ふらっとモンバサ会@SUBBOXに行ってきたヨ

ゲームレビューというより負けログ。次は負けないぞー的な。

にしけん(@nishiken66)さんがゆるっと金曜日に牛角半額セールをたしなんだ後、
ボドゲでもしませんか?との告知を出したので、参加。

牛角そのものがいつ以来、橋本の牛角いったんが最後だから
おそらく8~10年鰤くらい。とおもったが東中野の行ったわ。
それはともかく久々の焼肉に舌鼓をうち、SUBBOXへ移動。

本日のゲームはモンバサ

ゲームの内容はワーカープレイスメントっぽい印象だったけどちょっと違った。
勝利点を獲得して勝利、なんだけどその獲得方法が

最終ラウンド終了後に1金=1勝利点
最終ラウンド終了後に各土地の株券をいかほど持ち、
その土地の拠点がどれだけ建設されているかで株券の価値が変化し、
最終的に株券X1株の価値でお金=勝利点換算
プレーヤーボード上にある本およびダイヤのすごろくを進めると
一定距離通過後にまとまった勝利点

の3要素がある。
手番に出来ることは
行動を計画…手札を3枚並べる
アクション…並べた手札を順に使用し、サプライのカードを買ったり、盤上にディスクを置いて指定アクションを実行したり。

アクションがなくなるとプレーヤーはパスをすることになり、
全プレーヤーがパスを実施する段階になったら1ラウンド終了。全7ラウンド。

手札カードは
資源(1種ずつ使用。種類を纏めて使用することは可能。買い物のお金を産出)
株券(最終的に得点換算時に倍率UP)
帳簿管理人(プレーヤーボードの本すごろくを進める)
商人(プレーヤーボードのダイヤすごろくを進める)
の種類があり、このうち3枚。すごろくが進めば最大5枚まで計画することが可能。
他に盤上アクションとして手札にないタイル式の管理人や商人がいたり、
任意のカードを破棄して換金、お金だけでサプライからの買い物をするようにできるなど
いろいろ種類がある。また、株を集めて都市マーカーを進めて行くと
そこに特典として実施できるようになるアクションもある。
これらはラウンド中任意のタイミングで使用することができ、ラウンド終了後に返却。

概要はこんな感じ。1ラウンド10~20分くらいだったかな。
インスト含めて3時間越え。でもダラダラした感じはないし、手持ち無沙汰になることもなかった。
総じて言うと久々の重量級ゲームのわりにとてもすっきり遊べて面白かった。

俺の方針はケープタウンのマーカーをとにかく進め、施設を建てていけばいいかな、
くらいだったんだけど、施設の建て方を間違えて1株の価値が低いままだった。
おまけに本すごろく失敗、ダイヤもさほどすすまずと
プレーヤーボードから勝利点がまったく獲得できておらず、
従って手番アクションも少なめ、金量も落ちるというなかなかの悪循環で
最下位だった。
悔しかった部分については今書いた通りなので、次はもうちょっとリソース管理うまくなりたし。

時間があれば俺が持ってきたルクソールもだったけど、
終わったら閉店時間越えていたので無理ゲーだった。
帰り際にマスターと話してドミ会を開く算段がつきそうになったがそれはまた別エントリにて。

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