知的障害の子とボドゲを遊んでみる 40

ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ライネンロス

ボートレース2日目、ホントは1節やりたいとこなんだけど
今週はここまでなので断念。

★観察できた内容
指一本でエンジンを押していく、というのがこのゲームの妙なんだけど、
昨日の講座でも言われた「興味を削がない」を重視したので、掴み移動OKにした。
このゲームはボートを動かすのもロープを巻くのもどちらも楽しいのか、
しっかり手番を守ってくれている。
双方なんか作用するってのはとてもいいことだな、そういうゲームこれからも探そう。
ゲームはやっぱりというかミスターの圧勝。
そういえばコースの説明って一回きりしかやっていないのに
今日しっかり回れてたな、導線があるってのが大きいのだろうか。

●みんなのレシピ

昨日まで「レシピ」と表記してたけど別シリーズとして成立しているので表記変更。
よくわからんが今日一番楽しみにしてたらしい。そんなお食事好きだっけ?
子供により刺さりやすいものがあるのかもしれない。わからないけど。
絵はとてもいいと思うし、料理のチョイスもいいとは思う。

★観察できた内容
2日目はからあげを作ってもらう。
昨日は料理3種食材18種だったのに対し手札4枚でバランスがちょっと悪かったとおもったので、
今日は手札3枚。
まだ手番が双方曖昧になる。
あとこちらは相手が料理つくっている間暇なので、どこかにいこうとしてしまう。
一応相手の捨て札を見て「レシピ」宣言して材料をいただくってプロセスがあるんだよ、と説く。
今日はあと一枚で「ごはんですよ」というルールを盛り込むつもりだったのだが、
ミスターの完成があまりに早く、言いそびれてしまったので後付で説明するという
なんとも不出来なことになってしまった。

●ワニに乗る?

ここから先はミスターにゲームチョイスをしてもらった。
ハイウェイがくるとおもったら意外にワニだった。

★観察できた内容
相変わらず思い切りのいい乗せ方。
ミスターが2を出して動物一個のせたところで「パパの番」と言いかけたら「違うよ」と窘められた。
お、しっかりゲーム把握してるな。というか俺のイージーミスすぎる。むしろなにやってんだ。
パパが土台を広げたところにミスターが更に上乗せ。
ワニに乗るは負けたことがないし、まあ普通にやって良い感じのところで崩せばいいかなとおもってたら
普通に崩して俺が負けてしまった。なにやってんだ。というか俺の反省文みたいになっとるw

●メイクンブレイク

さてラストなにしよう?といったら、「ひさびさに、メイクンブレイク」と言う。
おいおい今日どうした。ハイウェイに飽きたの?と聞きそうになったが、
そう言ったらハイウェイをやりかねないので黙っていた。

★観察できた内容
言葉で表現しずらいのだが、最初の時より見違えるほどルールが把握できている。
自分でダイスを振って、タイマーをセットし、よーいどんでスタートボタンを押して積み木をする。
これだけのことが3ヶ月前は大変難しかった。
いや一個一個ばらして考えれば出来たことだったんだけど、一連の動作になったのは今日が初めて。
なんだろ、数々ゲームをやってきた経験が裏打ちになった自信なのかな、理由を聞きたいが、
理由を明文化するのはまだずっと先の話なので記録だけしておく。
流れるように組めるといってもまだ拙いものだし、手札の上で積み木をつくって
バランスを崩してしまったりするので、こちらも相当手心を加える。
で、今まで気にしていなかったが、タイマーのメモリが合わせづらい。
これはなにかシールを加えてより見やすくする工夫をしようぞ。

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