知的障害の子とボドゲを遊んでみる 47

ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ブン・バン・ゴールド

ダイナマイト投げゲー。もはやこれを最初にが定番と化している。
慣れを強めるために今日は新しいことは加えるのやめることとした。

★観察できた内容
投げることそのものは特に問題がなく、むしろ俺の方がゲームエリアからダイナマイト出してしまって
なにしているのやら。
一回投げたときにひっくり返る量がたいした事ないので、
今日はおちついて拾えていたようだった。きちんと1個ずつ拾っていた。
このゲームはほんと意欲的に数を数えてくれる。
このゲームだからか今までの蓄積があるからかわからんが。
そういえば学校の宿題の点つなぎもすごく意欲的に、宿題ですらやらずには寝られないほど
好きになっている。
数が嫌いにならんでよかった。
あとはきちんと数える方法について、なんだけど、
とりあえずミスターの計数のズレをうまく目視させる、という方向で進める。
20以上は数は言えるのだけど、誤差がでちゃうんだよなー。
かけ算ができないから10個ずつというのもあまり意味のない区切りだったし、
やっぱしユニコーンのゲームボード裏みたいなのに置かせるほうがいいのかな。

●トーキョーハイウェイ

すでに寝る直前だったので1ゲーム5台制

★観察できた内容
昨日は集中力がないからあかんとおもったが、どうやら普通に下手になっていた。
しばらくやってなかったから致し方ないか。
ブランクのせいで上手くいかないんだけど、ゲームが難しいということになってしまっている。
これからはトーキョーハイウェイも混ぜてくか。
好きなゲームでも下手になると不機嫌になる、ということがよく分かった。
そして原因を掴む、ということがほぼないのでやっぱり続けていくしかない。

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