夜ノボードゲーム会in手打ちそば桜 を開催してみたヨ 第37話

月2回の夜な夜なオープン会レポートです。

持ち込みは以下。

キングオブトーキョー ダークエディション
ナイスダーツ
マヤる!
エバーデール
ハムスター大相撲
チームアップ!
トポロメモリー
グリッズルド 休戦版
闘球盤

ごいた
カロム
カタン
カルカソンヌ
インカの黄金
ワンナイト人狼(通常、モンスター、超人、狂気)
ヒトトイロ
ごきぶりポーカー
ワードスナイパーファミリー

全21種
参加者8名

立卓したゲーム

●闘球盤(クロキノール)

某温泉街の土産物で買った年代物のおはじき。
いっつもやってるカロムと違って、今回はできるだけ盤上に玉を残さねばならないのが大きく違うところ。
クロキノールとしてはルールがいろいろありすぎるので、
とりあえずここは前回奥さんとやったルール、つまり添付の説明書通りかつ3セットマッチで勝負。
スタートプレイヤーはは真ん中の釘のいずれかに当てる必要があり、
あとのプレイヤーは盤上にある相手陣営の駒に当てつつ盤上に自分の玉を残す。
あとは交互に撃ち合って、10個の玉が尽きるまで繰り返す。
全員打ち終わったらそこで得点計算。
3セット1マッチだったのだが、結局どんだけやったんだろう、ってくらいぶっ続けで1時間半繰り返す。
正直楽しすぎた。
ルールについては調べれば調べるほどいろいろ出てくる。
とりあえずクロキノールはこうです!みたいな正統なのがあって、日本に「クロック術」としてローカライズされたものがあって、
俺のはクロック術に近いやつらしいことは分かった。
うーん、そる亭にももってこう。
この手のゲームの例に漏れず持ち運びが大変なことが難点てくらいで、ホントに手に入れてよかったこれ。
すでに元はとった気分。

いろいろ調べたけどこの闘球盤について書かれた文書を未だに探せてない。エポック社のは目じゃないくらい古いのはわかった。
フォントとか印刷とかを考えると昭和初期な感じがする。(比較:手持ちののらくろ単行本)

●凶星のデストラップ

今日はひさびさにつちのこさんが来てくれてた上に、やりたいやりたいゆってたデストラップ拡張を持参してくだすったので、
1も2もなく立卓。もちろんエイリアン(敵側)でやらせていただく。
間が空いてしまったので再び概要を書いておくと、
エイリアンvs人間。以下4つのフェーズでゲームが進行する。

1.探索フェーズ 人間チームが手札(初期は1-5)を裏向きに伏せてプレイする。
2.狩猟フェーズ エイリアンが襲撃カードをプレイしたり、場所に対してトークンを設置する。
3.偵察フェーズ 人間側がプレイした札オープン。トークンが乗っていない場所をプレイしていればその能力解決、
トークンが乗っている場合はライフが減ったりいろいろ。
4.終了フェーズ カードやトークンの回収

基本的には人間がエイリアンから逃げ切るゲーム。

前回(26回夜ボド)ではルール運用ミスがあってエイリアンが全然仕事できない人になっていたので、
今回はその雪辱を晴らさんときちんと確認してから望む。
人間捕まえたら同化するんだかんね。

で、結果はエイリアン5点差負け。
最初の2ラウンドでなんも同化しなかったのが結構痛いとは思うものの、
最初は打合せしようがないから人間達がランダムでいこうぜ、に乗っかってこっちもおランダム気味にいったのが失着か。

今回は比較的きちっと整理してやれたと思うんだけど、
わりと忘れがちだったのがプレイヤーの探索は1ラウンド1惑星まで。
なので、複数プレイヤーが同じ数字を出した場合はエイリアンからみて左側により近い手番のプレイヤーの効果が採用されるので、
かぶったらさきに捨て札にしとく、とかを徹底しとかないとやってる最中にうっかり起こるな、とあとで思った。
あとはプレイヤーとエイリアンが同じフェーズでサバイバルと襲撃者を出した場合はどちらが優先されっか、もわりと不明瞭だった。

あと普通に皆さんがみなぎっていたサバイバルカードが強かった。
逆境を撥ねのけて、次は勝つ!

というわけで今回も全力で楽しみました。
次回は7月第3週

2019/7/21(火)18:30~

の開催となります。

宜しくお願いします。

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