いとこ同士でボドゲを遊んでみた 3

登場人物(年齢順記載)
B…A妹、ティーンエイジャー
D…4番目、C弟
E…5番目、まだゲームを遊ぶ、ってレベル(年齢)じゃあなかったけどEも遊べるゲームは用意したのです。
 そして今回初参加!
ミスター…シニチロの長男。いや長い男。

●Busytown-11

ミスターにとっては定番、皆にとっては初めて…なんだけど
3歳からやれるすごろくだし、いいかということで展開。
15歳と4歳がやれるゲームってそうそうないよな。
これみながらつくづくそう思った。そしてみんな楽しんでいるし!
Busy系も初見で嫌がる子見たこと無いな。こいつぁすげえ求心力だ。

★観察できた内容
さすがにミスターがやるゲームの中ではかなり上位に位置するゲームなので、
ミスターも頑張ってプレゼンしようとするが、
いかんせん論理の組み方がまったくなっていないので、
黄金虫カードを急に説明しだしたりとか、支離滅裂である。
それは聞き流しつつ、俺が真面目にインスト。
つっても話すことは数行で済むのでそれも良く出来ているなと思う。
そして皆にとっては初の共同作業となるので、それも新鮮というか、
わくわく感というかがすごかった。
すごろくなのに共同作業?みたいな感じで始まったが、
一枚目の黄金虫で皆の目線が一致した。
というか逆に黄金虫なかったらやばかったかもしんないw
最終ラウンド(というか残り5マスの)フェリーもすごくいい。
自然にみんな待ってくれる。
普通は後手番をせかすほうに回るんだけど、
皆でおとなしくミスター待っててくれてた。ありがたい。
4人の子供がそれぞれルーレットをバラバラに回すので
それなりにブタを引いたが、残りの食料2つで全員ゴール。
最後はハンバーガーとスイカを分けて食べました~と俺もずっと語り部に徹していたぜ。
盛り上がってくれてよかった。
基本的に良いところだらけなんだけど、あまりに広いボードのせいで場所を選ぶ…w
写真撮り忘れ。

●ノアの箱舟-3

ミスターがミステリアスフォレストを推したが、
先にこちらをプレイすることとした。
ミスターの見せ場優先ではなく、皆を優先した。
というかミスター昨日初めてやったばかりでアドバンテージもなにもあったもんじゃないんだけどな。
こういう局面に限らず、他人のアイテムを使って自慢を始めようとするきらいがある。
昨日も上越の会場で気になったのが、
「パパは沢山ボードゲームを持っているのでいくつあるか言ってあげて」
とか言い出す。人の自慢いくない。
といっても善悪の区別が曖昧なので、
ミスター自身が頑張ったことを言いなさい(さんすうドリルとか)、と諭した。
それだけミスターにとっての俺は自慢したい存在であるのかなとちょっと嬉しくもあり、
でもミスター自身の評価にはならないんだよなあと悲しくもある。
療育の目的の一つである脱中心化が出来つつあるというのは嬉しいが、
中心に俺が居ては駄目なのです。
まあでも注目してほしいよな、気持ちは痛い程分かる。俺もそーだった。
叩かれて叩かれて今に至るくらいだ、小学生のうちに悟れる訳もない。
だけどそれを教えられるのが俺の教育でもある。徐々にやっていこう。

★観察できた内容
ゲーム本題からは大分ずれてしまった。
カードを引いて該当の動物を乗せるだけなので、速攻ルールは飲み込んで貰えた。
せっかくだからEも参加してもらう。
途中まで俺がディーラーやっていたが、
Bから「自分で引いた方がドキドキできる」ともっともな指摘があったので、
俺は山を差し出すだけに徹した。
結構いい量乗っかったのはいいのだが、
「乗せている最中に他の動物を触ったら駄目。」という部分で
衝突が起きてしまった。
子供同士でやると他人に厳しくなる。
Bが他の子を許せなくなる、みたいな局面が普通に起こる。
ゲーム自体は面白がってやってもらえたので、
次回以後はジャッジは俺だけが行うとかそういう追加ルールを設けねばならない。

●ミステリアスフォレスト-2

協力ゲーム再び、女王含めた全てのカードに対して、バックパックからアイテムを配置。
規定数のアイテムを配置できればカードクリア、
ジョイナス君が先に進むことができる。
最初の4枚の道カードは順に記憶できるが、
放浪者以後のカードは非公開情報なので、
バックパックは最初の4枚分のクリアを確実に抑えた上で、
あとは臨機応変にアイテムを用意する、というか予想してバックパックに詰めておく必要がある。
Eは先ほどのノアの箱舟で電池切れを起こしたので、
ミスター、B、Dの3人戦。

★観察できた内容
ミスター以外の2人が最初の4枚をさらっと覚えてくれた。
おまけにロキ(ワイルドカードではないが極めて強いタイル)を8枚も引いたので、
その時点でほぼ勝ち確。
案の定するするとカード置いてって、放浪者にバックパックのアイテム4つ渡しても尚余裕のクリア。
でもなんか子供らはすげー興奮わくわくで楽しんでくれたのでよかった。
なにげに、俺が一番ピンと来ていない感じなのだった。
やった人がことごとくロキを8枚以上引いているせいだきっと。
次は明日あるかもしれんで、そんときは道カード増やして難易度調整する予定。

●タンブリンダイス-5

Dが前回大勝利だったので味を占めたらしく、今回熱烈なラブコールを受けたので採用。
ダイスバトルゲーム。
ダイスを指で弾いて止まった場の倍率×出目でスコアが決まる。
このゲームの妙は相手のダイスの弾きっぷりによって
自分の出目が覆されたり、最悪ダイスが吹っ飛ばされたりするところにある。
とはいえ、全員何らか問題があって即座に暗算できないクラスタなので、
その辺安心してプレイできるのであった。ここでE復帰。

★観察できた内容
ミスターが指パッチンが上手く出来ないので、緩衝材のダンボールを使って弾いていたのだが、
波及して全員打撃武器を使うようになった。まあいいか。
初心者は叩き具合が分からないからリテイクは2回までありにした。
3回盤外へいったらアウト。
幸い2回リテイクでなんとかなったので、バランス的にはこれくらいがいいか。
案の定Eはまったく加減ができないので、0点エリアにばかりダイスを撒くが、
年超者がそれを弾いてくれるんで、わりかし2桁得点出来ていたのが印象的だった。
ミスターもなんだかんだでこれについては順番待ちしてくれていた。
つまり…なんだろう。これくらいシンプルでアピールポイントが難しいと、
逆に素直にゲームに興じてくれるということなのだろうか?
興味はまだまだ尽きない。