたいな展開もあって、
俺以上にミスターが楽しめた感じだった。
これは次回も必携なやつだなー。

●ぺあってにゃー-1

今さら確認したら、4-10人用だって…。
ニュアンス的にはワードスナイパーに近いかな。
ぺあってにゃーとか書いてあるので2人用だと思い込んでいたが全然違った。
元々のはダイスゲームだったっぽいけど、今回はダイソー版なのでダイスではなく、カード。
山札をシャッフルし、二分する。そしてお題を決める。
カードの表裏には母音と子音が書かれているので、二分した山のひらがなが決まり、
その平仮名でスタートするお題を全員で連想、
一致したら一致したペアが得点を得る…というわけで2人はそもそもできないゲームだったw

★観察できた内容
とはいえ、出したゲームをやらないのはミスター的にありえない事態なので、
一致させることを頑張るゲームに改編してしまった。
すると今度はミスターがそもそも母音と子音が区別ついてないことが問題になってくる。
一応ローマ字はちょいちょい教えてはいるんだけども。
読み方を教えつつ、連想ゲームのやり方を教えつつなので勝ち負けではすでに無くなっていた。
というわけで非常に教材じみた使い方になってしまったけど、たまにはこういうのもいいか。
100円でこの充実感ならむしろ得をしている。

●シティ・ブロックス-2

かつて湯田中温泉でやって以来か。
あんがいミスターにはハマるゲームとおもいつつ、
しかし大好きなレゴブロックをルールでしばるのはどうかと思っていたのでタイミングを見計らった2回目。
ルールはお題として3枚のプレート、そしてお題カードを貰い、
お題カードに予め空いている穴をうめるようにプレートにブロックを積んでいく。
手番プレイヤーが最初に材料の山から資材置き場へ4つのブロックを置き、
交互にそれを配置していくので、必ずしも狙った通りの空間が埋まらない。
空間が埋まったら申告し、お題クリア。手持ちの3つのお題を全てクリアした人が勝ち。

★観察できた内容
前回やったときはものすごい速度でミスターが完成させてったのだけど、
スキー疲れなのか、お互いにヘボい組み方しかできていない。なんか穴からズレてる。
前回ものすごかったので、今回はちょっと難易度を上げて「レベル2」というのでやってみた。
お題の穴を埋めるのは同様なんだけど、
①いずれかのブロックを二段積みすること、
②1F部分は最低1マス空白を開けること。
予想はしていたけど②のルールがミスターにとって大きな壁になってしまう。
いずれかの操作をすればいい、というのがそもそも苦手なわけなんだけど、
せっかく2階建てにしたのに1Fを開ける理由って縛り以外ではあり得ないから。
効果的な説得も思いつかず、これはむつかしいルールだから、と説明したけど、弱かったなー。
建築名人になると1Fを開けるスーパーテクニックを随所にちりばめる必要がある、くらいのストーリーは用意しとくんだった。
まあそれもそうなんだけど、しかしレベル2以後のルールが組み立てに縛りを作るだけで、
組み立てそのものの評価になってないのがこちらとしては不服。
ハウスルールの開発が急がれるやつ。ボードゲームとしてのアイデアは素晴らしいと思っているので。

●急いでつなげ消防隊-2

斑尾高原スキー場に続き2回目。前回わりと好評だったので、
ほかのゲームで躓いたらという予備持参だったんだけど、ミスターに見つかって立卓。
ゲームでやることは消火栓から場にあるホースタイルをどんどんつないで消火をすること。
早い者勝ちのアクションゲーム。
2~4人用となっているが、2人だと空きホース多いからとてもやりやすくなる。
ミスターにはそれが逆に作用してやる気をかき立てたっぽい。

★観察できた内容
言うことがないくらい素早くホースを繋いでいく。
消防士は迅速正確に動かねばならない、というのが本当の意味でインプットされたのかな?
一度勝利したプレイヤーは火元から消火栓が1マス遠くなるルールも適用したけど、
それでも結構なはやさでホースを繋いでいった。途中1回ミスったくらいで早さは素晴らしい。
これなんか手先と目端に対する訓練になりそうなんで、しばし採用の咆吼でいってみようかな。
アクション苦手なミスターだけどこのゲームとあぶない工事中に関しては相当頑張って居る。

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