やまぼく合宿と知的障害の子とボドゲを遊んでみる 168と雪山楽しかったヨ

盛ってみました。
イベント毎にわけりゃいいんじゃない?と思ったけど一気に書くことにした。
何事も勢い大事。

まず最初にやまぼく合宿の話だ。
https://yamaboku-ag.com/yamaboku-camp-2019/

かねてからヒロキさんにこちらでイベントがーの話は聞いていたし、
同じ県内だし2時間以内でいけるからいこっかなーとは思っていたものの、
時間面でいろいろ噛み合っておらんで今回もどうしようかな、と躊躇していたところ、
ヒロキさんゆるドミ参加。
正直時間面のひっかかりは子供を同伴できれば何ら問題なかったので、
その辺ミスターの難易度が高いんすよ、と相談させて頂いたが
「なんとかなるっすよ」の一言で合宿参加決定。
なんとかしてもらえるんじゃあしょうがないw

2月10日(日)~だったので朝行って荷物おいて一滑りして…みたいなこと考えて居たら
急遽仕事が入ってしまい、小布施に。
小布施から帰ってきて高山村、なんたる不経済。
(地理がよく分からん人に説明すると北に30キロ走って戻って北西に30キロ走る感じ)
ともあれ無事仕事は終わったので一旦帰宅後にミスターつれて出発。
たどり着くとひろきさんがすでにスタンバってた。道路に。
2日おせわになります。

前日まではえらい雪だったけど本日は快晴。
なのでまずスノーシューを借りてミスターに履かせて
俺はかんじきでロッジ真正面のちょっとした原っぱに出撃。
ところがそのちょっとした丘がミスター全然登れない。
スノーシューなんだから真横になるか、V字で歩くしかないんだけど、
もうなんかお行儀良くスキーを斜面に縦平行にして歩いてしまう。
あるいは横歩きすると左右の足を平行にするのではなく、交差させようとして失敗する。
20分もしないうちにミスターぶち切れ。
レイさんが横で原っぱにダイブしてたりして新雪を漫喫してたが、
こっちはわりと阿鼻叫喚で申し訳ない。
こういうときは俺わりとミスターの気が済むまで放っておくのです。
しかたがないので傾斜がそんなでもない斜面から原っぱに上がり、
一回滑り台してスノーシューは終了。

お次は俺のラジコン飛行機のテストフライト…はあえなく失敗。
飛行すればかっこいい飛行状態の写真とかレイさんに撮っていただけたと思うが
残念ながらそのようなものは一切なしw
重心の取り方があと一歩、エレベーターサーボの動作角をもうちょっとつける
あたりが課題かな。
あと雪山舐めてましたな部分は、バッテリーの電圧が急激に落ちるので
(わりと速攻でブザーが鳴った)
バッテリーを予め温めておくべきだった。上記はすでに修正済みなので
またテストフライトせな。

ひとしきり外遊びが終わってセルバンに戻り、
いよいよ?ボードゲーム。知ボド168開始。
てか外遊びなんだかんだでミスターはかんじきがお気に入りで
小一時間くらい遊んでたな。

やったゲーム

●小さなドラゴンナイト-1

まずはせっかくセルバンにきたのだから
しっかりとセルバンに置いてあるボドゲの見学。
吟味した上で俺が持っていなかった(というか知らなかった)小さなドラゴンナイトを
プレイさせていただくことにした。
マニュアルを一読しておいて、パオさんにインストをお願いする。
子供3人と俺が入って4人戦。
のぼるカエル城のようにボードを立体に組み立て、
2×2で向かい合って座る。
手番になったらダイスを振って、出目に対応する色のタイルを取って
ボードに対して配置する。
ボードの上を目指し、手駒のナイトタイルを一番上に置いて
ナイトの目が5秒相手側を見ることができたら、勝ち。
途中ダイスで灰色の目が出た場合は、落石イベントを発生させ、
石トークンを相手陣地に落とすことで、相手の妨害ができる。

★観察できた内容
直接アタック系のゲームはミスターにやらせてこなかった、意図的に。
ましてやお初のゲームなのにいきなりアタック来たらどうなるんだろう。
…とか考えつつ、興味が勝ちました。ともかくやってみようと。
で、心配したアタックなんだが、案外ヒットしない。
斜面を石トークン滑らせればいいんだけど、
相手側が陣地のどこにオブジェを積んでいるかが見えないのと、
石そのものが跳ねるのでうまく当てられないようになってる。
そら毎回ヒットしたら進まないもんなw
お陰様でというか、ただものを積むゲームだと、
それなりに訓練を積んでいるミスターが若干有利か?
というか一度もアタックを受けずに(受けたけどヒットしなかった、か)
そのまま積み上げて逃げ切り。
かなりご満悦だったので見かけたら調達しておこうかな。

ここでまたミスターの雪熱(言い方おかしい)がぶり返したので、
かんじきタイムに。ホント好きなのな。
今度はヒロキさん連れて30~40分くらい散歩。
一巡りして、圧雪車と記念撮影もして引き返す。

飯前に風呂いっとくかー、ということで貸し切り状態になった
温泉にミスターと2人でダイブ。
本格的な硫黄にミスターがちょっと参っていたけど、
温泉そのものは2人とも大好物なので、
しっかり暖まってロビーにもどる。

●重機りんりん-15

帰ったら先ほどのお子さん達とハピエストタウンでもしようかな?
と思っていたんだけど、すでにパクッとブリッとが展開されていたので、
待ちがてらひさびさに重機りんりん短縮モードでプレイ。

★観察できた内容
久しぶりというか、奥さんに怒られてからあまりやってなかった系。
一度怒られると幾ら重機が好きでも気持ちが遠ざかってしまうのよな。
こちらもこちらでフルラウンド戦えるほどミスターにゲーム体力がなかったことを
きちんと勘案すべきだったので、
今後は短縮させつつ、きちんと2種の重機を使ってカードを獲得する
という方向にシフトしていこうかなと思う。
2ラウンドやって勝負は8vs7でミスター勝利。
本当は1点カードをまぜて、ともかくカードを取って競うゲームで
レギュラールールを覚えさせたほうがいいんだろうけど、
それだと速攻勝利点とっちゃうミスターのダウンタイムが長引くからなあ。
本来であれば使った重機とパワーと残り出せる重機から
この工事を取るべきだという取捨選択のオンパレードだから難しい。
まだまだ工夫が必要だ。

●ハピエストタウン-15

お子様が空いたので子供3人と俺で4人戦。
高学年、低学年、ミスター、俺。
ミスターは相手が子供でハピエストするの初じゃな。
自分の収入で街の施設をどんどんつくって勝利点を得るゲーム。
(雑な説明)

★観察できた内容
さらっとインストしてプレイ開始。
初めてのお子様はとりあえず買い物をしてみるんだけど、
高学年の子は勝利点を大変気にする。
低学年の子はお母さんと一緒に何を買うか相談するんだけど、
結局低学年の子自体が買いたい物が最優先されてた感じ。
うーむよしよしうーむ。
高学年の子はどうしても勝利点を優先したかったらしく、
1金でるけど勝利点がマイナスになるカードは頑なに手を出さない。
ミスターは淡々と収入アップに向けて動く。
俺もミスターに負けじなレベルで動く。

うん、経験の差がもろに出た。
13-12-11-8で俺の勝利。
もうちょっと緩急つけたい感じだったけど、
ミスターのプレイングが普通に上手な人になっていたので、
それをリスペクトするのもなんかやだなあ、ということで
例えやまぼく合宿であろうが叩きのめすのでした。
いやすっごい僅差で焦ったけど。

●パクッとブリッと

低学年の子のお母さんがミスターがやるかな、
と思って展開してくれたんだけど、ミスター逃げる。
というかわりと夕飯に夢中だった。
なので、代わりに俺が入ることに。4人戦。
基本的に神経衰弱。あ、ミスターだめなやつだw

駄目ってか本当に神経が衰弱するので神経衰弱系は
最初カードさっぴいて成功体験を与えるってのが最近の定石に。

ルールは山札から一枚引いて、その動物の食べ物(絵札であり、餌札)を当てる神経衰弱。
動物は6種類くらいいたかな?
うまくマッチングできれば動物札、餌札ともに獲得。
そしてうんち札が一枚餌札の代わりに置かれる。
うんち札を間違えて獲得した場合は-1点。
山札が尽きるまで手番を繰り返し、勝利点の多い人が勝ち。

ちょっとミスターのお食事と薬の世話が入ってしまったので、
6手番くらいスキップしてもらった。
その後は普通にプレイ。
子供向け対策なのか、比較的取られた餌札に近い位置にうんち札が置かれたので
うんち札はほぼ避けて大人げなく餌札カウンティングして2位。

ここまでやったらわりと良い時間というか夕飯に突入。
合宿の要項には

バーベキュー

とだけ記載されていたが、
実際いただいたものはラクレット、塩釜、アヒージョ、バーベキュー、チーズフォンデュ
最初は鹿肉入りの豚汁。言い方おかしい。鹿汁?

まず驚いたのは塩釜
実際に某料理漫画で初めて知ったくらいの知識ですが、
見ると塩の釜だった、本当に。圧巻。
そして中の塊肉がうまいんですの。豚バラ、猪の肩肉、あと一個なんだっけ…

お次アヒージョ。
普段内臓あまり食わないんですけどね、アヒージョむっちゃ旨かったですよ。
ブロッコリーも、玉ねぎも。

メインのバーベキューに行く前にもうお腹が良い感じになってしまってたので、
ラクレット炙ったりしていた。
アルプスの少女ハイジだとわりと一瞬だった気がした炙り、
実際暖炉でやってみるとわりと時間かかった。あれは演出だったのかw
じっくりあぶったおかげでこちらもすげーうまかったんですけれども。

そしてバーベキュー。
当たり前だけどコンロはベランダに置かれる。
そいて肉は牛肉、鹿肉、カモシカ肉、ソーセージ。
-8℃の中で頑張って焼いてたわけですね。
カモシカ肉は初だったけど独特の甘みと歯ごたえが良かった。
というかジビエ全体的に宜しかった。旨かった。

寝る前になんかする!といわれたので、

●ラビットラリー-11

ダイスを振って橋を架けて、ゴールを目指すウサギの物語。
因幡の白ウサギとおもいたいとこだが、普通の橋。
今回はこれを含めミスター用のボドゲを10種くらい持ち込んだが、
お手軽なこれが選ばれた。
ハムスターは4人いないとできないし、ミスターがそれを強く意識してるのが面白かった。
やりたいはやりたいんだけど条件を満たさないからしゃがむ、をミスターが実践できるとは。

★観察できた内容
本当は廊下全体とかやっちゃってもよかったんだけど、さすがに気が咎めたので
普通に机の上でプレイ。
(今考えたら貸し切りだったんだから廊下全体でもよかったのかw)
特段酒は入れてないし、見切りをはずすこたないと思って居たのに
なぜか3連続くらいで架橋失敗。あれ?
その間にミスターはせっせとさきに進み、2馬身差、いや2兎身差くらいで敗北。
最後競ったんだけどなー。

ここまででミスターは眠気MAXだったので、おやすみの時間に。
てか外泊で俺と2人きりて初か?
果たしてミスターはホテルで寝られるのか?

寝ました。

但し寝かしつけは普段より長かったのと、
いつも読み聞かせる絵本を忘れたので寝付きが悪かった。

よしようやく大人の時間…のはず。

●LARP

まずは昼間に参加表明してたLARPへ。
TRPGの一種?と紹介しちゃっていいのかな。
(Live Action Role-Playing Game)の頭文字だそうで。
現実世界を使って遊ぶロールプレイングゲーム。
逆ARとでも言えばいいのかな。

タイトル…実は聞きそびれました。
これをプレイするために思考さんが予めセッティングをしていた部屋に5人で移動。
部屋は致し方ない、純和風の部屋だけど、
セッティングは洋食屋さん。
ここを洋食屋さんの一室という体で物語りを進める。

なにをするか。
集まった4人(思考さんはGM)で
それぞれキャラカードに書かれたミッションを達成するために
4ラウンドロールプレイを行う。
一室には4人を招待したホストがいる。
(ことになっているキャラも居れば見えて居ないキャラもいる)
なんというか、即興劇。
インプロビゼーションでゲームというかお話が進む。
TRPGではあるけども、パラメータシートのようなものは一切なく。
プレイヤーはキャラカード、タスクシートと部屋の全てを使って
物語を組み立てていく。
終了後の評価…は勝ち負けと言うより恐怖体験が出来たかどうか、なので
エンディングを語る権利を得ることが強いて言えば評価にあたる部分かな。
俺、レイさん、ヒロキさん、いるかさんの4人でプレイ。
尚プレイ中はそれぞれ
ロイド(外科医)、チジェ(フリーター)、※名前忘れた※(ウェイター)、アサギ(新聞記者)
ホストはカフィという名前で設定。クトゥルフも入っているので舞台上の人は全員狂っている。
俺の役割はカフィの血をすする、という一言で書くと難易度高すぎなミッションだったので
とりあえず盛り上げるだけ盛り上げて一気にエンディングで落とす、みたいなことを考えて居たら
そもそもエンディングに行き着くための指名権が得られない(ディールの時点である程度決まっていた)状況に。
盛り上げたという自負はあるんだけどかなりの狂言回しになってしまった。
あ、狂っているからアリか。
まだ製品になる前のゲームのテストプレイという位置づけだったけど楽しませて頂きました。

●ラメットサミット

この合宿のいくつかの目的のうちの一つ、このゲームの作者でもある
ボドゲアイドルらめるんと直接対決したかったので、是非にとお願いして開始。
ヒロキさんといるかさんは初だったし、俺も俺で制作者のインストを非常に楽しみにする人種なので
インストもお願いすることに。
インストをお願いして、そして俺があとから気がついたんだけど
マニュアル見てもらえば良かった。
そしてご本人にマニュアル素晴らしかったんすよ、と言うのをすっかり忘れていた。
勝利点の獲得としては

行脚をしてらめるんライブに到達して直接VPを得る
6色あるマスに止まって写真を取る。最初にアップロードをすれば1VP。マジョリティを取れば5VP+α(アップした写真分加点)
SHOPに行って未使用カードを換金

の3通り。
前回はライブをおっかけて2着だったので、
今回は徹底的にマジョリティを取る戦略で行く。
終盤はわりといるかさんがぶっちぎっていたが、
誰にもカットされることなく4エリアマジョリティを取って20点ビハインドを覆して逆転1位。
ライブに行く方針でいくとライブをおっかけて逃げ切り、
マジョリティを取るならライブの移動スピードをみつつとにかく多色集めかな。
開始時点ではなんも決められないけど、2ライブくらい終わるとで大体どうするかが分かってくる。
らめるんがらめる、釣りというおよそtwitter通りのマジョリティ取りに行ってるので
こちらはそれ以外に狙いを定めていたんだぜ。

と、ここまでやったところで日付は変わっていた。
ほんとならダイキチさんたちとドミる予定だったけどさすがに明日もあるし寝るか-。

して2日目。
予想通りミスターが早起きさん。
そして早起きして速攻ヒロキさんに絡みにいく。いつもいつもお世話になります…。
ミスターに朝食を与え、大体休日午前はタブレットで動画みたがるので与えている隙に
ヒロキさんと密偵さんとドミニオン3人戦。

●ドミニオン

1
村 パトロール 絹商人 薬草商 念視の泉 秘密の洞窟 ゴミあさり 城塞 略奪 収税吏
[ラ]果樹園
屋敷場-属州場

密偵さん勝利。20点ビハインドくらいだった気がする。
念視と絹商人でなんとかなるかなーと思って居たが、
やっぱりというかアクション分厚くなっちゃって2ドローくらいじゃ追っつかない。
2人に収税吏されてそれなりに金量落とされていたり、
違う戦略を選んだわりに出力がイマイチすぎた。

2
ピクシー 旗手 司祭 救貧院 都市 遠隔地 悪党 吸血鬼 納骨堂 隠し財産
[プ]資本主義[プ]技術革新
屋敷場-植民地場

またもや密偵さん勝利。今度は7点差だったのでわりかしくやしみ。
旗手合戦と司祭合戦。
密偵さんはBoon試しにピクシーを多用していたが、
良い感じにピクシーを活用できていた。
俺は旗手山切れ見えて居たので都市を集めていたものの、
吸血鬼を入れるタイミングが一手おそく、そこで差ついたかなと自己分析。
お金は今回放り込まないほうが逆に強いとおもったので納骨堂は無視。

ここまでやって、お昼。
昼からはスキーやると決めていたので、
ミスターとYAMABOKUワイルドスノーワールドへ。
ってか山田牧場そんな名前だったっけ?30年ぶりだからことごとく忘れておるわい。

ミスターにとっては人生二度目のスキー挑戦。
前回は滑る→俺が受け止めるという、なんかただ立つだけのソリ状態だったが
果たして今回は滑れるようになるのだろうか。
ちなみにスノーシューですら蟹歩きだめだったので、
スキーに関してもなんら希望的観測は抱いていない。
強いて言えば前回突風というか暴風雪のため、
ろくなスキーデビューじゃなかったので、快晴のなか
大好きなリフトにのって、最悪おんぶして下ればいいかなーくらいにしか思って無かった。

とりあえず装着。

そしてリフトは乗車降車とも成功。あれ?
一旦転ける予定だったんだけどな。
というか最近は子供が乗るときにリフトのスピード緩めてくれるのか。
(高速リフトじゃあなかったので、本当にスピードが緩んだ。)
降りるときもどうかなーと思ったがなんとかなってた。俺が受け止めたけど。

そしてボーゲンの練習を開始。

…したかったんだけど出来なかったっ。
出来なかったんだけど、とりあえず滑るということを、
スキーを「使う」ということを覚えて貰おうという方針にシフト。
ちょっと滑っては受け止める。あわよくばエッジ使えればいんじゃね?くらいに。
(一応ハの字を作ってから滑ろう、は徹底した。)
前半300mくらいを降りるのにじっくり30分くらい。
ただ、このへんからちらちらとエッジが使えるようになってきたっぽい。
お、良い感じ。

ミスターは運動神経…という言い方が適切かどうかがわからんけど、
基本的に言われたこと、やろうと思った事と動作が直結しない。
基本的に、と書いたのは訓練すれば出来るようになるから。
蟹歩きが出来なかったのも両脚をどうすればいいか分からなかったし、
斜面にエッジを立てれば止まるという理屈も分からない。
2回目のスキーだったから、とりあえず板に足を乗せて踏み込めば履ける、
は理解できた位。
ここにきてようやくハの字、というものがどういう状況で、
それを維持するためには足にどうやって力をいれればいいのかが
なんとなく分かっていったっぽい。
文章だと上手く伝えられないが、
ミスターの思考とそれに対応する神経が繋がっていく感じが
本当に見ててたまらない気持ちになった。

中盤はちょっとペースがあがったけどやはり200mくらいに同じ時間を使う。
どうもエッジ、左足だけ上手に使えるようになっている。
利き足は右だと思っていたんだけどなあ。
受け止める回数は半分以下に減る。

ラスト3分の1はまったく受け止める必要がなくなってしまったw
ただし、左のエッジしか使えないので、
どんどんどんどん右方向に流れていくので、定期的に新雪にわざと突っ込んで
方向転換を行うという荒技に走っていた。

でもあれだ、ぶっちゃけ滑れた。素晴らしい。
合計1時間半使って滑ったので、一回券でリーズナブルに滑れた記録を更新した。
というか一回券を買ったことがミスター生まれてからしかやったことないんですけどね。

そんなこんだで無事ミスターの初リフト初滑り?も終わり。
俺は俺で一本滑って疲れ果てていたので帰路に。
ありがとうセルバン。また来るでw

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