知的障害の子とボドゲを遊んでみる 84

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●キャプテン・リノ スーパーバトル

昨日久しぶりに無印をやったので、今日は何する?と聞いたら
スーパーバトル!との返答があったのでこちら。
これについてもいよいよ本格的なルールに移行していこうとおもう。
今までは材料をただ置くだけだったので、
今日からは手札と場札から置くべき屋根を判断し、
屋根を置いたらリノやスーパーモンキーの処理も行うという極めて正式に近いルールにした。

★観察できた内容
昨日無印でリノの処理や手札の処理を学んでいた効果なのか、
さしたる抵抗もなくすすむ。
こちらは手札がなくなったらではなく、最終的に頂上にいるときにもらえるチャンピオンメダルを所持しているかどうかなので、
そこはよっく説明した、多分話半分でしか聞いていないと思われるがw
積み方は上手になっていたし、キャプテン・リノとダイスが組み合わさる、
ダイスの出目で上がることができる階層が決まる、もなんとなく理解してくれた。すごろく訓練の成果かな?
一戦目は7Fくらいまでつくったところでミスターが倒して終了。
なんともう一戦というリクエストがあったので、もう一戦。
今度は6Fで俺が倒して終了。
半年ちょい前はダイスを組み合わせるなんて想像も付かなかったこのゲームだけど、
かなり遊べるレベルまで来ていて驚いた。
少しずつの歩みとはいえ、着実に何かを物にしていると感じさせられた。

●ラビリンス

こちらは俺がチョイス。なんとなくアクションでもすごろくでもないやつを…というチョイスだった。
パズルゲームか。タイルを差し込んで迷路を作り、宝物を得るゲーム。

★観察できた内容
開幕4連チャンで宝物を取られて終わった!と思ったら、
なんかパパを手伝うと言い出して、本当に移動を手伝ってくれた。
お陰様で猛追し、4-4まで迫る。(宝物5枚とったら終了ルールにしてた)
最後は押し出しワープを使ってミスター勝利となったが、
4-0はホントにぼろ負けで終わりかと思っていた。
手伝う、というのは意外な反応。
また、4-0のときに、5枚目阻止用にミスターを閉じ込めたが、
めげずに頑張ってくれていた。これはありがたき反応。
というかそこで学習があったらしく4-4で逆に閉じ込められたんだけど。
戦術の芽生えがあったのだろうか。

●タイニーパーク

実はかたろーぐを用意していたのだが、「今日はタイニーパークがやりたい」とのことで
急遽タイニーパークを準備。とうとうかたろーぐ連続記録が途絶える。事件だ。
ダイスの出目で対応する遊具が書かれたタイルを敷き詰めた方が勝ちなゲーム

★観察できた内容
ミスターはこのゲーム大好きなのだけども、イマイチやり方が難しいというか、
非常に苦労しているのがうかがえる。
ダイスは5個振れる、6種類の絵柄がある。
出来るだけ最初に沢山出目を無駄なく敷き詰めるには
4マスタイルから狙って、最後に1マスタイルで補完する、が定石なのだが、
振り直しがどうしてもわからない。
手助けしてあげたいのは山々なのだが、どうしてそうなる、をうまく説明できない。
未来に対する予見がまったく足りない。
場数踏むしかないのか、もう少しタイルを減らして少しずつ覚えさせてあげたいが
ゲームボードの都合上そういうわけにもいかず、悩ましい…。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 83

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●busy,busy Airport

定番となりつつある空港ゲーム、お使いゲーム。
今日はちょっと街と森を離れた位置に設置してみた。

★観察できた内容
わりかしコンポーネントが多いので、セットアップやクローズを手伝ってもらうのだが、
今日は盤上のお客様をセットしておくれ、と頼んだ。
したら興味深い事に、本来まばらに4つずつおいておけばいいお客様を
目的地別に4匹ずつセットしていった。
このゲームは目的地それぞれに1-4点あるので、
分散するよりは集中した目的地に達したほうが期待値が大きくなる。
(つってもダイスに左右はされるんだけど)
そこまで考えているとは思えないが、意外なところで拘ってきたのでメモる。
ずっと飛行機を持っていたい気持ちは大変わかるのだが、
きちんとお客さんを目的地で降ろし、お土産を回収し、
空港に戻るところまでやりましょう、と指導。
同時に相手の手番を待つことも指導。
しかしながら手番待ちについては、空港では空港のお仕事があるよ、とか
世界観にあった指導をすべきだったなー。

●キャプテン・リノ


ガキ使の影響で久しぶりにやりたくなったことは否定しないw
一緒に風呂に入っている最中に、キャプテン・リノはいかがか、と提案したところ、
快諾いただけたのでプレイ。
今日は予め本当のルールでやること、今まではミスターがやりやすいように
簡単なルールにしていたことを説明。

★観察できた内容
本当のルール、といいつつ各自の持ち札は5枚(本来2人戦は7枚ずつ)
基本的なゲーム構造は今まで守っていたつもりなので、
あとは各カードの効果とミスターが手に手札を持つという物理的な部分のクリアが
このゲームの障壁となっていた。なんとか障壁クリア。
ツイートには書いたのだが、スーパーバトルと混同して、
手番の最後でリノ人形を動かすと思い込んでいたのが、
実際は手番の最初のフェーズでリノ人形移動なので、それに準拠。
結果8階作成時点でミスターの手札がゼロになって勝利。
いや普通にできたし、なにげに階層記録も更新だ。素晴らしいぜミスター。

●かたろーぐ

定番、間違いない。プレイ回数も1位じゃねえかな。
余談だが、所持118種のゲーム中、ミスタープレイ済みは34種。
種別までチェックしたから今度は回数チェックでもしようかな。
内容はいつも通りの神経衰弱ルール。
風呂場で「ぼくかたろーぐが一番スキ!」といってたので、
ミスター的にも不動の一位なんだろう。それはそれで良いことだ。
ランキングがこんな処でも役に立つとは。

★観察できた内容
ミスターの石置きからスタート。
俺が消防車にランキングをする形になるが、
前回からシートを最初に作ったものに戻したので、正解率は下がってしまった。
今回以後はしばしハシゴ車中心のランキングにしていこうと思う。
ミスターのランキングもブレる。大分。
初見は赤い乗り物が好きとかそういう傾向があるかもしれない。
パパがラジコンでもっていたものはランキングが高目だが、
それでも赤い乗り物にはかなわないらしいw

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 82

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●busy,busyAirport

3回目となった飛行機ゲーム。慣れてきたのと、
飛行機をミスターが存分に飛ばしたそうなので、そろそろ観光地を遠目に配置しようかな。
俺が動きたくないんですけどw

★観察できた内容
もうともかく飛行機をバンバン飛ばしたいので飛行場に着陸するのすら躊躇する。
観光地の上でお客さんはパラシュート降下しました、とかひどいだろうw
よって、きちんとタラップとかにも仕事をさせてあげてくれ、と伝える。
今日はセットアップも積極的に手伝ってくれた、主に飛行機の組立。
そこで自分のはきちんと組み立てたのだが、パパの飛行機を組み立てるときにトラブル。
余談だけど4機ある飛行機、全部違うデザインでしたw
ともあれ、翼の表裏が分かっていない。タイヤのあるほうが裏だよ、といっても分からない。
その前に裏返して、といっても指示が通らない。
翼が裏返しになっているから裏返して、といっても通らない。
指さしで机の下を指さし、今指が指している方向に翼が付いているから、
指指しを上向きにしてこっちの方向にして、と言っても通らない。
タイヤが下になるようにして、といっても通らない。
よく寝間着を着るときに表裏逆、というと通るのでそれでやってみたけどNG。
結局もう一度裏返して、で通ったのだが、今書き起こしてみたら
タイヤが見えていたら駄目、という指示してなかった。次はそれも試してみよう。
今回は俺のダイス運が悪くて10点差くらいで負けてしまった。
組立には難儀があったもののゲームはさして手心加えていなかったので、
これはこれでよしとするか。
もう少し飛行場っぽく滑走路とか決めてやろうかどうか検討している。

●フライングチーズ

昨晩に引き続きプレイ。
ただ、難易度低のゲームでしているので使わないカードは最初からどけておけばよかった。

★観察できた内容
昨日が調子良すぎた、そのせいでチーズを遠くへ飛ばしてしまう。
勢いはほどほどに、と言えればいいのだが、ほどほどは一番発達障害児に通じない単語、
弱くやって、というとゲームボードに届かない威力だし、
パドルそのものの設置位置を極限までボードに近づけて、ようやく命中率上がった。
何の気なしに下記写真の通り、写真写りを気にしてセットアップしていたけど、
これ系のゲームのケアとして、アクション基点を考えておこうと思った。
今日は序盤反則2回で次の人の手番、というやり方で回したが、
前述の通りミスが多すぎるので、少々の素振りとミスカウントを3回に拡大した。
で、結果はミスターの勝ち。
カード引き枚数は俺が勝っていたけどネズミ数で大負けしていたw

●かたろーぐ

定番神経衰弱。あまりにも定番だったので今日は変化を付けようと、
最初ドブルキッズを持ち込んでいた。
ところがテーブルに展開する、しようとしているタイミングで
「今日はかたろーぐがよかったなぁ。」と心の底から残念そうに言うので、
急遽内容変更。

★観察できた内容
台紙をいぜんこさえたものに戻した。俺の石置きから開始。
変化はついて楽しかったが、ミスターの基準が飛んだ感じなので、
こっちの台紙でも練習をするか。
正直ミスターの記憶力ってどんなもんなんだろう、今のところ客観的データがないので
なんとも言えないが、ボドゲに関してはタイトルとルールはなんとなく記憶している。
ただ記憶を次の体験に生かせるか、というと残念ながらそうそう上手くいかない。
記憶はある、ルールもある程度把握している。
なのに勝つ為にその記憶をどう使っていいのか検討がつかない、みたいなことになっている。
かたろーぐのみならず全体的にそうなんだけど。
注意力、想像力、この辺はやはり時間をかけて醸成していかないと大変難しいな。
学年が上がるにつれて他人との乖離が見えてくるので、本人は本人でいろいろ思っているだろうに。
今回はハート3つで終了、台紙変更が露骨に利いてる。
しかしかたろーぐ率たけえなw

長野県初のボドゲカフェ、SUBBOXに行ってきたヨ

地元…からはほんの十数キロ離れているわけですが、
この度ボドゲ会で知己を得た@nishiken66さんのリツイートで
長野県にボードゲームカフェが初めて出来たことを知る

http://www.tgiw.info/2018/06/subbox-nagano.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

常々、なんとかして長野県でも、というか地元でもボドゲを盛り上げなくちゃあなと考えていたので
渡りに船というか、今後の参考のためにというか
ともかく行かないとなにも始まらぬ、ということで出撃をツイートしたところ
(この時点では完全に無計画、相手居なかったらマスターと喋って終わりにしようくらいの勢いw)
にしけんさんが呼応してくれ、にしけんさんのTLからさらに2名呼応してくださって
平日にも拘わらず4名でゲームが出来るようになって嬉しい限り。
やっぱまず動かないと始まらない。ゲームは相手がおらんとできないし、が信条なので。

●やったゲーム
・カタン
以前新年会でゆけーが持ち込んだとき以来なので3~4年ぶり
物の見事にルールを忘れている。よって筋も見えない。
周り3人はかなりやってらっしゃる感じなので、お任せモード全開となった。
結果はまあ……

・ドミニオン
ここで3名となったので、軽めのゲームを…ということになったのだが、
軽すぎてもなあ、先日mさんとカイトでドミニオンやってたのがうらやましかったので
ついついノリでドミニオン(2版基本オンリー)を提案してしまう。
重ゲーと言ったら「むしろ軽量ゲームでしょう」と突っ込まれたのに
世間と俺の乖離を感じた、というか一回やったら平気で10時間とかやってるのがおかしい、俺おかしいw
久しぶりに基本オンリーだったので、「最初のゲーム」サプライで遊ぶ。
ドミニオンてのはいろんなカードを得て楽しんでいくゲームということを再確認した一戦。
結果はまあ……

(ドミニオンは当たり前風景すぎて撮影忘れてた)

ゲーム終了後はマスターと30分くらいおしゃべり。
次回のボドパスには是非掲載されて頂きたいとか、わりと一方的な要望をくっちゃべってしまった。
地方が手薄になるのは仕方ないとして、長野県が一軒も掲載されてないのはなんか悔しくって。

まだまだ改善の余地はいろいろあると思いますが、シニチロはSUBBOXさんを全力応援します。
繰り返すけどボードゲームは相手が居ないとできない(いや一人用ゲームもあるけどよ)
なのでそういう試みの輪をどんどん増やしていかんとそもそもの舞台が成り立たない。
今後俺が楽しみ続けたいがために、そういう空間の醸成には体壊さないレベルで
積極的に関わっていきたい。

今日気付いた点メモ
・ボドパスには掲載されたほうが良いと思う。
・食事はあったほうが良い。(今のところない)
・ゲームリストはあったほうが良い。(WEBにはない)
・定期イベントがあったほうが良い。(今のところない)
・交通機関に対するケア(駐車場案内等)が充実したほうが良い。(WEBにはない)
・出来る限り飲み物はタンブラーに入れた方が良い(言ってなかった。濡れ対策)

あとは敷居かなー、ボードゲームはタダでさえ種類多すぎてうさんくさいので
何やるか分からないし面白いか分からないし、気軽に参加できるなにかがあればなー。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 81

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●busy,busyAirport

飛行機スゴロク、いやマスがないからスゴロクではないか。ダイスゲーム。
前回お客様を乗せて戻らないとお土産が手に入らない、と誇大解釈してしまったので、
今回お客さんは降ろし、お土産は持ち帰るという正式ルールにした。
これも誤訳だったらアレなんですけど。
飛行機はお客さんを降ろしきったら自動帰還ということにした。

★観察できた内容
開口一番「このゲームは誰が作ったの?」と聞かれる。
う、しまった。押さえてない。
まさかな、そこ気にするとは思ってなかった、思ってなかったけど大変真なる疑問なので、
すみませんが調べておきますのでご勘弁ください、と返答した。
知らないとか失礼。
ちなみにRichard Scarryさん。wikiにページまである絵本作家の人だった。
どうなんだろ、このゲーム自体の発売は多分21世紀だとおもうのだが、
実はもっと昔から発売されてたとか、絵付けだけ作者の人とかいろいろ想像できてしまう。
まあいいか、作者で。レーベルはラベンズバーガー。ミスター大好きなメモリー系ゲームの販売元ですな。
ラベンズバーガーの掌の上ですなミスター。
今日は俺がさくさくお客様をのっけてお土産回収。
ミスターは様々な場所に行きたがるけど、基本は一つのスポットに集中したほうが
得点効率は高いな。(お土産はランダムカードとはいえ、1-4点が割り振られているため。)
というわけで本日は俺の勝利。
きちんと得点を数え、大小比較してパパの勝ち、という勝ち名乗りを上げたところ、
「負けてしまったー」と言った。あれ、これは聞いた事ない。
負けを悔しがった、という解釈でいいのかな。だとするとすごい変化なのだけど?

●空飛ぶチーズ

実はこれも1ヶ月前に買ってました系。ただしゲムマではなくバネストさん経由。
フライングキウイと似ている印象を受けるが、こちらは9マスあるゲームボードに
チーズ型のダイスをパドルで飛ばして、入った場所のカードを一枚取る。
カードにネズミが描かれていれば得点、ネコが書かれていればネズミを捨て札にする。
ゲーム終了時点でネズミの数が多い方が勝ち。
獲得した札が7枚になったらゲーム終了。
ネコを取るのはリスクなのだが、それを避けられるという部分が新しいと思った。

★観察できた内容
乗り物じゃない系のゲームなんだけど、フライングキウイより単純な部分が良かったのか、大受け。
結論から言うと2ラウンド遊ぶコトになった。
パドルでチーズ飛ばす、もゴムでひっかけるフライングキウイより技術的に要求レベルが低い。
ネズミが数えやすい、終了条件も分かり易いなどいろいろ好条件が重なる。
あと普通にフライングキウイやってたころよりミスターの欲求に対する狙いが、
物理レベルで上がっている。
取るカードはランダム要素が強いと思うが、
重なった一番上のカードを取れるという意味でチャンスはわりと均等だし、
それで普通におれが負けたのでバランスもほどよいと思う。
大受け過ぎたのでまた次回に。

●かたろーぐ

定番神経衰弱。これはゲームそのものより会話がメインのゲームになりつつある。
あるんだけど、相変わらずハート6目標にしましょう、は言うようにしているし、
今日は達成できたので褒めちぎった。

★観察できた内容
今日は俺から石置き。
ミスターが手札を置いている最中は「静かに置くとワクワク度が上がるよ」とかなだめすかして
置く札のマークを言わないようにさせることに尽力し、かつ目を瞑った。
ただ、間が空いてしまった弊害なのか、好みが先週と変わっている。
好きな物については出来るだけパーツ、部品レベルでどこが好きか言っておくれ、という。
俺はそういう具合でミスターのランキング2問しか合わせられなかったが、
俺はぶれずにランキングしたので、ミスターの適合率が大幅にアップで
7ハート、目標達成したので、握手して終了。

ミスターとボドゲを遊んでみて 第8回まとめ

ミスターは映像離れが激しい。
元々神奈川に居た頃は居間で好き放題テレビが見られたのだが、
今現在そういうことはできない状況なので、時々私の部屋にあるテレビを閲覧する、
というのが最近続いたせいか、9回まではわりとハイペースだったのが
10回目まではちょっと間が空いた。
正直俺も毎日は疲労するのだけども。

●最近やったゲーム振り返り

かたろーぐ
カヤナック
トミカ えあわせカード
ファイアドラゴン
ヤギのベッポ
ウッドマン
おさかなクン
トーキョーハイウェイ
タイニーパーク
ラビリンス
busy,busyAirport
ドブルキッズ

12種。前10回の18に比べれば大分種類は絞り込んだ気がする、
というかかたろーぐが圧倒的に多いどころか、毎回やっている。
それで飽きないのがすごい、かたろーぐもミスターも。
語ろーぐの名の通り語ることが目的で、ハートトークンは2の次だから楽しめるのだろうか。
もっと沢山会話したいのだろうな、ミスターは。
ゲムマの消化もせねばいかんと思いつつ、
まだミスター向けの未開封はいくつかあるので、
かたろーぐは当面中心になると思うが、それ交えつつ次の展開狙い。

●ここ最近のミスター

とにかくゲームが好きになってくれたようで、そこが大変嬉しい。
好きなことを見つけることができたミスターすごい。
いやテレビも好きなんだけど。
明らかに受動な行動のテレビ、スマホはやっぱり楽ちんで好きな物が見られるから好き。
でもそこにゲームという能動が割り込めたことは大きい、嫌いにならぬように私の精進が望まれる。
ゲームと直接関係はないが、長野に引っ越してきてから他人とのコミュニケーションが多くなった。
もちろん話したいとかそういう欲もあるんだろうけど、一人に限界が来ているんだろうな、いろんな意味で。
まだ他人、同い年、同年代との距離の取り方が分からずに苦労しているが、
その苦労は体験しておいたほうがいい気がするので放置。
もし方法としてゲームという提案があれば喜んで乗るけど。

●今後の目標

ゲーム会が開ければなあ。まだミスターとマンツーマンでやるのが精一杯なところがあるが、
コミュニケーションの取り方の練習として、ゲーム会は開きたいんだという野望。
野望なんだけど、マスターをやるのが俺、問題が起きたときに対処する人員も俺、となってしまうと、
問題が起きたときに手詰まりになることが見えているんで望ましくない。
従兄弟同士でまたなんかやれたらなあ。
この間はゲームを探している間に時間が終わってしまったゆえ、
年代で遊べるゲームをチョイスしておかねば、ミスターに練習させねば。
ドブル、キャプテン・リノあたりが間を取っている感じなんだけども。
そういえばキャプテン・リノ正式ルールでやってないので、そろそろチャレンジしてみるか。
あとは手番待ち。なだめすかしはだんだん通じるようになってきたので、
今度は手番待ちの練習を徐々に進めて行きたい。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 80

知的障害の子とボドゲを遊んでみる T

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●busy,busyAirport(忙しい空港?)

和訳がないんです、なので和訳タイトルにも?を付けてみた。
以後は英語表記だけでいいかな。
乗り物のゲームがやっぱり食いつきがいいので、
飛行機主体のゲームないかな…と探して、探して、
amazon.comにて購入。買ってから思ったけどルール訳せなかったらどうしようと思ったのは秘密。
3歳児~という触れ込みだったし、ルールも分かり易かったので
俺の英語力3歳児並みは保証されたと思いたいw
ゲーム箱はメインのボードというか空港。
そして山、海、森、都市の各ボードを部屋の隅に置け、と指示があるが、
まっとうに隅に置くには広すぎる場所なので、とりあえずいつもの机の周りに置く。
ダイスを振って出目でお客様を乗せ、出目で指示された数のボードを巡って良い。
お客様駒の上部には行き先が書いてあるので、その場所にお客様を連れて行けばお土産ゲット。
お土産は各ボードに4枚ずつ(1~4点)。ランダムで配置した。
全てのお土産が尽きたら終了。
…とここまで書いて、そういえばお客様を乗せる制限はないし、連れて行く制限もない。
お土産がないところに行けないとも書いてないし、かなり自由度たけえな。
ゲーム的には損するんだけど、こういうのは逆に新鮮だ。

★観察できた内容
ペーパークラフト、乗り物、空港 3要素は揃った。
食いつかない訳がない。ボードの配置は喜んでやってくれた。
軽くルール説明後、プレイ。
基本英語なんで、ボードが何を意味するか、なんとなく分かるけど分からない様子だった。
各ボードにはmountain、forest、beach、cityと記載があるのだが、
勿論そんな単語を知る由もない。のだけど、各ボードの文字の横にでっかくアイコンが記載されてるので、
マークを合わせて行くと良いよ、と教える。
まあでも絵だけだと分かりづらかろう、それぞれ山、森、江ノ島、街と訳した。
管制塔という名のダイスタワーにダイスを投入して出目で行動選択はとても楽しいらしく、
手番待ちきれない様子だった。
で、飛行機を飛ばしたら飛ばしたでとても楽しいらしく、旅行先で待機できない。
余談だけど旅行先に空港無いのすげえ惜しい。何から何まで良く出来ているのでここだけ本当に惜しい。
待機できないので、旅行先の上空で回送するしまつ。ちょっとはパイロットさん休ませてやれやw
ランダム配置の割りにゲーム自体もミスターが勝利。新たな定番になりそうな予感。
3歳児向けの配慮が随所に見られる。お土産(得点)チップとか最初小さくて大丈夫か?と思ったが、
チップにそれぞれ個数が書いてあるので、
とにかくアイコンを数えれば足し算は不要なことが分かった、安心。
これでチップ用意するでもなくきちんと得点計算してもらえる。

●ドブルキッズ

ゴールデンウィークに妻が買ってきた一品。いろいろ詰まってて遊ぶまで一ヶ月かかったなー。
定番ゲームのわりにのびのびになってしまった。
一番は動物しか出てこないので、どう食いつかせるか思いつかなかったからなんだけど。
基本は神経衰弱。ゲームはいろいろ選べるが、今回は一番基本の「かくれんぼ」を行う。
子供は4枚、大人は6枚の手札を自分の前に並べる。札には6種類の動物が描かれている。
山札からめくった一枚の中に描かれている動物と、自分の手札の動物1種を見つけ、
見つけた動物の名前を言うことで手札を一枚裏返せる。
先に全ての手札を裏返したプレーヤーが勝利。

★観察できた内容
これまで半年あまりゲームをやってきて、ゲームは楽しいという土壌を築けたのが功を奏したのか、
そう抵抗なく開封してくれた。
ママが買ってきたという珍事も後押ししたかもしれない。
1ゲーム目は勝敗なく、デモンストレーションということでストレートにミスターに取らせた。
そしたらミスターがそれを普通に勝ちと思ってしまったらしく、かたろーぐやろうとか言い出すw
いやいやこれから本番だから、と本番を急いではじめる。
コンポーネントそのものに文句を書くのは出来る限り避けたいが、シャッフルしずらいなこれ。
2ゲーム目開始。反射勝負すれば普通に俺が勝つので、言わずに3秒待つというルールを自分に課した。
ミスター、見つけたのが嬉しいらしく、指さして「これ!」と言ってしまう。
ルールは動物の名前を言う必要があるので、「これ、ではなく動物の名前を言いましょう。」と指導。
3枚くらい取ったところでアクシデント。
普通に動物の名前が出てこないのがある。カンガルーとかインコとか。
蛇とか鯨、鮫はすぐ出てきたので、好き嫌いで覚えがずれるのかな?
そういうのは仕方が無いので言いよどんだら指さすのに合わせて「○○ですよ」と山札の方指さして教えるようにした。
名前含めまだわりと課題ありそうなので、継続しよう。
動物の名前どうやって覚えたか覚えてないよ…。

●かたろーぐ

定番神経衰弱。これも長い。好評なので仕方ないw
あと会話量が随一なのが良い。会話に滞った親子すべてにお勧めだ。
理由の如何を問わず喋るネタが仕込めるのは大きいと思う。

★観察できた内容
今日は俺から石置き。消防車側に石置く。
ミスターの好みは把握したつもりなので、消防車中心に置く。
さてランキングだが…1問しか正解せず。
前理路整然と語ってくれた好きな物ランキングは今日入れ替わったようだ。
消救車のランキングが6位から2位へ。普通のゲームなら荒場だろこれw
でも子供の嗜好は遷ろうものだ、今度は今度で主張をしっかり聞く。
聞きたいんだけど…ポンプ車はとてもカッコイイので1位とか言う。
分かるんだけど、ポンプ車が3台もあるとどれもカッコイイことになってしまう。
だからどの部品がカッコイイのか教えておくれ、と諭してプレゼンしてもらった。
そうなんだよな、具体的にしないと喋れないし、具体的なことを喋ってもらうよう
常々訓練しなくちゃいけない。
俺の手番は好みをブレさせずに同じようにランキングしてった。正解4問。
やはり繰り返せば正答率上がる。
また、ミスターがゲーム終了後に感想戦という名の俺の全ランキングを聞いてきたので、
ラジコンで持っているヘリ
警察
消防
救急
レスキュー
その他
の順で好きなのだよ、と話しておいた。

スマートウォッチを新調してみた。

久々にボドゲ以外の話題をば。

永らくZenWatch3を使い続けていたのだが、電池の減りは激しいし、
同じデザインをってのも飽きてきたので、そろそろ2本目いってみようか、ということで

Fitbit versa

を購入してみました。

選定基準

・出来るだけ電池の持ちが長い
・活動量計が欲しい
・できればバンドも替えられるようにしたい(zenwatchにもなかったわけじゃあない。)
・文字盤はそんなに大きくなくても良い(zenwatch2くらいがよかったんだがなあ。)

ここまで書いておいて、そういや2本目どころかzenwatch2とか中華安ウォッチ合わせると4本目じゃんということに気がつきました。
2は速攻3にコンバートしたので忘れていた。

調べたわりに日本で6月15日に完全日本語版が出るという方法が漏れてたので、
amazon.comにて購入。ついでにIQshieldなる画面保護フィルムも購入してみました。

箇条書きレビュー
よかった点
・当初は日本語化が不安視されていたが、普段使いにはまったく問題なかった。
・セットアップも軽やかに終了。
・電池が鬼のように持つ(当社比)無充電でも4日は余裕。頑張れば6日くらいいけんじゃねえかな。
・BTがあればデスクトップアプリもあるんでそちらで同期してもOK、というか音楽転送するなら
 こっちは必須なんじゃあないかと思った。
・活動量計が思いのほか仕事してくれる、GPSはスマホとの連携になるので、
 距離計とかあかんかなーとおもったが、ipod並みの加速度センサーがついているらしく、
 ジョギング距離も一応測ってくれた。
・同様に高度というか上り下りの階層も図ってくれたり、細々仕事してくれている。
 勿論万歩計もある。
・背面に心拍数メーターついていて、これも仕事しまくってくれる、単純に数値化される心拍見てるの楽しい。
・その割に50m防水。風呂程度は余裕だし、今度プールにもってってみるかな。
・睡眠計測が思ったより素晴らしい。きちんと寝るよう気をつけるようになる。
 客観データ見るの大事。
・フィルムの貼り方が最初意味不明(付属の霧吹きで「接着面」に水吹いて水張り)だったけど、
 蒸発すればぴっちりくっつく、むしろゴミ除去が楽なので、
 以後これ系の水張りフィルムは注視していきたい。素晴らしかった。
・思ったより音楽も入る、というかipod要らない子になってしまった。
・アプリの通知が思ったより優秀、閲覧だけなら事欠かない。
 とくにラインの返信で予め定型文が用意してあり、クリックすれば返信完了なのはとても良い。
 (割り切ったという意味で。)

悪かった点
・純粋にGPS入っている訳じゃあないので、不正確といえば不正確。
・ハードウェアボタンが設定できない、これは凄まじく悪い、というか最悪点。
 近いうちに改善して頂きたい点No1。
・ウォッチフェイスは都度ダウンロードする形になる。それだけならなんてことないんだが、
 なんだかダウンロードが遅い。母艦ではすぐ落ちてるっぽいから、BT転送に時間かかるの?
・楽曲を入れるのにスマホから転送では実用にほど遠い、のでデスクトップアプリと連携することになる。
 デスクトップとの連携もスムーズだ、だが連携すると今度はスマホ側がお留守になるようで、
 仕様はよくわかってないがマルチデバイスペアリングできないんかな?
 (アプリ見るとしてるぽいんだけど、スマホのある機能が突然死してたりするんだよなあ)
・プリインストールアプリも大分要らない。
・androidWareではない、なのでOKgoogleが使えないし、音声入力も使えない。
 当然検索の類もできない。
・プリインストールアプリ8割ジャマかな。
・割り切った定型文はいいんだけど、定型文そのものが編集したかった。今はできない。
・充電器は案外安く手に入る、ただやはりというか特殊接点。
・BTイヤホンはbt4.0の品だと音飛びが結構あった、ジョギング中でもipodは途切れなかったので、
 なんらか固有の原因でもあるのかな。

おもいつくとこで以上、気がついたら追記します。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 79

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●タイニーパーク

遊園地作成ゲーム。作成、というか敷き詰めるが正しいか。
これで味を占めたらスチームパークに移行しようとおもっていたけど
予想外にあちらが遊園地じゃないので工夫を考え中。
タイニーはタイニーで観覧車ないんだけど、ミスターは頑張っている。

★観察できた内容
いろいろ考えるべき部分はあるんだけど、ミスターはほっとくとダイス振り直しなしで、
埋められるパーツ(1ピース)から埋めてく。
序盤で1ピース使い切ってしまうと、後半埋めるパーツがなくなって
手持ち無沙汰になるんだけど、振り直しのせいなのか、案外行き当たりばったりでもなんとかなる、
というかガチでまけたw
普段の競争マインドからは考えられないのだけど、このゲームは2人がそれぞれ完成させるまで
ミスターが終了させてくれないw
そして勝ちを祝福してもあきらかにピンときていない。
大事なのは遊園地を作って、そこで遊ぶロールプレイをして、
そして更地になったのを残念がるロールプレイまでが1セットなのだ。
とうとう片付けを自発的に手伝うようになった。
片付けが好きなのではなく、いち早く更地の儀式に行き着くために。

●ラビリンス

アメーリカのamazonでラベンズバーガーさんの一覧みてたら、ラビリンスの派生がむっちゃあって笑った。
3Dとか、オーシャンとか、エレクトリックなる代物まである。
で、全部基本的なところは一緒。どう点がいただけるかが違うくらいか?
根強いファンがしかも沢山いるんだろうな、うちもファンといえばファンだし。
パネル押し出して迷路を構成し、宝物or不思議な生き物を獲得するゲーム。
幽霊って不思議な生き物に入るのか??(生き…もの?)

★観察できた内容
昨日もそうなんじゃないかなーとおもったが、他のゲームに比べて閃き度が高いかもしれない。
まだ2回しかやっていないのでなんとも言えないし、親のひいき目かもしれないし、
そもそも俺の見落としが多いので普通の手が神の一手に見えるのかもしれない。
閃きはいいんだけど、迷ったらパパのところに行くという行動はやめたまへ。
とはいえ、今回は俺の財宝引きが良かったので、そうそうにこちらの勝利。
大してガッカリする様子もなく、ミスターの財宝をゲットして終了。
もしかして勝負ごとに対する欲が失せている?
派生もいいけど、まだまだこれ一本で遊べそうである。

●かたろーぐ

定番神経衰弱。なにげに連続プレイ数一位になるんじゃないか?
…そういえばこの記録は付けているからゲームの回数はカウントできるけど、
カウントそのものの記録がないな。面倒くさいので気が向いたらやってみよう。

★観察できた内容
今日も石置きはミスターから、消防車のランキングを俺がつける。
何回前だっけかわすれたが、俺は航空自衛隊のポンプ車がカッコイイと言っているのだけど、
なかなかそっちに置いてくれない、シートの配置の問題かもしんない。
ともあれ、それ以外でランキング。
俺のランキングは出来うる限り固定にしているので、一位はポンプ車とか
結構決め打ちでやっている。(まあポンプ車が12台中3台シートに掲載されているので普通の人がみたらナニコレ状態になるが)
で、ミスターも基準をわりと覚えつつある、それだ!そうやって基準を合わすのが一番の目的だ。
パパはこれが好き、という順番を覚えることで人の立場、物の考え方を類推するということが分かれば御の字。
反対側、ヘリのランク付けはわりとバラバラ。
パパが意図したところに石を置いてくれない…という時点でガッカリするので、
わりとランキングの基準がぶれる。
このシートにしてから5回くらいやっているのでそろそろ別のにしようかとおもったが、
ここでまだ発見があるのでもう少しこのシートでやろう。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 78

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ラビリンス

本来前回やるべきゲームだったのに、欠品が発覚してできなかった一品。
欠品分を補って頂けたので改めてプレイ。
7×7のマスの内、予め16マスはボードに固定されているタイルがある。
残りの33マスにタイルを敷き詰め、残り1枚の場外にあるタイルをいずれかの矢印から差し込み、
タイルを押し出すことで迷路の道を繋げて財宝にたどり着くゲーム。
本来は手札12枚から好きな財宝を選んで取りながら進めるゲームだが、
手札という部分が難しいので、山札を作ってそこから一枚めくり、
先に5枚の財宝取ったら勝ち、とした。
ルールはなんとか飲み込めたご様子。

★観察できた内容
第一回はそもそも迷路がよく分からない様子だった。
正確にはゴールがどこにあるかわからない様子だった。
なるほど、ということで財宝カードと一致するものが必ずある、ということを教えたところ、
財宝に向かって進むということは理解が出来たようだ。
次にタイルを差し込むという動作が分からない。
これもボードにそれなりの大きさかつ黄色い矢印があるので、
黄色い場所からならどこから差し込んでも良いよ、という言い方をしたら飲み込めた。
難しかったのは手番に出来ることが
1.タイルを差し込む
2.自駒が動く
これだけなのだが、1はやってもやらなくても良いし、
自駒も好きなだけ進んで良いし、進まなくても良い。
やってもやらなくても良い、というのは実は自閉症児には大変ハードルが高い。
基本のルーチンが2択なので、やるか、やらないか。
やってもやらなくても良い、はやる、やらないを含め3択になってしまう。
なので、ある程度は助言をすることとした。
今回からだんだん躓いたところでヘルプコールを出してもらうことにした。
ある程度ゲームになれてくると、壁を無視したい欲求にかられてくる。
ここ最近はズルはよくない、ということを重点的に指導しているので、
壁無視はもちろん厳しく指摘。
都合のよいタイルの配置にならないとき、今度は矢印ではなく真ん中から差し込もうとしたので、
そちらも厳しくチェック。
このゲームか、今回からの現象かなのはわからないが、
厳しく対応(ズルをするならパパがゲームを降りる旨を伝える)をしても、
ズルをしないから続けたい、という謝罪があったことが大きな変化。
心情的にショートカット、結果を求めることだけに注力してしまうのは分かるので、
それ以上はあまり追求しない。
ゲームに対する欲求、執着が大きくなっていることが大変喜ばしい。
集中してからも普通に強かった。実は普通に迷路に対する閃き強いんじゃあないか?

●かたろーぐ

こちらは定番神経衰弱。俺の中ではゲームというより
プレゼン能力強化キットとなっている。
そしてそれは川口さんの狙ったことの一つなのではないかと思っている。
いやそれもまたゲームか。

★観察できた内容
ミスターの石置きから。ただし消防車に石置きをするので、
俺が消防車のランキングをするといういつもと逆パターンになった。
ミスターの傾向として、自分のランキングと意図を合わせて欲しい、という欲求がある。
いやこれそういうゲームだから至極真っ当なことなんだけど、それが口に出てしまうのが残念か。
なので石置くときにランキング順に置いてと指摘してしまう。これも残念。
残念だけど、好みを合わせてハートを沢山ゲットしようという意図には合致してるので
なんとも言いづらい。
申し訳ないと思いつつも、ミスターの石置きの意図と俺のランキングはずらさせて頂いた。
それでもプレゼンについてのズレはできるだけなくそうということで、
自分の中のランキングは出来る限り固定化して臨むことにした。
逆手番になって、俺が石を置く順になると、今度は石を置いて欲しいところを指定する。
そしてその意図にそぐえない旨を伝えるとしくしく泣き出す。
泣くくらい辛いならやっぱしやめようか、というと食いつく。
分かるんだよな-きっちり意図を合わすんだったら石置きから指定すりゃ
そら合致するわな、というのは。ミスターなりに考えてる。よく考えてる。ある意味戦術だ。
でもそれはカンニングに極めて近しい行為なので、肯定はしない。
そのまま淡々と続けて、プレゼンだけしっかり覚えてもらうこととした。
これらが次回以降に活きてくれれば最高。

●カヤナック

釣りゲーム。ボードに敷く付属の紙が尽きたので本日より裏紙を使用w

★観察できた内容
やはり最初にやったときに島単位で移動するというのを教えてしまったのが尾を引いている、
未だに穴の上を移動する、が苦手。
欲求としてはできるだけ沢山穴開けたいし、釣りがしたい。
ちょっとアプローチを間違えたかな、と最近とみに思う。
本来は
熊の目→移動
ピッケルの目→穴開け
魚の目→釣り
星→上記3種のどれかを選択して実施
なのでゲーム3から入るとそれぞれのダイスの目の手番待ちに我慢できなくなる。
そりゃ穴開けたらすぐ釣りたいよな。
このへんを改善するのか、あるいはしないで続けるのかが今後の課題。