1週間つかってファーストインプレッション書く予定が、
すでに2週間経過しました。皆様如何お過ごしでしょうか。
というわけで仕事用サブノートのASUS TransBookが非力と感じるようになってきたのと、
この度の新Surfaceがお値段も大きさも見合うものとなり得たのでポチりました。
参考までに今まで使っていたやつのスッペク
ASUS T102HA
CPU Atom x5-Z83501.44GHz
MEM 4GB
HDD 128GB(eMMC)
重量 790g(カバー込み)
良かった点:
なにより軽い。メモリが4GB、当時安かったというか安すぎた。
その割に10がクリーンインストールされている。
思ったより余裕のあるキーストローク。
悪かった点:
やはりCPUはのろい。eMMCストレージが想定外にのろい。
キックスタンドが開きづらい。
メモリ潤沢と思いきや、わりともたつく場面が多い。
(とはいえ、eMMCのせいもあるかもしれんので、一概にメモリの仕事と断ずることはできない。)
こちらも参考までにこの度のSurfaceGoのスッペク
CPU Intel 第7世代Pentium Gold 4415Y(2コア 1.6GHz)
MEM 8GB
SSD 128GB
重量 765g(カバー込み)
まずスペック数字的に全て102HAに勝っている。
強いて言えば購入価格だけ逆立ちしても追いつかない、くらいか。
ついでに購入した周辺機器の紹介もしておく
タイプカバー。英字配列にした。
どちらでもさして問題無いけど、ただ安かったという理由で。
Microsoft Surface Go Type Cover (Black)
ペン、こちらはついでにamazon.comで安いの購入
Pen for Microsoft Surface Go,1024 Levels of of Pressure Sensitivity-Metal Silver
フィルム、この手のタブレットは手書きがあるし、
むしろ手書き入力が最優先事項だからどうしようかなと迷ったけど、
ついでということでガラスフィルムをやはりamazon.comにて購入
TAURI For Surface Go Screen Protector for Microsoft Surface Go (10 inch)
上記3アイテムともに素晴らしい仕事っぷり。
フィルムは貼ってもなんら手書きに影響はなく。
さして期待してなかった安いペンも絵書けば別かもしれんが、
俺が必要とする確認自署サイン用途ではまったく問題がなく、
キーボードも勿論完全に適合している。
さて、これで終わりかなと思いきや、
TransBookと違って、このままではペンを別に持ち歩く必要が出てきてしまった。
正直仕事にペンが不可欠なので、
最初は筆箱に入れて持ち歩いたが、これはこれで不便。
なので、結局カバーをもう一つ所望した。
Surface Go ケース Infiland 10インチ 用保護ケース
キーカバーごとかぶせることが出来るのでペン収納問題は無理槍解決。
スタンドになるのも良いんだけど、上だけで引っかけることになるから、
そこの使い勝手がイマイチかな。
前段長過ぎな気もするが、ここから本題かな。
良かった点:
重さ…若干軽くなったか?程度なんだけど、持ちやすさ向上。重心の問題なのかな。
キーカバーにまたカバーを付けたので結局TransBookよりなんぼか重い。
大きさ…こちらはさして変わらず。
視認性…大幅に上がった。余談だけどフィルム良い仕事していると思う。
キーストローク…思ったよりよろしい。英語キーボードだからかわからんが、
マグネットはかなり強め。
バッテリの持ち…後述するが、ディスプレイなんらか問題があるんじゃあないか?
TransBookよりは減りが激しい。全力だすと4時間くらいが限度だろう。
もちろんパワーセービングすりゃもっと持つ。
充電はフル充電3時間くらいだった。
処理能力…TransBookと比べるとあちらが可哀想になるくらい良好。
これでゲームやったりとかはないので、ブラウジングおよびExcelおよび
twitter、メールなどを並列処理する分には十二分な力量だと思う。
タスク間のもたつきもない。メモリが影響しているのか、SSDが影響しているのか。
ベンチをとって具体的に、とおもったけど
取り立ててベンチ取るほど凄まじいものでもないなと思ったので見送り。
やるならしっかり作り込んでやったるべきかなと。
不服だった点:
最初に最大の不服点を書いておくと、スリープ時の発熱が酷い。
もしかしてキーカバーを付けるとスリープ不可なのか?ってくらい。
あんまりびっくりしたから、カバーなしスリープで検証してみたけど
発熱が止まらないからこれカバー関係なかった。
単純に何かが目覚めているとしか思えない。TransBookにはなかった症状。
つかこれ初期不良だったらどうしようとも思っているレベルなんだけど、
バッテリの減りも目立った点がないので、ただ発熱スリープってだけなのか。
カバーonカバーなので持ち運び時にはさして気にならないが、
これはいただけない。
ファームウェアにて改善を希望したいところである。
ちなみに、スリープしていないときの発熱はもっとすごい。
触れないってこともないけど持っていたくはないよな、とい感じ。
ディスプレイに問題があるんだろうなと推測している。
ペンはなんらかひっかける場所あればよかったかな。純正だとどうにかなるもんだろうか?
充電器。てっきりUSBtype-cで充電できるとおもったら
専用充電器で頑張ってくださいだった。
多分そのうち変換とか出てくるんじゃね?と予想。
いまのところ宿泊込外出時に充電器を持っていく必要があってそれは難儀だなと思っているくらい。
あとキーカバーのマグネットは強力なのに、こちらは弱めだ。
断線を気にしたんだろうか?
意外にお役立ちだった点:
こんだけサクサクいけりゃタブレットモードとやらも実用の域に達するんじゃね?
とおもってキーカバー外したときだけタブレットモードにしたが、
すばらしいレスポンスだった。
というかMS謹製のタブレットでレスポンス悪かったらシャレならんけど。
これはまずTransBookで出来ていなかった芸当なのでとても評価したい。
TransBookでも試したんだけど、切り替え時の処理がダル過ぎてあかんかった。
不服でもないけど要らなかったんじゃね?:
オーディオ端子。このご時世にこの10インチにイヤホンツッコんで視聴する猛者おるんか?
BTでもなんでもええやろに。
強いて言えばtype-c→ステレオミニプラグ変換とか。
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