知的障害の子とボドゲを遊んでみる 181

ミスター(息子)のステータス
8歳(小学校三年)
文字…大分漢字は読める、おまけに失敗を恐れない。。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…暗算不可。繰り上がり計算も苦手(さんすうドリルのおかげか、数えることについて抵抗はなくなってきた。)
会話…能動的に喋るようにはなっている。接続詞と敬語苦手。

大分頻度が落ちてきた知ボド、なんかイベントなどでべったりミスターと一緒にいるときはやってる感じ。
今回は一年ぶりのかたしな高原スキー場にて、同じお宿でまたボドゲをすることに。
負けず嫌いのミスターではあるが、暇はもっといやなので、みたいな理由で続けてくれているのかなー。

●かたろーぐ 新版-2

かたろーぐ自体は何度も何度もやっているんだけど、新版はまだ2回目だった。
旧版のコンポーネントで慣れているからか、すっかりルールは忘れていたけど、
俺お手製のカタログはしっかり覚えていた。
出題者と回答者に別れて進行し、
出題者はカタログに無作為に置いた吹き出しに対して、
その吹き出しについてのランキングを行う。
回答者はそのランキングの順位を当てていく。当てたらハートトークン1個もらえる。
俺が重きを置くこのゲームの主眼はハートトークンをどんだけ集めるではなく、
カタログのランキングをどういう基準で行ったか、についておしゃべりすることにある。
というわけでスタート。

★観察できた内容
新型コンポーネントでは従来のようにカタログを指指すのではなく、
吹き出しの柄が描かれたディスクを親指で指し示す、というのが正しい運用なんだけど、
それがよく分からないらしく、ディスクを片手で持って、空いてる手の人差し指で柄を指定する、という運用していた。
それはそれでいいか。工夫だし。
普段自分のことは積極的におしゃべりしたがるミスターだが、
かたろーぐも例によっておしゃべりを展開しようとしていた、が
なぜこのランキングになったか、具体的にどういう点が気に入ってこの消防車を選んだのか、
というより入り込んだ質問をするとまごついてしまう。
基準についてはその日その日バラバラでもいいんだけど、
どこが気に入ってそのランキングをしたか、についてはちょーっと覚えていて欲しいかな。
適当に置いたわけではないことは明らかなので。

●よじのぼレース-1

新入荷。入荷自体はもちっと前だけどいろいろ合って出す機会を逸していた。
ボード+外箱たる缶も使ってすごろく盤面を形成する。
基本的にはすごろく。ダイスは振るけども、2つのダイス模様に対してかたつむりを移動させていくので、
進み方としてはにわとりのしっぽに近い印象を受ける。
かたつむりは出目に描かれているマスにいるかたつむりを選び、もう片方の出目のマスに移動させる。
ボードの移動が終わったらマグネットで缶の上を移動していくので、
その辺が「よじのぼ」レース。
プレイヤーはそれぞれ投票カードを持ち、そこには3種類のかたつむりが書かれている。
このゲームの一番重要なところは、自分の加点となるかたつむりを
いかにして1位にするか、という部分にある。
かたつむりは到着順に3点、2点、1点を与えられ、
自分が持っている投票カードの色に対して点数を合計し、得点を競う。

実は…視認性が悪かった。
コンポーネント見た瞬間はいけんじゃね、という感じのすごろくという印象だったけど、
缶が思いの外視界を遮ってしまう。すくなくともコタツでやるゲームじゃあなかった。

★観察できた内容
新ゲームゆえに、ルールの飲み込みが辛そうだった。スキーで疲れているつーのももちろんあるんだけど。
(加えて早起きして眠かったというのもある)
単純なすごろくではなく、自分のカードに優先させるかたつむりが書いてあるので、
それを動かす、ところまでは理解できていたものの、
2つのサイコロの出目どちらのかたつむりを動かしてもいいよ、というのは
選択肢が多かったこと、そして冒頭に書いた視認性の悪さも相俟ってかなり苦労していた様子だった。
また、かたつむりコマ自身がマスの絵柄を隠す形になっているのでそこも辛い原因となっていた。
一生懸命「今動かせる」かたつむりを探して、動かす。
そうしているうちに自分が持っているカードのことは忘却の彼方に。
メカニズムは面白いんだけどそれにミスターがついていけてないなこれ、という。
もう少し元気なときにもっかい出してみようかな。
立体物的食いつきは良かったんだけど、惜しい。

●ハピエストタウン-22

定番町作りゲーム。2019年のメインディッシュを飾っていたゲームだったので
今回も持ってくる。結構な数負かしているんだけどこのゲームがやっぱり好きなんだろう、
箱庭好きミスターの本領発揮である。
やることは収入を得て、街の施設を建設する。だけ。
最終的にハートの数と人間の数を合計し、一番多かった人が勝者。

★観察できた内容
今回のミスターの戦略は金量重視。
そして金量重視ではあるんだけどマイナス点(化学工場とかおばけ屋敷)には絶対手を出さない。
金量重視に目が行きすぎたため、ショップ系の施設が増えて、結果インフラカードは取れず。
ここでインフラカードを取ればこっちが完全に有利になるので、
手加減としてこちらもインフラ無視で闘うことに。
結果、施設は同数。ハートの数で2個負け。
ひさびさのハピエストタウン勝利にミスター大いに浮かれて、そして力尽きる。

何ヶ月かに一遍の知ボドだったけど、やり込んだゲームであればやはり食いつきは良い。
勝ち負けの評価には相変わらずシビアなんだけど、また数こなして大小だけの評価基準を
なんとかしたいところ。

スキーの方はこれを書くに当たって前年のログを読み返したが
大幅に成長が見られる。大回りなら大体大丈夫になっているし、
そもそものスピードが大幅に上がっている。

今回もわりとボドゲを持ち込んで挑んだわけだけど、
ミノルンがやれなくてとてもとても残念そうだった。
おそらく来年もいくことになるであろうかたしな高原スキー場、
次はミノルンとも同卓できるように大部屋1でまとめてやりたし。

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