夜ノボードゲーム会in手打ちそば桜 を開催してみたヨ 第34話

月2回の夜な夜なオープン会レポートです。

持ち込みは以下。

つらつら椿
レイルパス
ナイスダーツ
マヤる!
よじのぼレース
エバーデール
ハムスター大相撲
チームアップ!
トポロメモリー
街コロレガシー
ごいた
カロム
カタン
カルカソンヌ
インカの黄金
ワンナイト人狼(通常、モンスター、超人、狂気)
ヒトトイロ
ごきぶりポーカー
ワードスナイパーファミリー

全21種
参加者10名

立卓したゲーム

●カルカソンヌ

久しぶりに取り出してみた一品。実は好きなんですけども、それ以外にやるものが大杉で、
夜ボドに毎回持ってきてるわりには稼働率低かった一品。
手番でやれることはタイルを一枚引いて、場に繋げる、自分のミープルを置く。だけ。
初心者2名と対峙したので草原ルールは採用せず。
自分がミープル置いている城郭なり道なり教会なりが完成すると得点が得られる。
久しぶりなんだけどわりとタイルも覚えているし、
初心者相手と言えどもまったく容赦はせずに(というかこのゲームは容赦がむつかしい。)逃げ切って1位。
久しぶりながら、何度やっても名作だなあ、と。
インスト3分で終わってそれがすべてってゲームはよっぽどだと思う。

●モンスターメーカー(新版)

そういえば…的な、しばらくやっていなかったエレンさん持ち込みの一品。
各プレイヤーはダンジョンに潜り、お宝を取って生還する…のだけど
どこにもダンジョンはない。手札の数字札を場に出すことでダンジョンに潜ることになる。
出した数字の合計が100以上になればお宝を一つもらえる、そして復路。
往路と同じ数値をだせばピッタリ戻れた、ということになる。
距離に過不足があったりするとペナルティとなり、減点。
そういや初めてエレンさんとゲームしたのがクランクで、あれもお宝持ち帰るゲームだったなー、とか思い出してた。
モンスターメーカーはより深く潜ってもアドバンテージはないので、洗面器ゲームにはなり得ないのだけども。
結局復路戻りきれずにゲームオーバー。3位。
姫お持ち帰りが強すぎる~。

●街コロレガシー

セルバンでやったお話の続き…の予定だったんだけど、
最初俺が広げたときの想定を上回った人数がきたので4・5話は進めていただく。
俺が入ったのは6・7話。
基本メカニズムはダイスを振って、自分が所持している街の施設を起動、収入を得る、そして買い物をして施設拡充。
お金が貯まったら公共施設と公共事業に投資し、4ヶ所全てマークしたら勝利。
6話がありえない高速進行だったため、7話も連打でやろうということになりそのまま進行した。
が、7話が想像以上に長く、こちらが7話している間にもう片方の卓が2ゲーム終わるほどの長さ。
ともあれ7話まで終了し、〆は勝利で飾らせていただいた。
最初の8施設(初期除く)から考えるとえれー進化した。本気で面白い。
2話目以後のダイスを最初から2以上振っても良い、は既存プレイヤー向けのアップグレードと思ってたけど、
オリジナルでも組み込んでいいんじゃないか?したら駅が死ぬけど。
初期施設を間引く、というのもとてもとても新鮮。
街コロなんだけど街コロじゃないものを遊んでいる感じ。
というかやはりダイス2個振りが出来る、役に立つというのは本当に良い。
実際は3つ振らないかんのですが。

というわけで今回も全力で楽しみました。

次回は3月第3週

2020/3/17(火)18:30~

の開催となります。

宜しくお願いします。

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