知的障害の子とボドゲを遊んでみる 176

ミスター(息子)のステータス
8歳(小学校三年)
文字…大分漢字は読める、おまけに失敗を恐れない。。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…暗算不可。繰り上がり計算も苦手(さんすうドリルのおかげか、数えることについて抵抗はなくなってきた。)
会話…能動的に喋るようにはなっている。接続詞と敬語苦手。

●お買いものゲーム-1

以前イカロスで買い求めたヤーツ。なんだけど、
そういえばイカロスに言った記事をそもそも掲載していなかったことを今更思い出す。
安定のラベンズバーガー、そしてこの豪華コンポーネントでお値段も手頃という
安い早い上手い子供向けという何もかも兼ね備えたようなゲーム。
でもイカロス以外で見たことないんだよなあ。
お買いものゲームという題名がそもそも分かりづらいという問題もしくは、
低年齢向けゆえに紹介があまりなされてないってことかな?
ゲーム内容は8金を持って3つある商店を行脚し、
リストに書かれた物をお買いものしてくる、だけ。
リストの品物はランダムに決定されるので、
4品買う場合に最初の8金で足りない可能性が出てくる。(買い物は1アイテム1~3金)
お金が無くなったら銀行にいってお金を下ろしてこねばならない。(残高無制限だけど)
ルール通りにやるとすっごくライトなゲーム。

★観察できた内容
すでにお買いもの自体はハピエストタウンで散々やっているので、
かつ、最大8金なので大分楽勝ムードだった。
おまけにミスターが買うべき品物がぱっと見8金で納まる内容だった。
先手番を取ったミスターはそのまま目的の店にかしがし進む、
ダイス目もまったく問題なく、恙なく買い物を終えて帰宅してミスター勝利。
銀行が空気だったなー。そしてダイス目に左右されすぎな気もする。
ルール的には余裕だけど、逆に調整がむつかしいゲームかもしれない。
ただし、この成功体験は大きかったのか、
日トータルで一番面白かったゲームはお買いものゲーム、とも言っていた。
というかお買いものという行為が楽しいってのもあるかもしれない。

●ケーキをつくろう-2

前回はあそび堂でやったこのゲーム。
やることはトークンを2個とってケーキ(という名の個人ボード)に配置する。
3エリアと4エリアのケーキが2個ずつあって、
同色トークンで揃えればバラで揃えた場合の倍の得点が入る。
前回はインストでかなりの失敗があったと自己分析しているので、
今回はそれなりにきちっと説明して開始。

★観察できた内容
開始後にミスターが「これ軽井沢でやったやつだ」と言い出したので、
しっかりと記憶は残っているようだ。
ただ、それでも、前回負けたといえども前向きに対峙してくれたのは本当にありがたい。
そこからは淡々とケーキにトークンを配置していく親子。
ミスターを見て居るとバラの意味をよく理解できていないようだった。
同色、はすぐに分かるのだが、
バラというのは全部の色が、3スペースなら3色が、4スペースなら4色がそれぞれ配置されている必要がある。
ミスターにとっての「バラ」は「揃って居なければいい」という解釈に基づくので、
ここを教えるのに苦労した。全部違う色ならば点になるよ、と誘導。
ボードにはそう書いていないけど、そういう風に言うべきだな。
今回はそれが分かったのが収穫だった。
ただし、ミスターは一度セット作ったら以後も出来るだけセットで作ろうと頑張ってしまう。
得点率というものを考えた上で捨て札エリアを作る、というのはまだ先の話になりそうだ。

●リスのタルトやさん-1

ミスター抜きでは数回回しているが、わりとガチなワーカープレイスメントゲーム。
ミスター初のワカプレである。
手番でやることは大小2匹のリスをアクションスペースに配置し、
配置が終わったら手番順にアクションの解決を行う。
ワーカーとしての大小の違いは、大きいリスは森の素材を全て取れる。
小さいリスは森の素材を1つだけ取れる。
素材が揃ったらやはりタルトにワーカーを置いてタルトを焼くことができる。
アクション解決後にタルトを3枚以上持っていたプレイヤーが勝利。
ルールは至極シンプルだと思う。
ただミスターが今までやったことのないタイプのゲームなので、吉と出るか凶と出るか。

★観察できた内容
手番でやることを口で誘導すれば、ワーカーを置くことも、
アクションの解決もきちんと出来ることがわかった。
ただし、タルトの材料が集まったら即焼き上がると勘違いしていたため、
そこはもう少し明確な指示か、
または制作者の意図からはずれるかもしれんが、
アクションスペースについて文字説明が必要かもしれない。

①タルトを焼く
②→ためにはアクションスペースにリスを置く
③→ためには、仕事のないリスが必要 ③→ためには、素材が必要
④素材を集めるため森のいずれかにリスを置く

大小の違いというか、仕事のフローがイマイチだった感じかな。
今までは素材もしくはお金を集めれば完成したところ、
「完成させるまでの一手間」を味わうというのが大分違う。
ワーカーを配置してアクションをする、については2巡くらいしたらしっくりきていたけど、
素材があつまったら即座にタルトを取ってしまう(=焼くアクションを省いてしまう)が直らなかった。
ワカプレ自体は多分問題ないんだけど、
なんとお金を使わないのが物足りない、みたいな反応されてちょっと困った。
お金いれると複雑になるでしょうよw

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。