知的障害の子とボドゲを遊んでみる 122

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●インカの黄金-2

「ぼくこの前おそばやさんでバッチリやりかた覚えたよ!」とか言い出す。
バッチリやり方というか、お蕎麦屋さんでみんなが楽しそうにやっていたのを見て
うらやましくなったんじゃあないかと推測。やり方はしっかり覚えていた。
前回の反省を活かして本日は11以上の宝石カードを予め抜くことでバランスを取ろうと思う。

★観察できた内容
11以上の宝石を抜いたのはいいのだが、危険カードがそれだけ出やすくなるということが
頭から抜けていた。
4枚抜いたのだから、危険も最低1セット抜くべきだよな、次は気をつけよう。
リスク&リターンなゲームなんだけど、
ミスターは宝石を取ったら速攻逃げ帰る。やばい腰抜けだw
あとのラウンドで山札調整をして、
財宝が出たからこれは5点だよ~でもすぐに帰ると取れないよ~
と言ったところ、今度は財宝と宝石1箇所を取ったら帰るという戦法になった。
ちょっとかしこさが増した感じがするぜ。
で、5ラウンド目、すぐに逃げ帰ったミスターを尻目に俺が突き進むとそこには…
(この時点で財宝は3枚山に含まれている)
なんと同種危険カード2連続…。わたしまけましたわ。
スコアは21vs18。

●ナンジャモンジャ ミドリ-1

シロのほうではプレイ済み。
今回はミドリでやってみることとした。
名前を付けていって、2枚目のカードが山から引かれたときに、
付けた名前を呼ぶことで場札を全て取ることができるゲーム。
引き取った枚数が多い方が勝ち。このルールならシンプルだ。

★観察できた内容
名前の付け方に若干苦労が見られる。
俺もそうなんだけどというかみんなそうだと思っているんだけど、
とっさに面白いと「思える」ことを言うのって実はわりと訓練がいるんじゃあないか?
大人になれば面白くなくても「言わないことは評価されない」という前提があるから、
とりあえずルール内であればなんとでも言おうものだけど、
子供ってそういうのがない。
ここで俺が言えることはできるだけカンタンに、覚えやすい名前を付けようということ。
ぶっちゃければ、色だ。色だけで名前にしてしまう。
ナンジャモンジャ達の特徴を捉えるのはそのあとでもいい。
面白いもののストックが出来たら徐々に名前が出てくる。
シロに引き続き「コッキーくん」が登場した。コッキーくんいろんな所にいるな。
ちょっとこれも意識的に訓練するゲームにしようかな。
ミスターが笑う場面が一番多いゲームであることは確かなのだ。
あとカードを計数するときに、10枚ずつの塊にしてみ?と提案したら、
すんなりと提案に乗って枚数を正確に計数してくれた。

●トーキョーハイウェイ-17

バランスゲーム。
最近ラビットラリーが多目だったので、ここらで原点に返ろう。
(ゲームは全然違うw)
柱の上に道路を乗せ、立体交差させたときに上下の道路に車が居なければ
自分の車を一台おける。
手持ちの車置ききったら勝利。
今回は立体交差ルール2日目だったので、車4台とした。
前回たしか3台だった気がするからまあいいだろう。

★観察できた内容
上手くなっている。
そもそも今日はさんすうドリルの時点で落ちつきが全然違った。
余談だけど落ちつけば計算の正確性、ドリルそのものの完成時間も桁違いである。
内服する薬を最初の薬に戻したんだが、こうまで違うのか?
うーんむしろ昨日が薬断ちしてからMAX大暴れな感じだったので、
それと比較してしまって静かに感じているのか。
ともかく昨日より数レベル上の男になっていたw
というわけで落ちついてどんどん立体交差を作って乗せきってしまった。
むしろ俺がぽろっと交差失敗する体たらく。
負けたことよりもミスターのレベルアップに大変驚き中。

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