2021年春期ボドリンピックに参加してきたヨ

参加…というよりは主催者の一員でもあったわけですが、
久々にガッツリオープン会でした。

ボドリンピック自体はエレンさんが3月に企画を立て、
長野県内のいろんな連中がチーム組んでボドゲで競うみたいなのをやってみたかったというのが発端。
会場が長野市になったこと、そしてコロナの警報が4月11日にピークになってしまったことから
ほどほどに北信中心な会になってしまったんだけど、致し方ないところ。
こういう会はまず「やろう!」と企画立てるところが重要だと思う。
ので、基本開催前の裏方に徹してました。

競技は6種のゲームをプレイし、スイスドロー方式で卓が入れ替わっていく形式。
4人戦以上のゲームをプレイして、1位から4,3,2,1…とVPをいただける。
6種終わった時点の総合得点が一番多い人が優勝。
また、競技1種に限り、「1位宣言」を行うことでVPを余分に1もらえる。
ただし、1-2位を取ればペナルティはないが、宣言後に3位以下だった場合は-1VPとなるらしい。
(今回適用された人はいなかった)

と、軽くルールを説明したところでゲームレポートしてこうか。

余談ながら最初ホワイトボードに2人一組で名前が書かれていたのでチーム戦かと思ってた。
(直前まで地域別チーム戦の予定はあったけど北信ばっかなので流れた。)

1st タンブリンダイス

タンブリンダイスをやることも俺とエレンさんだけが持ち込むことも分かっていたが、
エレンさんの持ち込みはジェリカフェの三角形タンブリンダイスかとおもっていたら
俺と同じタンブリンダイスミディアムでちょっと驚いた。エレンさんも個人輸入していたというやつ。
今回はちょっと変則ルールで、手持ちのダイスは一人5個。
そして2卓に17人が集まるという阿鼻叫喚タンブリンダイスとなった。
他のルールは一緒。スタート位置からダイスを弾いて得点エリアにダイスを残し、
出目x得点エリアの点数が自分の得点となり、
全員手持ちのダイスを弾ききったら終了。一番点とった人が勝ち。
…なんだけど、なにぶん人数が多いからダイスが落ちる落ちる。
死屍累々となったこちらの卓ではいくらがトップ、もう片方の卓みたら結構盤上にダイス残っていた。
人間性が出ておる、うむ。
そして持ち主の俺は3点というクソ不甲斐ないというか恐らくワースト記録を叩き出してしまう。


2nd カルカソンヌ

初心者2名がいるので(実質一人だったけど)軽くインストしてからスタート。
ホントはここで1位宣言したかったんだけど、一日一回の制限を聞いてぐっと堪える。
結果的にはマイナスにならなくて大正解だったんだけども。

初心者入ってるから草原ルール抜こうかと確認したが、いやいきましょうだったんでそのまま通常ルールスタート。
草原取りはわりと成功する目論見で進めてたんだけど、ラスト1枚の道路引かれてマジョリティ取り失敗。
1位から3位に転落してしまう。
こういう投機的な動きするカルカが好きなんだけど、作戦としてはかなりリスキーだった。
せめて分断しておけばもう少し違った結果になったかもしれんヌ。

3rd ジャストワン

回答者が札を一枚引き、そこに記されている単語を一つお題として定め、
ヒントを出す人々がお題を直接連想できないようなヒントを書き連ねる。
ヒントはせーので開示し、かぶったヒントは場から消さねばならない。
回答者はヒントをたよりに自分に課されたお題の単語を当てるゲーム。

こちらも変則ルールで、ダイスでお題を決めるのではなく、
回答者以外が相談してお題を決める形式に。
ダイスにするとヒント出しにくいお題が降ってきて阿鼻叫喚ということになったりするが、
相談してお題が決まるのでそういったトラブルはなく、
むしろヒントが分かりやすくなるので3卓やってどの卓も不正解はなし。
これは差がつかなかった種目になったので、最終得点計算からは除外されていた。

と、書いてて思ったんだけど、同じルールで、所定時間内にどれだけ連続正解できるかを競えば
かなり面白いことになったんじゃあないかなと思った。

ここまでやって午前の部終了。

4th カタン

回数のわりには勝率がかなり低いゲーム、それがカタン。なのに何故かうちにはカタンが2セット、派生もいれれば5個もある。
嫌いなゲームじゃないんだけど、このゲームのインタラクション(相互作用)はなんか噛み合わない。

今回は短縮ゲームルールで、最初の配置で開拓地1,都市1,道3を引くところからスタート。

並べてくれた人が親切に導入マップで並べてくれたので、ひさびさにテンプレマップで遊ぶことに。
このゲームのキモはやはり交渉だと思っているので、(そして面白い部分も交渉だ)
今回はチャンスカードを比較的無視して動くことにしてたんだけど、チャンスこないどころか
ダイス目8が全然こなくて目論見はずれまくってた。(来る頃には盗賊がおかれまくるという状況でもあった)
わりと序盤から勝利はあきらめてたんだけど、4番手をとってしまう。
この時点でVPは5,正直入賞はあきらめてた。

5th センチュリー・ゴーレム

自前でもっているのはスパイスロードの方。3年前に買って2回くらい遊んでそれっきりだった。
ゴーレムは希瀬さんがちょいちょい夜ボドで出してくれてたんだけど、俺がやる機会はなかった。
むしろ俺の甥っ子とかがやっとった。
で、ルールがもうカケラくらいしかのこってないのでインストを受けて入卓。
一言で言うと宝石集め、集めた宝石をコストにしてゴーレムを集めましょうなゲームだ。
手番でできることは

宝石カードをプレイ(宝石をいただける)
休息(プレイした全宝石カードを回収できる)
ゴーレムを取る(宝石を支払う)

のいずれか。
いずれかのプレイヤーがゴーレム5体を集めるとエンドトリガー、スタートプレイヤーの手前までプレイしてゲームエンド。
ここで勝利宣言を行う。というかここしかリスクを取る状況ないと思った。
(ドミニオンはそこまで差つくと思って無かった、そして実際そうなった。)
スタートの手札はみんな同じ。
ならばスタートプレイヤーの優位を活かすために宝石の変換効率を活かす、
ドミニオンで言うとコンボ戦術で闘おうと方針を決め、見事に勝利。
ここで一気に差を縮めれた。

6th ハゲタカのえじき

定番バッティングゲーム。
場札(得点札)を獲得するために、プレイヤー達が一斉に手札を出し、一番数字が高い人が場札を獲得するゲーム。
ただし、同じ数字をだしてしまった場合はその数字は打ち消しとなり、大小評価の対象外となってしまうし、
場札がマイナス表記だった場合は出した手札の一番数字が低い人が場札を獲得してしまう。
分かりやすく盛り上がりやすく、そして箸休めゲームとしても極めて優秀なやつだと思う。
基本的にはマイナスは取らない方が良い、かといって消極戦法してもバッティングの可能性が増えてしまう。
この辺のくわしい話は放課後さいころ倶楽部でも読んでもらうとして、
せっかくセンチュリーで1位とれたので、こちらでも敢えてリスクに首突っ込む作戦で臨む。
臨んだら、同じこと考えたれもんさんとバッティングし、2位。惜しい。
あまりに速攻で終わったのでエキシビション2週目をやり、
そちらは敢えて-1だけ獲得するスタイルでいったらわりと圧勝できてた。うーむやはりこのゲーム一筋縄ではいかんヌ。

7th ドミニオン

主催者特権というか、ボドリンピックの種目決めの段階で俺がねじ込んでおいたやつ。
というか意見出してくださいのタイミングはみんなもっと物言えばいいのにとも思ってたけど。
チャンスがあればいつでもやっちゃうぜ?
こちらは基本セットに限定し、かつ初版2版で同一のカードが使えるように、
そして3通り以上の勝ち筋が作れて、かつ買い物の機会も均等にというサプライをこさえた。

説明はついったに書いてた。https://cutt.ly/IvkZM4gこの辺

民兵、堀、工房、庭園、魔女、礼拝堂、役人、村、研究所、玉座の間

4番手3-4礼拝堂工房。
まず何が起きたかというと、1-3番手まで2-5。
2番手まで魔女買ったのでこれはもう庭園かもわからんね、だったんだけど、3番手が研究所だったので考えることが増えてしまう。
圧縮してコンボする気はありますよ、の構えだったのに3人目の魔女を雇ってもいいという選択肢が増えたのでいろいろ考えたが、
結局庭園ルートを採用。
最終的なデッキは工房3役人1村2玉座2くらいの構成になったんだけど、工房同士が結構バッティングしてた。2位。
わかっちゃいたけど庭園作戦とと工房分割管理は相性悪いなー。
幸いだったのは構築がモトヤマさん一人だったので予想外にゲームが長引いてくれたこと。
2位が引けたのはわりと結果論なところで、コンボ構築がもう一人いたらもっと早くゲーム終わってただろうし、4位もあり得た。
なにげにこのサプライにはアタックが3名もいるんだけど、アタックそのものより
他の人が何を買ってるかをよーく観察しないと勝てないようになっている。
一筋縄じゃあいきませんねドミニオン、という部分が作者の狙いなんでそこが1mmでも参加者に伝わってれば嬉しい限り。
おそらく皆さんが検討した結果は全部正解です。

というわけで全種目終了。優勝はにしけんさん。
2位エレンさん、3位俺、ボドゲ叔父さん、焚火さんという主催全員入賞なさぶい展開に。
3位は同率が並んだおかげでジャンケンで勝負を決して主催以外にプライズが渡ってくれたのでよかった。
カタンで2位とっとけば同率1位だったのかー惜しい。

ともあれここで記念すべき第一回ボドリンピックは幕。さくっと撤収して終了したのでした。
繰り返すけどこの手の会は「やろう」と思ってかつ実行しちゃうのがホントに大事だと思います。
なので発起人のエレンさんは見事やりきった、お疲れ様でした。

次があったら優勝目指してがんばるぜ。

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