知的障害の子とボドゲを遊んでみる 188

ミスター(息子)のステータス
9歳(小学校四年)
文字…大分漢字は読める、おまけに失敗を恐れない。
計数…30くらいまでならぱっと可能。なんとなくかけ算も。量目を見切るのはまだ苦手。
計算…一桁なら加減の暗算できるように。繰り上がり計算は相変わらず苦手。
会話…能動的に喋るようにはなっている。接続詞と敬語苦手。

もはや季節イベントになりつつある知ボド。今回はスキーで家族で泊まりだったので開催することに。
ということで奥さんを含めた3人戦の模様となります。

●あぶないレース-1

先日そる亭でもウケがよかったすごろく、元々はミスターウケがよさそうという理由でポチったので
満を持して登場。
塔の頂上を目指してダイスを振って外壁をよじのぼってく。
塔にへばりつきで安全にすすむか、ショートカットはできるけど上から玉が落ちてくる場所に挑むか、
リスクとリターンを測定しながら頑張るゲーム。
このゲームの秀逸な所は収納のしやすさ、ルールの簡単明瞭さにあると思う。
出したときも驚いてもらえたし、片付けるときも驚いてもらえるw

★観察できた内容
案外というか、普通にビビリなミスター。予想はしていたけど塔にへばりついて進むを選択。
昨今知ボドが開かれない理由の根底にもビビリ、があるわけなんだけど、
ビビっていても勝利には近づかないし、ゲームをやるという上ではマイナスが多いかな。
しかしながらそれを学ぶ経験するのもまたゲーム。
敢えてなんも口出しはしないで最下位に落ちていくミスターを見守る会になっていた。
あんまり競走しているって意識もないんだろうな。
ダイスの目には自分以外のおばけコマを一つ進める、というのもあるのだが、
これを「ママが好きだから」って理由でママコマを進めたのが面白かった。
結果奥さんが一位になったので、それはそれで補助した甲斐があったのであろうか、
なぜかミスターもご満悦なのであった。

●スピーディーロール-1

2020年ドイツゲーム大賞となってたゲーム。
すごろく用のボード、秋の味覚(を模したマジックテープ付きチップ)を置く場所の2場面で構成される。
つまり地味に場所とるゲームだったりする。
競走と、協力ゲーム2種類遊べる。
ミスターに希望をとったところ、協力ゲームと即答された。
協力の場合はNPCにキツネが準備され、キツネにおいつかれる前にゴールに到達しなければならない。
おっと、その前にこのゲームがそもそもなんなのかというバックストーリーを入れておく必要があった。
ハリネズミが冬を越す前に秋の味覚をしこたまあつめて巣に戻るゲームです。
あれ、これどっかで聞いた事あるな…

プレイヤーはそれぞれ手番になったらテニスボール(ちょい小型だけど)を投げて秋の味覚を貼り付ける。
集めた味覚をコストとして払うことでボード上を進めることができる。
ただし、次に進むべきマスにない味覚を集めても進めることはできないし、味覚を5個以上とるとバーストしてしまう。
4つ以内で目当ての味覚を取りつつキツネに先んじよう。

★観察できた内容
ルール上味覚をどう散らすべきか、という言及はない。
なので隅っこにばら撒いたわけだけど、どういうわけかミスターが味覚集め上手だった。
そして私は壊滅的に下手だった。
ミスターがわりと的確に味覚集めて最大4歩とか進めているのに、
自分がやると5個以上集めたり関係無い味覚を集めたりとか、3ターンくらいハリネズミが棒立ちで
途中どう謝るか(失敗に備えて)考えていたほど。
ちなみに手番終了後にキツネは最短距離で2歩ずつ詰めてくるので棒立ちはそのままライフが減ると考えて良い。
ラストはミスターの大活躍により平均3歩ずつすすんで勝利。
アクション系はそれなりにやれるミスターなんだけど、褒められ慣れていない?のか
淡々とボールを転がしていた。
褒められ慣れてないのは普段褒めていないこちらにも問題があるな、とミスターの反応を見て思うのであった。

●ハピエストタウン-25

定番街作りゲーム。
25回やってることになってるんだけど2年ほどコンスタントにやってるらしい。
普通に面白いしね。
ダイス要素はまったくない、単純にお金を稼いで施設を充実させて好きな街を作るのが目的なゲーム。
勝利点を稼ぐ街が良い街とは限らないのだよ。

★観察できた内容
実はスキー疲れもあってこの時点でミスターはヘロヘロだった。
ヘロヘロなんだけど、前回同様、ゲームが出てくればいくらでも相手してやんよ状態になってたので、
一応これで幕引きを狙ったわけ。
ヘロヘロのミスターは以前やってたお金プレイではなく、本当に自分が理想とする街一辺倒で行ってた。
本来なら角ターン1金ずつ収入増やすように施設増やして行くのが定石なんだけど、
収入ガン無視。収入がすくなければ貯金すればいいじゃない、とある意味リアルな街拡充を行っていた。
当然順位には結びつかないんだけどこれはこれで満足してもらえたからよかったのかな。
負けたけど特段悔しがる様子もなく、自分の作った街を咀嚼していた。街を咀嚼、意味わからけど。

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