ボドゲ友人ぱるさんが主宰の
に行ってきました、ミスターと。会場も歩いて行けるくらい近いし渡りに船とはまさにこのこと。
ついにミスターまったく知らない人とボドゲデビューなるか?
まず会場について15時からですよ?と言われてどきっとする。
あれFBには14:30と書いてあったんだけどなあ。しかしそこはごちゃまぜカフェ。
ミスターが楽しむ物も多分に用意されているのでまったく問題はなかった。
15時近くになってぱるさん登場というかカフェ2Fにてゲーム展開開始。
●ナンジャモンジャ
ミスターは昨日やったばっかり、大丈夫かな?とおもったが
ナンジャモンジャルールはなかったので、普通に名前呼ぶだけ、これならいけるかな?
…いけませんでした。
俺はオブザーバーの予定だったので参加せず、
でも6人からいたのでやっぱり他の子の手番が待てない。
名前を先に言われちゃったり、昨日やった記憶の名前が浮かんじゃったりで
どうしていいか分からなくなってしまっていた。
ここまでも予想通りだったのでまあ仕方が無い。
悲観ビジョンモードと泣きモードが同時にきたので、
後半はあやしながらゲームをしていた。
でも相手してくれたお友達、ミスターが通っている放課後等デイサービスの施設の子だったんだけど、みんな優しくて超助かった。どこで学んだのその思いやり?と思わんばかり。
序盤に5枚だけとって坊主は避けられたのが良かったんだけど
ミスターの中では負けは負けらしい。
全力を出して負けたのだから悔しがってもいいけど、
あんまし他のお友達を心配させてはいかんと言い含めた。含まってはないんだろうけど。
●エモジト
お題のカードに基づいてカードと同じ表情をしたり、
カードから読み取れる音を人間が口音響で表現する。
他の人は表情や音からどのカードが該当するかを当て、
当てた人数によってプレーヤーマーカーが盤上を周回する。
外れたら外れたで外れマーカーが周回する。
どちらかのマーカーが6周したら終了。うん、ミスター苦手なやつだw
とりあえず展開して頂いたら味わう方向だったけど、
先ほどのナンジャモンジャの負けが響いて半べそでゲームやっている。態度悪い。
なだめすかしゲームを進め、1周したところでゲームセットとなった。
元々6周でも他の子きつそうだったから、まあ仕方ないか。
多分このメンツディクシットでも破綻する。
あと先ほどナンジャモンジャやった子で一人恥ずかしいとの理由でエモジトやらなかった子がいた。
これはもうやってみようという感覚の醸成が先にいるよな、と思いつつ淡々と進んだ。
とりあえずゲーム終了を待って1Fにてクールダウン開始。
●ラビリンス
実はうちにはラビリンスが2台ある、諸事情によりw
ぱるさんに友情の証として本日一台寄贈させて頂いた…のを俺が展開することになった。
隅っこでナンジャモンジャやろうとしていた兄弟ともう一人を加えて開始。
インストは手慣れているのでさくさく進めたが、
あまりにサクサクしすぎてワープと戻しの説明が後になってしまった、ごめんなさい。
ただゲーム自体は大いに受けたようでなによりだった。
ミスターにとって初の小学生4人戦。
手札を持つのは今日の集中力的に厳しいかなと思ったので、カードスタンドを出す。
4人とも食いついてくれてよかった、不思議な吸引力があるぜラビリンス。
スコットランドヤードもそうだけどカワダさん扱いのゲームはオススメだ。
ただしこちらはスコットランドヤードと違って直接相手を妨害できるゲームなので、
場が荒れないように常にオブザーバーが目を光らせる必要がある。小学生同士ならね。
全員手札6枚。ミスターも5枚取りまで頑張ったけど、姉弟の弟くんがタッチ差で6枚勝利。
こんだけ初見のメンバーで遊んで差付かないんだからつくづく良いゲームだ。
放デイの先生にも是非お勧めしたかったが、
先ほどのオブザーバーを置く件が必須になるので手放しに進められないのは悩ましい。
●キャプテン・リノ
こちらは俺が持参の物を展開。
ホントは最初にやるのが望ましいのだけど、ぱるさん主宰だから言われたらやろうかなと
懐に忍ばせたまま出番を待っていた感じ。
先ほどラビリンスであまり動けなかった子を誘い
3人戦。俺はやはりオブザーバー。
カードの効果、勝利条件、組立方を説明したあとゲーム開始。
ミスターはちょっとやそっとの段差では物怖じしないが、
初の子は躊躇しながら置いていた。立っておくのもわからないし、
なによりゲームを展開していた机が普通に広いものだったので、
手が届きづらかったようだ、ちょっと悪いことしたな、と思いつつ
言わないのもどうかと思ったので思わず「立った方がやりやすいよ」と口出ししてしまう。
これは俺も参加して積み方を実演するべきだった。失敗した。
次は俺も加わってやるべきだな。
結局先ほどの子が4段で崩してしまったところで丁度時間切れになり終了。
この子は飲み込みまでに時間がかかるタイプだ、すげえ見所があるので
機会があればもっかいゲームやってあげたい。必ず楽しいゲームを探し当ててあげるから。
と思いつつもその子自身が名前シールはがしてゲームやっていたので
次があるかどうかもわからず。
なんだかんだで終了の17時まで居てしまう。
クールダウンが入ったとはいえ、2時間強の時間をゲームに費やしたのも
ミスターにとっては初の体験だったはずだ。良い経験をした。
ごちゃまぜカフェも好きになったようだった。
この辺はいろいろ構ってくれるオーナーや他の来客の方々に感謝しかない。
今回地域の子供とゲームする機会を得て、というか子供とゲームする機会を得て、
ミスターのためにこれから企画することについても弾みがついたし、
過不足について再確認することができた、貴重な機会をありがとうぱるさん。
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