知的障害の子とボドゲを遊んでみる 153

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(さんすうドリルのおかげか、数えることについて抵抗はなくなってきた。)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ハピエストタウン-3

あっという間に3回目、そしてやる度に明確な工夫をしてくる。
町建設ゲーム。
収支のバランスを考えるより先に、
お金を稼ぐ→買い物するの流れだけをまず掴んで欲しい感じなんだけどね。

★観察できた内容
前回に引き続き、今回も有り金が担保できる買い物を真っ先にしてしまう。
ただし、俺がミドルコスト、ハイコストの買い物をすると
それをまねてお金を見ながらミドルやハイコストに手を出すようになってきた。
ちょっとした変化か?
直接関係ないけど、最近さんすうドリルは引き算を中心に行っている。
ところが足し算に比べて、非常に正確。
決められた範囲内での減算ならば把握がし易いということなんだろうか。
「これから」起こりうる加法より、「今ある」事象から×を付けていく減法のほうが
ピンとくるのだろうか。
ちょっと横道ズレたのは、やっぱり足し算が苦手だから。
繰り上がりなしなら大分正確になったけど、繰り上がるととたんに大混乱。
でもハイコストを買うためには繰り上がりの収入も出てくるし、
10金払ってオツリをもらったりすることもあるので、
徐々に慣れていって欲しい感じかな。
今回もインフラ引きはなし。なかなか野放図にやらせても取れないものだな、インフラ。
そういえば勝敗とくに書いていなかったけど、このゲームに関しては
とても食いつきが良かったので、初回から負かしている。
つまり、都合3回負かすし、どうして負けたかについても解説している。
引きの運なんだけどね最終的には。

●重機りんりん-3

こちらもあっという間に3回目、というかもう今節いけるでしょうこれは。
どちらかというと俺がバリアント思いつけないままダラダラ続けてしまっている。
出来ないなりにミスターは一生懸命工夫して、
なんとかゲームたらんと頑張っている姿をみるに、こちらが発破掛けられている感じ。

★観察できた内容
実は、このゲームそれなりの重さがあるんじゃあないかというのが見えてきた。
一回一回のアクションは短いのだが、
1ターン4アクション可能で、かつ重機4台呼び出しできるから。
なんかルール読み違えてるかな?
ともかく3ラウンド通常ルールで回して、
残りのゲームをやる時間がなくなってしまうので一旦切り上げた。
大人同士でやるには30分くらいて至極適正な時間だけど、
子供とやるときはちょっと持続させるのが厳しい感じがした。
ミスターは全然食らいついていたし、もっといろんな工事がしたい、モードだったけど。
バリアントとして、ミスターのみ工事達成カードを
どちらかのパワーを満たせばクリア、ということにした。
(本来は色の重機を使っておはじきを積みパワーを貯め、2種類のパワーを使って工事達成)
これで俺が3点以上のカードを狙い続けると丁度いい感じ。

●タイニーパーク-9

もう一個は別のにする、ということで選んだのがタイニーパーク。
うむなんか久しぶりだな。
通常ルールではなく、最初からタイルを全部見える状態にしてスタート。

★観察できた内容
かなりルール忘れていた、覚えていたらそれはそれでもっと特化するように仕向けるけど。
おさらいを中心に、
出目が偏った場合は4マスのを狙っていったほうがいいよ、と説明した。
本当は1マスが最終的に枯渇することが目に見えているので、
できるだけ使いづらい複合施設が入ったピースを先に取っておく、
というのが考え方なんだけど、ミスターにはまだむつかしい。
1マスをガンガンとってって、わりとミスターがヒマする時間が増えた模様。
賄えそうなものに突っ走るというのはASDの子のわりとスタンダードな動き。
まあこの編も年単位で教えていこう。
まだ結果を予測する、が芽生えてないから。

ところで一工夫したにも拘わらず今日のゲームは全部工事系だったな。

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