知的障害の子とボドゲを遊んでみる 2

今週もやりました。

ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。(難しい漢字が読めて簡単な漢字が書けないとかばらつきあり)
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

・バウザック

パーツ積み上げて塔を作るゲーム。
入手したばっかりなので、インストもなんも用意できてないどころか
自分でしている和訳も間に合っていない。
とりあえず基礎ブロックから積み、交互に積み上げて塔を作り、
崩した方が負け、というルールにした。
基礎は本来1個で開始だが、厳しいとおもったので、
基礎3つでスタート。

★観察できた内容
・キャプテンリノに比べ、ブロックの形が大分バラエティに富んでいるためか、
今度はホテルではなく遮断機(踏切)作成ゲームとなった。
・本来は相手のパーツに対してこちらも積み上げていくゲームなので、
相手のパーツに対して干渉してくのが筋なのだが、
遮断機の作成を阻害すると怒る。んなことゆったってw
・通貨としてダイヤのピースがあるので、崩れたら前の手番の人が1個もらう、というルールにしていた。
→とおもったが、ピンときていなかった。くるりんパニックの様にコイン失うのほうがピンとくるのかな?

・カルカソンヌジュニア

本来のカルカソンヌと違い、町を作ったりはなく、
道路を繋げ、行き止まりを作り、
行き止まりで両端を作ったら完成、路上に書いてある妖精の色に対応した
人形を置き、8個の手持ち人形を置ききったら勝ち。

★観察できた内容
・上記にある通常ルールだと難しかった模様。
・道路を繋げる、までは良かったのだが、
ミスターは行き止まりはあまり作りたくない発想の人なので、
行き止まりじゃなく、道路を2個以上繋げたら人形置ける、とかにすればよかったか。
・もう少しルールの簡素化を考えたい。
いや簡素化というかピンとくる方向か。

このほか、くるりんパニックを追加で10周ほど。

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