ボードゲームnight !in長野市tsunagnoに行ってきたヨ 第二話

先月に引き続き今月も行って参りましたtsunaguno。
トモさん対策にデクリプトを仕込んだけど
現着してからあの人ゲームやらん妙な縛りを月一入れてるということを思い出した次第。
結局やったぽいが。
そんなわけで、記録です。

●ベストフレンドS

山札から一枚めくってお題が示され、大喜利。
但し、それではゲームにならぬ。
めくった人がお題を読み上げ、読み上げたお題に対して他のプレーヤーが大喜利する。
大喜利が出題者のマインドに一番近かったのを「書いた人」が得点する。
難易度上がったかたろーぐとも言える。うちのブログ読者に対しては。
療育講座でやったんだけど、なかなか大喜利が相手に響かなくて、
ディクシットの次くらいに凹んだゲームなんだけど、
俺がtsunagunoについたら既に場が立っていた上に、
今まさにピクセルスレート(大喜利を書く場所)配布するところだったので参加。
なんとか2点ほど取らせていただいたが、8人戦とかだったので手番回るまで
随分かかったw
なんとか近づこうとする努力は怠ってはいけない。
共同体感覚を感じるにはとてもとても優秀なゲームなんだよなあ。

●マジックメイズ

迷宮探索ゲーム。但し、手番はないというかリアルタイムで駒を動かす。
そして相談ができない!
さらに言うと協力ゲーム。いろいろ要素てんこ盛り。
各プレーヤーは役割札を一枚もらい、一方向だけ駒を進めることができる。
4色の駒はそれぞれ色に対応した武器を取り、取ったら迷宮を脱出する。
(色に対応した出口がある)
そんだけ、なんだけどゲームレベルというものが存在し、
レベルがあがると探索すべきタイルが増える。
レベル3くらいであればあまり制限はないのだが、
レベル6を越えると相談禁止以外にも、特定の色しか越えられない壁、
監視カメラなどいろいろ要素が増えてくる。
こちらもアナログゲーム療育講座でプレイ済みではあったものの、
随分やっていなかったので大分忘れていた。
かろうじて進む部分は覚えていたけど、進む以外のエレベータや
虫眼鏡の役割とかは忘れていた。
あやうく全滅するところだったけどなんとかレベル3-5まではクリア。
機会があったら6以後もやってみたい感じ。

●ドクムス

にしけんさん持参のゲーム。ニース土産かな?
8枚のボードのマスを24の駒(というか自陣営の人?)でどれだけ踏破するかなゲーム。
手番では3人分の駒を置ける。
寺院マスに隣接すれば2点or3点、
湖に入ると一人死すけど対岸に渡れる。火山は手番終了後に上に置いた人が死ぬけど
向こう側のマスには行ける、という感じで地形効果がある。
また、手番はスタートプレーヤーからカードを引くことで手番が決まるのだが、
手番によって特殊能力がいろいろ決まっており、
ボードを90度回転させる、ボードそのものを移動する、人を移動する等
能力解決によっても踏破できる内容が変わってくる。
最初はメカニズムよくわかんなくて適当に動かしていたけども、
どうも8タイル踏破の点数がやたらでかいので、まず踏破を目指すべきなのか。
他にも1タイルの中の寺院すべてに隣接とか、死者の多さとか
勝利点要素がいろいろある。でもやっぱり踏破なのかな。
面白かったけど入手出来なそうなので、またにしけんさんにやらして頂こう。

●ピココ

日曜日にもプレイしたトリテのフリした賭けゲー。
今回は4人戦で、1ラウンドやったところで時間切れとなったので終了。
自分を信任出来ないのになんで自分の色の信任カードあんねん、と思っていたら
twitter経由でルールミスを指摘頂いた。
全員ベット後に、最後自分自身へのベットが可能…と。
いやこれあったら日曜日のゲームも大分内容変わっていたかもしんない。
またやろう、是非やろう。張り要素沢山あるゲーム好き。

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