第41回長野市ボードゲーム会に行ってきたヨ

前回は特に書いておらなんだが、以後こちらのボドゲ会もつらつら記録していこうと思ったので、記録。
長野に引っ越してきて当然ゲームメンバーに事欠くことになってしまうので、
できるだけ都合を付けてゲーム会に出るようにすることとしている。
こちらのゲーム会は毎月月末?日曜日に開催されているようで、
前回4月は出席でけたが、5月は上京していたので不可。
ゲーム会そのもののレポートというよりはプレイしたものをつらつら書き連ねる。
本日は午前中川中島にて所用につき午後から参加。

1.ハピエスト タウン
街コロのよーな、でもダイスは使わない街建設ゲーム。
手札の街施設を充実させ、手番になったら施設から獲得する報酬でさらなる施設を購入し、
いずれかのプレーヤーの手札が10枚になった時点、スタートプレーヤーの手前番の人がターンエンドしたら終了。
得点は各自の施設に記載されている人口Xハート(幸福度)のかけ算で決まる。
街コロの様に特定条件で獲得出来る施設もあるが、そこに費用はかからない。
獲得出来るカードは手番に一枚のみ、なので手番パスをすると枚数で普通に不利が起こる。

ダイス要素がないということで、一巡だけ様子見をさせてもらいつつ、
そんなことをすると収入が凹んで上手く資源が買えないのだが、
かけ算で、特殊施設の宇宙エレベーター狙いをこっそりしかけ、勝負に勝つ。
エレベーターとれないとビリ確定だったので冷や汗ものだった。
ダイスなしとはいえ、ギャンブルはいいものだw

2.ギャンブラー×ギャンブル!
自札としてギャンブラーを2人雇って(雇うと書いたけど、いいのかな)ゲームスタート。
手札には0か1かの運命カードを持ち、場にどちらかを出す。
全員の運命カードをオープンにし、出目と同じ目を持つギャンブラー分、報酬がいただける。
報酬で新たなギャンブラーを雇うもよし、既に居るギャンブラーを裏返して
激運モード(報酬が倍になる)にしてもよし。
出目のギャンブラーがまったく場に無い場合、失敗となり
金額トップの人が財産の半分を失うというシビアなゲーム。
6コストのギャンブラーを雇って9狙いの戦略で臨むが、良い感じのところ(14金)とかでファンブル。
勝てずに終わったが面白かったので2戦してしまった。

3.The Mind
The系?ゲーム。いや実はThe系やったことないんだけどね。衝動買いに近い。
昨日届いたのを今日開封して開始。勿論事前に説明書を読み込んでおいたので、
元々のゲームルールが簡単なのと相俟って、ルールはわりとすぐ説明できた、のはいいんだけど。
難しい!
まずこれは協力ゲーム。
ルールは自分が持っている手札を場に昇順に出していくだけ。
ただし、手番は関係なく、スピード勝負とも言える。
場札より低い数字の手札が出せなくなったら失敗を宣言し、
ライフを1失う。(4人プレイ時の初期ライフは4)ライフ全損失で全員敗北。
失敗を確認した後、スター(というか手裏剣)を宣言すれば、それを投入することで
失敗を回避することも可能、但し初期スターは1個なので、いきなり使うとあとが続かない。
スターもライフもある程度のレベルを熟すことで1ずつ回復できる。
というのも、札は1-100まであり、それを出すタイミング、合図に類するものを
プレイヤー間で発してはいけない、というルールがある。
つまり完全にタイミング、間を読むだけで互いの数字を予測する。
説明書には、カードが配られたら集中するために右手をテーブルに置きます。
全員がテーブルから手を放したら場札を置き始めます、とだけあるので、
手を放すタイミングによってとかでもある程度制御が効く…かもしれない。
手札が17,80とかで、9が場に出たとき一瞬躊躇したら18を出されてしまって終了とかわりとあるあるだった。
レベルが1-8(4人プレイ時)まであり、レベルがあがるにつれて手札の枚数が増えていく。
8まで完了したら全員勝利。今日は初見でレベル5まで到達した。
それでもかなりすごい、と思っていたがどうなんだろう。4クリアで奇跡!と思って
場の全員で写メ取ってたしw

4.ごいた
やりたかったけどやれてない系ゲームベスト3に入ってたやつ。
放課後サイコロクラブで読んでは居たけど、飲み込めていなかった。
将棋の駒にみえるが、ごいたの駒。将棋と違って飛角は一枚ずつだったり、
歩ではなく「し」という駒が8枚だったり、似て非なる造形。
ルールはまったく将棋ではなく、2×2のチーム戦で、8枚の手駒から受け駒、攻め駒を出し、
攻め駒に対応する(というか同じ役割の)受け駒、自分が出す攻め駒を場に出していく。
手駒がなくなると上がり。上がったときに出した攻め駒に応じた得点を得て、
150点先取したチームの勝ち。
正直5巡目くらいまで訳判ってなかった。
相手の攻めに対する受けを出せれば出して良い、はなんとなく掴めていたが、チーム戦でこんがらがっていた。
要は自分か、相方が手駒なくなれば得点ゲットなので、互いに手駒を無くすにはどう心を尽くせばいいかを検討すればいいということが分かってから、ようやく攻めができる様になった。
ということに気がついたら相手に140点ほど取られてしまっていたが、最後に香3枚を手駒に引いて
これはいけんじゃね!?と強気に闘って逆転勝利。
わりかし配牌に左右されるゲームとおもったが、面白かった。またやりたし。
というかコレは全国津々浦々やってる人がいるので覚えているといろいろ得をしそうでもある。

5.すずめ雀
こちらはゲムマで購入して開封していなかった一つ。
すでに購入していたHITさんがいろいろ教えてくれたので、インスト乗っかってしまった。大助かり。
手配は5枚。6枚目をツモったら上がりを宣言して上がる麻雀。
但し、麻雀のような役の先付けというより、3枚一組に対する得点や
役満が設定されており、いずれかの得点が5点以上になった場合のみ上がりを宣言できる。
よって、きちんと刻子や順子が揃って居ても5点に満たなければ上がれない。
また、チョンボは全員に2点支払って続行、厳しいwちなみに原点は50点。
さらに元々は牌をバラバラにし、任意の場所からツモギリするゲームなのだが、
HITさん曰く、11枚を手前に並べて、麻雀同様にカリカリトンから起家決定、
配牌までしたほうが上手い感じにばらけるとアドバイスをうけ、そのように。
ダイスも用意していただけたので、そちらもありがたかった。
案外一瞬というか第一ツモで上がったりしてしまえるのでスリリング。
俺は最初5点さえ守れば上がれるとおもっていきなりチョンボかましたりして、
結局焼き鳥のまま時間切れ終了…。

午後から参加のわりには軽めゲームとはいえ6ゲームもできて大満足。
ちょっと場所が狭かったが、それを差し引いても良いゲーム会だったと思う。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 85

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●タンブリンダイス

お初ゲームその1。
写真を見てもらうのが一番手っ取り早いが、盤上にダイスを弾き飛ばし、
ダイスが止まった面×点数で、4つのダイスが止まった位置の合計点を競う。
極めて単純かつ分かり易いルール…なのだが、大問題があって、
ミスターはかけ算が出来ない。(支援級ってのもあるし、2年ももう少ししないとかけ算やらんじゃなかったけ?)
よって、得点計算のみ俺が行う。
本日は母を加えて3人戦。

★観察できた内容
もう単純というだけでも十分に食いつきが良かった。
このゲーム、盤外に飛ぶと失格なのだが、加減がわからんと困るだろうと配慮して、
大人のみ正式ルール適用。ミスターは2回までリテイクOKとした。
無制限だとルールにならんからな。
ただ、俺もやってみて案外加減が難しい。飛ばさぬようにすればいいじゃんと思いきや、
近場に飛ばすと×0点となり、失格とあまり変わらないじゃーん…と思っていた。
思っていたのだが、このゲーム手番順にダイスを弾く、というのがミソで、
盤上にダイスが残ってさえいれば、それが何らかの原因で弾かれて得点エリアに着地したときに
きちんと集計する。
あくまで全員がダイス飛ばし終えたあとでの結果なので、盤外と0点には大きな隔たりがあった。
1回目はミスターが28点、母21点、俺19点。ふがいないw
あまりにあっさりおわり、しかも気に入ってくれたので、2回目リクエスト。
2回目はミスター25点、母25点、俺21点の同率一位が2名。またしても俺不甲斐ないw
弾く系、初めてだったらきつかったかもしれないが、ピッチカーでそれなりに訓練した甲斐があったのかな?

●それは俺の魚だ!

お初ゲームその2。
60枚のチップ上をペンギンがまっすぐ進み、出発点のタイルをゲット。
タイルの裏には得点が書かれており、どのペンギンもまっすぐ進めなくなったらゲーム終了。
タイルの合計点を数えて多い人が勝ち。ペンギンは六角形の辺それぞれの方向に進むことができるが、
まっすぐにしか進めない。またジャンプもできない。
こちらも3人戦。

★観察できた内容
普段は乗り物にしかあまり興味を示さないミスターだが、動物園はそれなりに好き、偏ってるけど。
で、ペンギンとかは実はかなり親和性が高い。よってわりと食いついてくれた。
タイルを並べている時点で「僕にはこれむつかしすぎるよ」とか言ってたが、
やる前にむつかしいというのは良くない、と諭す。
ペンギンが進むこともジャンプできないこともすっと飲み込んでくれたが、
ペンギンの出発点でタイルを取る、というのに大変苦戦していた。うん分かりづらいだろうな。
記憶のオンオフが苦手、と俺の中で表現している。
今ある事象は見えているんだけど、直前の記憶が操作できない感じ。
ゲーム終盤で、「先にタイルを取ってから進んでみては」と提案し、ようやく形に(ゲーム的にはそぐわないことは承知)
結果は全員なぜか一点差だったが、ミスターの勝ち。
適当にやってみたが、適当同士がからんでもわりと僅差に終わったし、
動けなくなるタイミングも適当同士ならそんなにシビアにならないのが良かった。
セットアップに時間が掛かるのが難。次もやってくれるといいな。

●ラビリンス

ぼくラビリンス一番スキ、と言い出す。おめーかたろーぐはどうしたいんだえw
タイル組み替え式迷路ゲーム。ルールは従前同様。

★観察できた内容
もう少し回数やらないと傾向が読めないが、序盤で躓くと案外引きずる傾向があるかもしれない。
一つ目のお宝を取るまでに俺が3つ取得し、そのままリードを守って勝利。
ミスターは目的物までの距離が5以上離れ、かつ間に壁があると大混乱を来す。
(集中しているので端から見るとおとなしいものだが、大混乱中はこうなる)
普通に「そうだ重機を使おう」とか言い出す。それはルール違反なのでいかん、と諭す。
これも傾向っぽいのだが、横軸に目標となる宝が来ると横にしか思考が回らない。
縦にずれている分には非常に驚くべき解決法を見せるのだが。
もう少し観察用途でやりたい。いや観察ははた迷惑だろうから、勿論ゲームは全力で楽しむけど。
できればこれだけ録画したいくらい興味深い内容。