四代目有恒堂

うちの実家の屋号が有恒堂とか、ふとどうでもいいことを思い出す。
そもそもうちのひいじいさんが始めた家業で
うちのクレイジー親父がなぜかフランス語で記したHPには
1909年にはじまったとある。
てかなんでフランス語か!いやがらせか!?
なんとあと5年で100周年ではないか、えらいこっちゃ。
とりあえず漁っていたら以下の写真がでてきた。
chiyo1.jpg
(1871-1962)享年92
とても長生きの人だったのである。
というか1871年て廃藩置県の行われた年だな(ノ∀`)
なんかものすごく歴史をかんじちゃったりするのである。
西郷さんとか余裕で存命だしナー
このひいじいさんが38のときにうちの家業を創業したわけである。
というか38か、まだまだ先だな。だが10年しかねえってのも事実なんだが。
有恒堂ってのが細く長く生きる実にうちの家系っぽい屋号で
まあ俺が無恒堂とかにせんよう気をつけなくちゃあならんなとか思ったわけである。
ちなみになんか由緒正しそうかなとか俗なこと考えつつ
グーグル先生にかけてみたら6160件もあった。
すこしがっかりしてしまったのは内緒である…。

くどくど言いたくなかったが
題名の四代目というのは当然私のこと。
家業を継がずに屋号だけ継ぐってのは結構夢かもしんない。
というか屋号って今なんか意味あんのか?(ノ∀`)

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