実家編

そんなわけでとうに実家には到達していたはずなんだが
どうにも考えていることがまばらになってしまい
日記書くってえ感じじゃなかった。

というかだな、実家きてまでセットアップと修復に追われるなんて
だれが想像し得ようか。
休暇に来たはずなんだが、まったく休暇になっていない_| ̄|○

ひとまず旧友の墓参り。これは必ず長野へ来た場合に行うようにしている。
死んじゃってからマメに会うっての寂しい話だが
生きていればこその逆用法とでも言おうか
どこにもいけないからこそこっちから積極的に行くべきかなと。
せっかくだから線香あげたりとか、もう七回忌か、はええなぁ。

その後予定していた知人に会うことが叶わなかったので
実家のニューマシンの購入とかセットアプー
終了後、親類全員で夕飯。

うちの爺さん今年で94だが、相変わらずぴんぴんして弟に説教とかしてたな。
父親の家系は信じられぬほどの長生き家系なのであんまし気にならないとはいえ
長生きの家系でさらにレコードを更新しつつあったりする。
もうせっかくだから3桁の大台とかのっけてほしいもんだ。

そこでひい爺さんの年齢(家系で2番目に長生き)を考えて
さらに生まれた年を逆算したところ

明治2年だった。

土方歳三とかいきてますね(´_ゝ`)
ひい爺さんが小学生(そもそも小学校ないけどさ)くらいの時分に
西郷さんが死んだりとか、木戸孝允が死んだりとか
なんかいい時代ってか大河ドラマだな。
廃刀令が明治10年だろ。
爺さんガキの時分は帯刀すらOKてか
そもそも長野県でうまれてねーとか、てことは出身は信濃国ってことに
とかいろいろ考えていたら結構楽しかった。
うむ、実家はヒマなんだな。

ヒマというか、すべての時間がゆっくり流れる、
普段やりまくりなFFもあえてやらぬようにしているし、
出かけることもなく、悠々自適に読書とかして
寝っ転がっても1時間とかしか経っていないわけで。
ここまできてようやく休暇という感じがしてきた。

ついでに部屋の片づけというか
運びきれなかった荷物ファイナルラウンドを片づけていたりした。
いろいろ役に立たぬものが多いが、ほんとこんなんもってってなにすんだ
クラスの物が多い。我ながらあきれる。
この部屋でFFとか始め、PCを3台おいてたり
ルータを初めて設置したりだとかLINUXはじめたりとか
そういえば回線は最初フレッツアイだったよなとか
寝っ転がるといろんなことが思い出される。
むしろ大学出て以降からの思い出の方がなんか懐かしいのはなぜだ。

とりあえず荷物の片づけなども済ませ
かえで殿と会う。
茶をしばくだけだったはずが、なぜか茶臼山にも出撃することに
それだけならまだしもアスレチックに年甲斐も無く挑戦。
もうね、頭脳労働のみで退化しきった体には正直アスレチックは毒でしたよええヽ(;´д`)ノ
なんとか33の関門を抜け、下山。
いやあなんか体力つかってるな、休暇だったはずなんだが。
まいっか、いい思い出にはなった。

今回の帰省(現時点)
思い出:☆☆☆☆☆
荷物 :☆☆☆
休暇 :☆☆☆☆
筋肉痛:☆☆
PC :★★★★★

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