知的障害の子とボドゲを遊んでみる 129

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(さんすうドリルのおかげか、数えることについて抵抗はなくなってきた。)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ウミガメの島-6

karabalボードゲーム部部長副部長が揃って上越からお越しだったので、
予定が無かったがミスター連れたまま急遽長野市SUBBOXへ。
顔出すだけ出してあとなんも考えていなかったから、
とりあえずミスター手持ち無沙汰なので、ウミガメの島でも遊ぶことに。
ミスター的にプール後でくたびれていたし、わりと混んでいて
喧噪がキツイ感じだったので、札8枚のとくべつルール。

★観察できた内容
前回というかねことねずみの大レースでマルチタスクになれてきたのか、
はたまた俺に乗られて面倒くさくなったのか、
今回は積極的に2匹目の亀を使う。
(2人用は1人で亀2匹を操ることができる)
上に乗った亀だけがカードを頂けるというルールが適用されているので、
俺の亀がサンドイッチされて動けず、そのままミスターがカード一枚差丸々取ってゴール。

●ドラゴンレース-2

神経衰弱すごろく。
手駒のスタートマスに書いてあるモンスター?を場にあるタイルから見つけ出し、
出てきたモンスターが書かれた分マスを進めることができる。
該当モンスターを見つける事ができれば続けてめくることが出来るし、
失敗したらそこまで。
また、ドラゴンの頭骨が出たら逆走しなければならない。(マイナス歩数ペナルティ)

★観察できた内容
以下のルールを適用除外。
最終的にゴール丁度のモンスターの匹数が出たら晴れてゴール。
また、場札のかきまぜは終盤までやらないでおいた。
一度めくりきれば以後ずっと俺のターンというか1-6歩確定ゲームなんで、
とりあえず失敗すること(初手はよほどカンがよくない限り失敗する)の怖さに
対抗できるようになって欲しいとこれを出してきたが、
やっぱりというかダメ元のトライにはものすごい抵抗があるようだ。
徐々に慣らすしかないんだけどな。

●ねことねずみの大レース-7

定番となりつつあるすごろく。
こちらも最近指名されることが多い…というか
一度やったゲームはやっぱり繰り返されるものだな、
よほど壁に当たらない限りは。

★観察できた内容
マルチタスクがだんだん出来るようになっていく様は見ていて楽しいが、
とりあえずネコにやられないようにいろいろネズミを出していく、という部分までで
詰まるところ沢山チーズを集めれば勝ち!が抜けるw
いやいや一番重要なところなんだけどね、そこがASDらしいところというか、
でも前に進んでくれたので、重要なチーズを取るという部分については
要所要所で声を掛けて対応することとした。
わりと出目でネコでたのでまずいとおもったが、ネコに食べられることはなく、
チーズも3つ差でミスター勝利。おお負けていた。
ミスターも2位取るとか息巻いていたんだけどな、意気込みの差?w

●ファウナ ジュニア-7

定番クイズゲーム、定番というかこれ以外のクイズゲームはないに等しいか。
(あるにはあるんだけど、まだミスターにはむつかしい。)

★観察できた内容
いろいろ壁を越えつつあるので、クイズゲームではもう宣言して叩きのめす、と
今日は決めていた。
つまり当たって砕けろがどこまで行けるか。
正直このゲームは大人と子供がやると完全に大人有利。
なので、当たって砕けて欲しかった。
当たって砕けてみるデモンストレーションを俺がやりつつ、
ミスターにもマネてもらおうかなと。
具体的には動物の体重って一番分からない項目なので、
体重ガン無視で卵生胎生、草食有無にまず全賭け。
それだけでもう6点リード。
リードができたら生息地に賭けるを広げていく。
半分くらいまで進んだところでミスターはもうかなりきっつい精神に達していたので、
そろそろかなというところで手を緩める。
最終的には同着にしたけど、
ミスター自身に課題が見えたかな?
手応え的にはまるで見えていないので、まだまだ道は険しい、なんだけど。

長野ゲーム協会@篠ノ井 に参加したヨ 第一話

長野市ゲーム会とはまた違う、NGKこと長野ゲーム協会さん主催の集まりに参加してきました。

行こう行こうとおもって、しかし
長野市ゲーム会の翌週ということでうまく都合作れないなーと思っていたが、
このままではずっと参加できん!と意を決して午前のみ参加。
会場は篠ノ井公民館、30年ぶりくらいに入るな。
というか30年前はここでゲームすることになるなんて想像だにしていなかった。
もっとも40越えた自分をそもそも想像できていなかったけど。
ただ30年前に、30年後もずっとゲームしてたるぁ!という自信だけはあって、
それは続いているのだから三つ子の魂百まで。というかなんというか。
ちなみにゲームやり始めたのは四歳からだから一年ちょっと足りない。

いつもは遠い会場ばかりなので、いつも通り家出てきたら
開始の9時より大分早く着いてしまう。
せっかくだから付近の散歩である。
30年前からいかほど変わったか。隣の小学校の体育館が1個消えて(かつて2個あった)
新しい校舎が建ち、昇降口からなにから変わっているだとか、
付近の建物が大分変わっているだとかあったけど、基本の道は変わっていないので
川中島よりはなんとなく分かった気になる。
ただただ人が減ったな。という感想。

そして9時過ぎたので会場へ、メンバーは9割知り合いという先週が今週?みたいな状態。
(しかもうち2人は週4日会うというもはや職場?状態)

やったゲーム

●ピココ

今日は誰かのゲームに乗っかって遊ぶ気満々だったが、
とりあえず開幕時点で3人しかおらぬ、もうひとかたは重めなゲームのみの持参ということで
3人ピココをプレイ。
ルールは以前に書いたので割愛。
ただ、3人戦になるとブラインドカードが山ほど増えるので、
大変予想しずらい。外しまくって3着。
いろいろな助けを経て、今回はきちんとしたルールでやりきることができたので満足。
自分ベット極めて重要だなあ。

●インカの黄金

インストしなくていいインカ、8人戦のインカ、原文(日本語版じゃない)インカ
どれも初だぜいやっほう!
大人だけってのはあるけど8人はやっぱし豪華なり。
勝負そのものは3ラウンド目でバナナ氏が抜け駆け成功。
このゲームの一番酔える部分が抜け駆けだと思っているので、
大変うらやましい。そのままリードし続けてバナナ氏勝利。50点越えていたと思う。
ところで帰ってから久しぶりにルール読み返したけど、
途中一箇所「異物」って誤植があるのね。俺の持ってるのそれなりに版重ねたあとだから
ずっとこーなってるのかな?
それからマニュアルの記述で、俺はずっと
4ラウンド目、5ラウンド目の遺物が10点だと思っていたのだけど、
マニュアル記載だと4枚目、5枚目となっている。
ということは3解釈あり得るわけで

1.4ラウンド目、5ラウンド目にめくられた遺物が10点
2.累計4枚目、5枚目に道中にでてきた遺物が10点
3.持ち去られた遺物の4枚目、5枚目が10点。

原文も書いておこう
神殿から持ち出された遺物カードは、ゲーム終了時に、3枚目までは1枚5ドルの価値があります。
4枚目と5枚目は1枚10ドルの価値があります。
それを忘れないため、プレイヤーが受け取った遺物カードの上に、
3枚目までは黒曜石を、4枚目と5枚目には金を1個ずつ「目印」としてのせておいてください。

1に思い至った根拠
ラウンド準備で遺物カードを全員に公開するというイベントがあるため。
2に思い至らなかった根拠
1の準備のときに、「これは10点です」と言いながら公開していたため。
3.はちょっと無理がある。
日本語ルールを見る限りはプレイヤーが受け取った遺物カードに、とあるので
累計するようなミスリードが発生するけど、
そもそも狙って4枚とか遺物が取れることがほぼない。
本当の解釈はどこに。
ちなみに今回は2で行っていた、と思う。
(ラウンド開始時に遺物公開してなかったのでなんとも言えない。)

後日談1
ざっとネット上のインスト見てみたが、3の解釈している人がわりといて驚いた。
「持ち出された遺物カードは」にフォーカスすればそう読めるんだけど。
うーん、原文を読ませてもらったほうがしっくりくるのかな?

後日談2
最初の日本語版、ニューゲームスオーダー版のマニュアルには

最初の3つめまでのアーティファクトは価値5、4番目移行に出てきたアーティファクトは価値10です。
これを示すため、3番目までのアーティファクトには黒曜石を、4番目移行のアーティファクトには
黄金を載せて置いてください。

と記載されている。これはもう1か2の解釈で通っちゃうな。ますます謎が深まったw
とりあえずアークライト版を見る限り「持ち出された」が決定的に異なる。

●タイムボム

時空警察とボマー団に分かれて警察は爆発阻止、ボマー団は起爆するか時間切れ(=4ラウンド終了)すれば勝利。
これはなんだかコンスタントにプレイする機会がある正体隠匿系ゲーム。
6人戦でボマー団引きたかったが、警察だった。
そしてバナナ氏には申し訳ないが、初手の所作でボマーと分かってしまったので、
あとは隣に起爆が来ないか警戒しつつ、普通にコード切って3ラウンドで終了。
もう一人はタカノさんだったけど、ボマーは一度黙るとそれを繰り返すしかない感じになっていたので、
警察が解除を確保している比較的安全な会だった。
ボマーでワーワー五月蠅い、もしくは平和を演出するみたいな立ち回りしてみたいなー。

●ザ・ゲーム エクストリーム

気になっていたけどやったことないゲーム5本指に入っていたやつ。
俺自身がマインドもっているから尚更だった。
尚新鮮味を味わいたいのでルールインストなにからなにまで情報入れないで今日まで生きてきた。
内容は4枚の場札「1,1,100,100」に対して手札を出していく。
1には1より大きい数字を、100には100より小さい数字を重ねることができる。
また、差が丁度10のカードも重ねることができる。
例えば昇順の札が59まで出たときに、49を重ねると再び50~の数字を重ねることができる。超重要。
最初は2枚以上だして山から出した枚数を補充。
山札が切れたら1枚以上出して補充。手札だせなくなったら脱落。
全員出せる札が無くなったときに合わせて手札10枚以下なら全員勝利。
全員手札を出し切ったら完全勝利、そしてそれ以外は敗北。
マインドと違って手番が待てる、カードの数字を言うことはできないが、
この場所に出したい!と自分の意向を伝えることができるので
大分マイルドな印象を受けたし、面白かった、というかマインドがハードすぎるw