夜ノボードゲーム会in手打ちそば桜 を開催してみたヨ 第15話

月2回の夜な夜なオープン会レポートです。

持ち込みは以下。

天下鳴動
ブラフ
ワールドモニュメント
雲の上のユニコーン
ナンジャモンジャ・ミドリ
ピッチカー
きらめく財宝
ラビットラリー
じっくりミレー
狩猟の時代

カタン
カルカソンヌ
インカの黄金
ワンナイト人狼(通常、モンスター、超人、狂気)
ヒトトイロ
ごきぶりポーカー
ボーナンザ
ハピエストタウン
ワードスナイパーファミリー
おねだりマシーン2.0

全23種
参加者15名

春休み最終週ということでお子様多目でした。

やったゲーム

●ピッチカー

お子様多目ということで、ルールもなにもおはじきだよただの!というゲームをまず展開。
だがね、これ普通のゲーム会だとスペース的な問題であまり展開できないので、
ミスター以外に開陳するのは実は初かもしんない。
ルールはおはじきして自分のレースカーを3周させる、だけ。
途中コースアウトしたらアウトした場所からやり直しだが、
コースアウト後にまたコースに復帰すればレース続行。
この単純さが熱いのです。
勝負は大人げなくインストした俺がそのまま勝利。
一番年下だったたいせい君が最下位。
大人は勝って当たり前、どちらかというと子供同士で負けたことにショックを受けてべそかいた感じ。
初っぱなこれを選んだ理由はインストの軽さもあるんだけど、
たいせい君と他の子らがどういう遊び方をすればいいかを測定する必要があったという都合もあったりする。
「ぼくはこのゲーム向いていない」とふて腐れる様、
大人も子供もあり得る光景ですな。そこを楽しませるのがボードゲームソムリエたるこの俺の役割です。
というわけで次のゲームへ。

●スティッキー

棒倒し、ではない。
棒を引っこ抜くゲーム。倒れてはいけない、という部分では棒倒しに通じるルールとも言える。
棒を引っこ抜く過程で棒を束ねているリングが地面に付いたらゲーム終了。
引っこ抜く棒は青3点、赤2点、黄1点という通常ルールでプレイ開始。
引っこ抜く棒はダイスの色目で決まるので、運ゲーといえば運ゲー。
6人戦。たいせい君からプレイ開始。
前回の敗北が尾を引いていることも明らかだったので、お母さんとチーム戦でやってもらうことにした。
ダイス目も青3が出たので圧倒的優位のままたいせい君勝利。
この回は盛大にお祝いして終了に。

●きらめく財宝

ノってきたら次は豪華なコンポーネントで目を引くわけです。
というわけできらめく財宝。
9段に積まれた氷のリングには宝石が満載されている。
手番順に宝石チップを取っていき、順に氷のリングを取っていくと宝石が落ちてくるので
持っている宝石チップの色に対応した宝石を獲得出来る。
こちらも運ゲーと言えば運ゲー。
ゲームのバリエーションとしてはリング取る毎に宝石を取ってくゲーム、
全部のリングを取ってから一気に宝石を回収するゲームの2通りでやってみた。
どちらもほぼ結果は同一。
実力というよりはこういう偶発性に頼った物のほうが年齢差的にも納得がいっているようだ。
書き方が知ボドっぽいゾ。
3ゲーム終わったところで一旦休憩。低学年はとくにオーバーペースになりがちなので気を遣わねば。

●雲の上のユニコーン

休憩終了後はまた運ゲー。
このへんから「目的」に向けて突っ走るゲームを出してみようかな、と。
すごろくではあるのだけど、全員ゴールするまでに一番宝石を集めた人が勝ちなゲーム。
一番最初にゴールすると宝石が4ついただける。
途中途中のマスには宝石がいただけるギミックが仕込まれているので、
いち早くゴールすることも大事なんだけど、
途中途中でストップ&ゴーすることも勝利点に繋がる行動となる。
言うてダイスが全てなので、狙ってやれるわけじゃあないのだけども。
こちらは甥っ子Dからスタートしたが、
たいせい君がわりと良い感じに宝石獲得マスに止まり続ける。
最終的にリードを守ってたいせい君勝利。めでたしめでたし。

お子様にゲームを提供する際にはどうゲームを提供するか、
どうゲームを好きになっていってもらうかについていつも考えて居るけども、
人によって傾向と対策が異なってくる。当たり前だけど。
低年齢ほど実力が響くと負けを受け入れられないし、
でも低年齢だからといってやれることに差がつくのも納得がいかないという面もある。
技術が作用するゲームは今回控えめにしてみたが、概ね満足いただけたようでなによりであった。

●じっくりミレー

たいせい君ラストになるからなんかやろっか、ということで開始。
実は俺もやるの初めてだったんだけどね、
「かたろーぐ」のかわぐちさん作のゲームだ、なんとかなるだろうという不思議な信頼を寄せてスタート。
芸術家役とプレイヤーに分かれてプレイ開始。
芸術家役は絵画(でもいいし、絵ならなんでもいい)の中に、ミニ額縁を一個置く。
置いたところが注目すべきポイントとなる。
このポイント、というか額縁が芸術家役が書いた絵となる。(トリミングとか言うな)
この絵を描いたときの「気持ち」を6枚の気持ちカードを伏せて表現。
プレイヤーは芸術家役がどんな気持ちでその絵を描いたかを予想し、
気持ちカードを伏せる。
「じっくりミレー」のかけ声でカードオープン。
芸術家と気持ちが一致したプレイヤーはバラトークンを1個いただき、
4額縁が置いたらラウンド終了。その時点でバラトークンが一番置かれた人が
一番芸術家の気持ちに通じている、というゲーム。
そう、勝ち負けじゃあないんです。
ところがそれを伝えるのが大変難しい。通じてるからなに?って話になってしまう。
それならそれでまあいいかということでスタート。
初っぱなというか3ラウンドくらい俺が芸術家役をやり、
猛烈盛り上げモードで額縁を置いていく。
サンプルで名画がいくつかついているのだけど、名画は小学生わからんしなーとおもっていたら、
サンプルに鳥獣戯画が含まれていた、素晴らしい。
これならモチーフ沢山あるし絞り込みやすい。おまけにどのキャラクターも大体動きがある。
というわけで鳥獣戯画を置いてゲームスタート。
額縁を置く前に鳥獣戯画がどんな絵なのか、ということについて軽く説明してスタート。
昔の漫画です。いろんな動物がいろんなことしてて、
いや現実にするわけないんだけどそこが面白いんですよ的な説明。
現実にするわけないんだよ、という部分が刺さったのかな。
トリミングした絵についてもものすごい一生懸命気持ちを推察してくれるようになってた。
1ラウンド目はたいせい君が気持ち一番一致していた。
正直最初のラウンドではあまりに演出を濃くしたので、ゲームそのものに対する反応が見えて居なかったのだが、
続き続きーとせがまれて、あ、刺さったと判断できた。レスポンスありがたし。
俺が3ラウンド芸術家やって、さらに子供達それぞれが芸術家やって計6ラウンド続ける大盛況っぷりだった。
勝ち負け年齢を超えたふれあいが楽しかったことは疑いないので、このゲームはもっと広めていいと思ったし、
今後もインストおよび芸術家役の立ち回りについて考えてこ。

●トポロメモリー

座敷ゲームが終了後、結局子供達全員ポーションエクスプロージョンに走ったので、
タキさんと2人でトポロメモリー。
山札から一枚めくって場に出していき、トポロジー的に一致したカードがあれば札獲得。
場札が全部尽きたときにより多く獲得した方が勝ち。
前回LANDでやったときはトポロジー、即ち

構成するパーツの数
パーツに付随する穴の数

が一致していれば取れる、という条件をorで繋いでいたのでギクシャクした進行になってしまった。
今回は明確にandで繋いだ条件にしたので、サクサクとカードを取っていく。
取っていた?
28vs26で辛くも勝利。

その後、NONさん達加えて4人戦。
こちらも勝利、というか直前にやってしまうとトポロジーがキャッシュされていて
こちらが有利になってしまっていた。
ただ、プレイ回数3回以上の人同士での対戦とかはやってみたいなーとは思った。
軽くて素晴らしいゲームなので、タキさんに推しておくこととした。

●トランプ、トリック、ゲーム!

長野市にはトリテ警察がいる。
警察なのか、いやわからんけど自警団は間違いなくいる。
というわけでタイトルからも分かるとおりトリックテイキングなゲーム。
トリテの雑な説明をすると、プレイヤーは順に手札を場に出していき、
一番強いカードを出した人がまとめて取る。
このゲームにおいては、4種のカードそれぞれに足跡が1~3書かれており、
カードの色数x足跡の数でラウンドに取れる点が決まる。
で、最初のラウンドで良い点とってウハウハーとか思っていると、
取ったカードで次のラウンドを闘わなくてはならない。
自分で獲得した素晴らしいカードを放出するなんて!
トリックに勝てるのは1ラウンド3回まで。
4ラウンドあって、最後のラウンドは好きなだけトリックを取ることができる。
というわけでプレイ開始。
トリテの特徴だと思っているけど、やるまでその玄妙さがさっぱりわからない。
でも1ラウンドでもやって得点計算がおわると面白さが超加速する。
案の定今回もラウンド終了後に面白さがとても伝わった。
ゲームそのものはNONさんが3ラウンド目までに大幅に貯金作ってそのまま逃げ切り勝利。
実は知略悪略をやっていなかったので、次のトリテ手だすのちょっと待とうと思っていたけど
文句なしに面白かったので、ホリケンさんに発注案件と相成るw
さて、ここでこのゲームについて改めて調べてみたが、
どうも4種の計算に含まれるのは「足跡がついている」カードのみらしい。
これ全員計算間違った可能性が…。つぎはきちんとやったるあ。

やってないけど立っていたゲーム

●ポーションエクスプロージョン

なぜかシニチロさんが持っていない案件ゲーム。つちのこさん持参。
ずーーーーっと立ってたw
そして子供に大人気だった。いつかやりたし。
いつかというか次回やりたし。

●USテレグラフ

ビリ男さん持参。
こちらもみたことあるくせにやったこたないゲーム。
やってみると鬼単純すよ、と言われたのでこちらもやりたし。

●テキサスホールデム

合間の時間に座敷でポーカーやってた!
ので参加したかったけどもトランプ、トリック、ゲーム!の真っ最中で参加できず、惜しい。
次回立てて~と予約はしておいた。ポーカー正義。

やったゲームが多かったし、人数も多かったので長めな回かと思いきや、
終了時間は前回より早かった。
というかポーカーやろうとおもったけどその時点で22時半だったので理性が俺にストップをかけた形に。
お子様方も春休み最後を満喫しまくっていた感じだった。
ポーションエクスプロージョンすげえな。

というわけで今回も全力で楽しみました。
次回は4月第3週

2019/4/16(火)18:30~

の開催となります。
宜しくお願いします。

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