ヘリ列伝 その39(XK K124)

2015/6 購入

たまたま4枚ローターの機材が同じ月に到着。
発注時代は大分前に行っていたが、たまたま入荷が重なってしまった。
見れば分かるとおり38号機よりは大分コンパクトなので部屋内で大活躍。初期ロットだったのでヘッドランプはなし。
あと発熱がすごくてアンプのシュリンクが溶けてしまった。急遽キャノピーの下側をメッシュ加工にしてしのぐ。

ってか初期ロット購入者からよっっぽどクレーム入ったんじゃあないかと思う。
飛ぶは飛ぶけど欠陥多いというかなんというか。

運動性は抜群に良い。屋外でもしっかり飛んだし。
この機体からXK社の歴史が始まるんだけど、WLtoysの技術者が逃げてった先って噂は本当だったんかな?
本当にWLの安定性を取りつつしかし値段はこなれているといういいとこ取りしかしておらず、
そしてWLtoysには出来なかったS-FHSS方式の実装によりfutaba送信機ともバインドできると聞いたときは

「マジかこいつ…」

だったんだけど実機弄って本当に驚いた。
言ったことは本当にできていた。
WLtoysのジャイロもそうだったけど、こやつもマイクロヘリのパラダイムシフトに間違いなく一役買っている。
やはりというか数年後にハイテックマルチプレックスさんがローカライズした。そりゃそうだ。

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