知的障害の子とボドゲを遊んでみる 140

うっわ、10月に入ってから初だ。
というかBBQ後からまったくやっていなかったらしい。
原因は間違いなくNINTENDO Laboが楽しすぎたせいなんだけども。
着々とミッションを進めていったラボだが、
ひっかかりが生じたらしく、今日は久しぶりにボドゲがやりたいとのことだったので開催。
バランスよくやれればいいんだけどな、
飽きるまでやるってのは奥さんの血だろうきっとw

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(さんすうドリルのおかげか、数えることについて抵抗はなくなってきた。)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●パカパカお馬-4

ひさびさボドゲの初手はパカパカお馬。
相変わらず「パカパカお馬のテーマ」を歌いながら箱を持ってくる。
この時点でとても楽しそう。
お江戸邸で障害物レースアリにしたのを思い出したので、
障害物1でプレイしてみることとした。

★観察できた内容
突き詰めればダイスによる運ゲーではあるものの、
道具を取るか、進行を取るか。
障害物が発生(障害物は強制ストップが掛かる、次手番のダイスで乗り越えられる)
したことでどちらのダイスを取捨選択するかの選択肢がちょこっと増えたのだけどなんのその。
ただ、★が出たとき(★はどんな道具でも入手可能)
一番数が多い蹄鉄に行かないのはやはり子供ゆえか。
運ゲーとはいえ、見込みがあれば歩を進めて差し支えないし、
蹄鉄を引き切る自信があるなら★は他の道具にしてもいいし、
なんにせよ一番大事なのは決断ということを教えてくれるゲームだなと改めて感じた。
結局道具集めもミスターが早く、かつ歩の出目もミスターが強かったので
ミスターの圧勝。

●カヤナック-9

なにげにミスターこれ大好きです。プレイ回数がそんなに嵩まないのは
長丁場になりそうなときに回避することがままあるからで、
指名回数でいうと4~6位くらいにはなるんじゃあないかと思う。
釣りするゲーム。
マグネット付き釣り竿で金属球を釣る、大玉2点小玉1点。
ダイスを振ってシロクマ(自駒)を進める、穴を空ける、釣りをする
の3行動から一つ選び、アクションして釣った玉が一番多い人が勝者。

★観察できた内容
久しぶりなんでかなりルール忘れていた気がするが、
これはこれでいいかな、全島に穴が開いたら終了、
シロクマさんは穴の上しか移動できないよーとルール上書き。
(最初にやったルールは島単位で移動出来てたのでそれを引っぺがすのが大変だった。)
今回は鉄球が偏っていたのか、ミスターの引きが悪かったのか、
俺が釣れまくる。そしてミスターはスカが多い。
23vs16という手心加えようのない点差になったので俺が勝利。
かんしゃくが無かったのでその点をよく頑張ったと褒めた。
ついでに勝った人には「おめでとう」を言おう、
そうすればいろんな人といろんなゲームが遊べるようになるよ、
ということを伝えた。
不承不承「おめでとう」を言ってくれたw

●キンダーカタン-5

俺わりと好きなんだけど、ミスター的には癇癪を起こしたゲームということで
なかなかに悪い思い出が抜けない。
ただ、いつも3つ選ぶゲームの優先権を与えているので、
今回くらいはいいかということで俺が選ぶことに。
すごろく。すごろくして資源を得て建物を建てる。
2人戦は6個立てて、最後に市役所を建てた人が勝者。

★観察できた内容
今回は「交渉」を組み込んでみた。
即ち、自分が持っていない資源をください、と俺に交渉していいよ、ということにした。
もちろんハウスルール。
手番終了後に交渉が出来るようにした、本家に準じてみた感じ。
資源は3つしかないし、交渉は物々交換だからメリットないように見えるけど、
実際これから振るサイコロの行先にて獲得出来そうな資源があれば
それを供出して貰えなそうな資源をいただくという戦法はありなんじゃないかということで提案。
もちろんそんなメカニズムは理解されるわけないので、
あくまで手番終了後にパパが持っていて、ミスターが欲しいものがあったら
交換してもいいよ、という体裁にした。
ミスター、最初だけ(提案発議時点でのみ)交渉をしたが、
あとの手番では手番毎に俺が助言していったにもかかわらず、
交渉はしないで「でもサイコロで材料とるからいいよ~」と強気の攻めを貫いていた。
そして実際に勝てたのだから大した物だ。
やっぱしカタン楽しい、と言ってくれたのが実は最大の収穫。