玄箱インストールドキュメント 第八章

15番目のメモ、いよいよ終わりが近づいてきたカモ

・samba・swatのインストール
ネットワーク内別LINUXから及び
Windowsからもなにかあったときのためにアクセスできるよう
sambaを導入してみる。

$sudo aptitude install samba

途中でワークグループ名が聞かれるので
素直にWindowsのワークグループ名登録しておく。
あとはすべてデフォルトのままインストール継続
続けてGUIな管理ツールswatのインストール

$sudo aptitude install swat

以外とディスク容量を消費するので
空きが気になる人はむしろ必要ないツールではある。
なお、swatで設定を書くとsambaのデフォルトコンフィグが死亡するので
一応バックアップを取っておく。

$sudo cp -pi /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.bak

swatはインストールされた状態ではもちろん起動していないので
起動するためにinetdを編集する

$sudo vi /etc/inetd.conf

下部にある ## swat の行を編集
というか ## というコメントアウト部分を取って上書きするだけ

その後inetdを再起動

$sudo /etc/init.d/inetd restart

これでswatにアクセスできるので
ブラウザを開いて
http://(自分のサーバアドレス):901
でアクセスする。
ログインIDとパスはルートのものと同一である。

ここで共有用のディレクトリを作っておきたい人は
/mntの中に適当にディレクトリを作っておくことをおすすめする。
私は別に特別ディレクトリ切る必要がないとおもったので
/mnt/shareを流用する方向で進める。

ひとまずswatの最初の設定はGLOBALSから行う。
必要な項目のみ記す。
GLOBALSのアイコンをクリックしたら早速Adobancedスイッチを押して詳細設定に入る。

workgroup→自分のワークグループを設定、なくても多分繋がるはずだ。
dos charset→Windowsからのファイルのキャラクタ設定。CP932を指定する。
unix charset→unixからのファイルのキャラクタ設定。日本語化してあるのでEUC-JPとする。
display charset→超ミソ。これを設定しないとFTPで同じディレクトリにアクセスしたら文字化けなんてことが
起こりかねない。上記dos charsetと揃えてCP932を指定。
netbios name→大文字でWindowsから呼ぶコンピュータ名を指定する。
netbios aliases→小文字で上記名前を書く、Windowsから呼ぶ名前は大文字小文字の識別がないので関係ないとは思うが一応。

ひとまずここまででGLOBALSの設定をCommit changes(反映させる。)
次にSHARES(共有ディレクトリ個々)の設定

アクセスするとコンボボックスが表示されていると思うので
デフォルトで存在する
print$
を選択し、Delete Shareを押す。
プリンタの共有はとりあえず必要ないためである。

次にhomesを選択してChoose Shareを押す。
共有名となる名前も別にどうでも良かったのだが
こだわるならばhomesもDeleteして、その後テキストボックスに共有名を入力し
Createで共有名を作成する。
その後はChooseすればその共有の設定に入れる。
ここでまた必要最低限の設定を列挙しておく。

comment→いきなり必要じゃあない設定だが、Windowsで詳細モードでフォルダを見たときにコメントとして表示される。
path→共有させたいLINUXディレクトリをフルパスで記述する。私の場合は/mnt/share
read only→Noを選択する。読み込み専用のディレクトリにするかどうかの設定。
create mask→0644に設定する、デフォルト0700では作成者以外読むことも実行することもできなくなるため。
directory mask→0755に設定する。デフォルトでは作成者以外にディレクトリ作成も削除もできなくなるため。

以上を設定したらCommit Changesボタンを押す。
これでhomesという名前の共有が作成されたことになる。

次にsambaのユーザを登録する。

$sudo smbpasswd (ユーザ名)

ここまでの設定ができたらひとまずsambaを再起動。
swat上からでもSTATUSから行えるのだが
試してみたところうまく設定が反映されないので
手動で行う。

$sudo /etc/init.d/samba restart

Redhat系等と異なり、smbではないので注意かもしれない。

試しにエクスプローラで先ほど作成したディレクトリにアクセスしてみる。

\\(¥マーク2個netbios nameで設定した名前)

ユーザー名とパスはsmbpasswdで作成したものを作る。
アクセス成功したらディレクトリが表示されるはずである。
デフォルトのhomesで作成した場合は
sambaのユーザ名がそのままディレクトリ名となる。
ファイルを敢えて日本語で作成し、lsできちんと表示されるかも
このとき確認しておくと良い。

sambaに関してはもっと沢山調べたことがあるので
本来なら詳細に解説したかったが
時間がないので割愛する。
別エントリで機会があったら書くことにする。

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