ぶうねん会に行ってきたヨ 3年目

どうも、隙あらばごいたを打つ男 シニチロです。

都合4回目となるぶうねん会も今年で3度目。場所もいつもの場所なんで迷わず15分前集合。
今年もよろしくお願いします。(という年末の挨拶。)

例年参加者が増えて久しいこの会、とうとう5Fをフロア貸し切りという事態に発展してしまった。
というか今まで貸し切りじゃなかったので隣の部屋の人若干気の毒だなー、とは思ってたw
ともあれ、荷物をとなりに置けるのは、食事を隣に置けるのは大変ありがたい。有効活用すべきだ。

開始10分前になっても全体の3分の1くらいの集まりだったかな、
ふうかさんが「全員遅刻や遅刻」つってなんとも言えん表情してた。
俺も昨年までそうだったんだけど、12時30分という集合時間、「30分」がついのんびりしてしまうというか、
みなさんそんな感じだったんじゃあないだろうか。
25分くらいから人増え始める。
昨年度は前日まで上野さんがどう遅刻するか、という話してたのに、
きっかり時間通りくる上野さん、さすがだ。
「これは遅刻なのか展」 展示物なし。

かけつけ3杯というかね、とりあえず会がはじまらなそうだったので、
チケ雷愛好会東京支部長ことkurumariしょうさんとチケ雷。
しょうさん自身もルールよく把握してなかったので、改めてゲームデザイナーかろくさんにインストしてもらってスタート。
3分で終了。はや!(インストのが絶対長いヤツ)
カードの強さを数字で表してはいけないというルールなので、
しょうさんと武将大喜利みたいな状況に。(武将という前提から兵卒はなし。)
「いやこのカードは卞喜」アドバンテージ取れたかな?かろくさん反応してくれてありがとうと言わざるを得ない。

今回参加者激増に伴って、挨拶は手短に、がより強調されてた。一人30秒くらいまで、と。
俺は大体話す事決まっているので本当に手短に挨拶したら、
言い忘れがそれなりに発生していたり。うんまあしょうがない。
挨拶終了後は各自に分かれてゲーム開始。

私ですか?もちろんチケ雷。
インストの極意は得ましたので今度は布教の側に回る。
このゲームの妙はですね、どんだけカードの強弱を直結しない単語で伝えるか。
ゆにさんに「itoっぽいですね」って言われてハッとしたけどw

チケ雷終了後、やぎのさんやつけもの石さん巻き込んでごいたスタート。
ほら、隙あらばごいたって言うじゃないですか。
昨年からドハマリしたゆにさん、今回お初のつけもの石さんチームvsシニチロやぎのチーム。
長野名物6し…の炸裂はせずに普通に負けました。やぎのさん申し訳ない。
ごいた 楽しい
って言ってもらえたのがとにかく嬉しかった。楽しいごいたが打てたのなら本望なのです。

ここまでやって全体ゲームの前に一旦軽食タイム。
あれ?軽食だっけ、全体ゲームだっけ?ともかくいつものやつだ、
たこやきゴー。


その後はEngamesさんのインストで全体ゲームになだれ込む。Welcome to…。
一応経験者だったので、いやいや今回はさすがに勝っちゃうかな、
得意気にけがわさんやオグランドさんにルールの補足していたわけですよ。
ちなみに記録みてみたら

第2回ぶうねん会 ビリ
第3回ぶうねん会 ブービー(ビリから2番目)

となっていた。うん、まあ記録は記録だしね。初見60点越えしてる俺だからまあトランプでももらおうかなと
戦利品を品定めしていたところ

第4回ぶうねん会 下から3位(54点)

あっれ。
おかしいな。
初見より10点以上下がっている気がする。なんでじゃw
というわけで昨年より順位を1上げるという誠に中途半端な記録に終わってしまう。
下から3て微妙に注目度が低い。Wnn。

全体ゲームが終わってから翔さん(徳の高い方)が

「シニチロさん、トランプもってきたんで是非チケ雷」

とリクエストがあったので再びチケ雷。
ゆにさんと翔さんの協力戦…は良かったんだけど、
問題は翔さんの持参したいかがわしいトランプにあった。
人生40年余りで、出た瞬間に笑ったトランプなんてこれくらいしかないんじゃあないかw
プレイボーイの、アレですね。本当にいかがわしかった。さすがに画像だせね。
これでチケ雷とか、雷銅が泣くよ草葉の陰でw

徘徊してたらkurumariしょうさんが言うわけですよ。

「チケ雷しかしてない」

と。
確かに。

というわけで上野さんに出して貰ってトゥーアンリミテッド。

ずーっと箱が気になってて、でもやってなかった一品だ。ようやくやれる。
基本的にはローカルルールなしの大富豪。(階段とか革命がないやつ)
トゥーアンリミテッドのアレンジは手持ちのチップ3枚を出し切らない限り、上がれないこと。
そして場のチップを利用することで手札の数を倍加出来てしまうこと、が大きな違い。
ともかく札を制すればいいわけだけど、そのためにチップをいかほど仕込むか、がメインテーマになる。
最初は囲んだ5人ともルールを飲み込みきれなくて、場のチップを使ったらどうなんの?みたいな感じの
手探り感全開でゲームしてたけど、次第にしっくりいって、そしていつのまにかやぎのさんがパスすれば勝つる状況に。
というわけでやぎのさんがパス勝利。

そんなこんだであっというまに撤収時間。はええ。
昨年に引き続きusalapbitさんにゲーム遊ばせてもらい損ねているので、
今回は会場出てからゲーム見せていただいてついでにちょい解説いただいた。兆やりたかったーーーー!
GUILDES教えて頂いてからusalapbitさんは心の師匠なのです。




いつもはここで離脱して自分ゲーム会の流れだったのだけども、今回は流れ二次会に参加。いつものカレー屋に凸。

からの…

ごいた。
隙があればね。やらざるを得ない。

二次会でもチケ雷…になりかけたけどトランプ展開するスペースなくて断念。
カレー普通に美味かったし、ぶうねん会本編でしゃべれて無かった人ともくっちゃべれて大分満足。
初年度に神奈川に住んでたというだけでふらっと参加したぶうねん会だったけど、
なんだかんだで以後毎回参加するほどハマっている。
死なない限り来年も参加するだろうし、いやずっと続けばいいなと思ってるけど
参加者30名超えだった現状とか考えるとやむを得ず狭き門になっちゃうのかなあ、という懸念もあったり。
ともあれ楽しい会をありがとうございましたふうかさん。
多分語り切れていないけどシニチロの2019年レポートは一旦ここで締めまする。

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