今年初だよ?って言われてハッとなる。
たしかに記録みたら前回は年末だった、おそるべきインターバル。
月一開催のそる亭(http://www.cafezac.com/salty/)ボードゲーム会に行ってきました。
やったゲーム
今回は手ぶらで行ったので以後に記載するゲームは全部とどりさんの持ち込み、というか
とどりテーブルでした。
●1号線で行こう
線路パーツを繋げて観光地を周りつつ、始点と終点をつなぎ、
終わり次第すごろくしていって始点から終点まで巡るゲーム。
都合2ラウンドやったんだけど、1ラウンド目は全員が全員ルールを勘違いしていたところが逆に面白かった。
線路の引き方はチップを置いていくだけの極めて単純なものなんだけど、
自分が引いた目的地に隣接するように引かねばならないということと、
電車がバックできない、というルールに従って敷設する必要がある。
マニュアルには敷設が終わった後よく始点から終点まで繋がっているかよく確認してください、とあるのだが、
ここで確認を怠って私とジョナサンがドボンw
ノリと勢いで仕切り直し。
これミスターにやらせたら電車はいいんだけど、バックできないに激しく抵抗されそうだなーと思いながらきちんと敷設。
線路は誰の物でもないので相乗り上等なんだけど、やっぱし敷設が早い人が順当に勝つゲームだなー。
●フルスロットル!
バイクゲーム。
お、バイク題材てなにげに初かもしれん。最初みたときはなんとなくフラムルージュとかダウンフォースなんかなとおもったら
ダウンフォースよりのゲームでした。
最初に人数プラス3枚のカードが公開され、カードの内の色のバイクを書かれた数字分進める。
その情報を元にスタートプレイヤーから順に公開されたカードを獲得していく。
獲得したカードが勝ち馬投票券にあたるので、同じカードを持ち、かつ着順が早ければ大きい勝利点を取れるのだが、
カードを取れば取るほど公開されるカードが減るのでバイクの推進力が減ってしまう。うまい。
あとから調べたらフリーゼ先生の21年の新作だった。そういやFが頭で緑だった、気がつかなかったー。
●ナナカードゲーム
残り時間がわずかだったので、前回もやったしやりましょう、ということで始まる。
場札or各々のプレイヤーの手札のうち、同じカードを当てれば獲得。
最終的に7を3枚揃えたプレイヤーの勝利。
ルールは非常に簡単で覚えやすく、すでにやったことがあるのになぜか肝心の3枚揃えのとこだけ失念しているという体たらく。
最初の手札しだいでぽろっと勝ててしまう盤面もあるけど、推理とギャンブルが良い感じにミックスされた良いゲーだと思う。
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