知的障害の子とボドゲを遊んでみる 71

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校二年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●かたろーぐ

今日はきちんと開始前に「2人で合わせて6個以上のハートを貯めよう」と宣言できた。
好み当て神経衰弱。

★観察できた内容
出来たのはいいんだけど、そういえば協力して物集めをしたことがなかったので、
腑に落ちていない様子だった。しつこくやろうw
今日は石置き俺から。
ずいぶんこのやりとりにも慣れてきた。
今日は昨日以上に会話を多目にした。
多目にすることで、ミスターの説明のディテールをアップグレードしようという試み。
今のところの内容は
ポンプ車が好き→ポンプ車の後ろにいろいろ付いているのが好き
化学車が好き→後ろにいろいろ付いているのが好き
みたいな感じで、細かいと思いきや、ディテールがハッキリしていない。
ただ、俺がミスターにヘリの好みを説明するときも結構困ってしまった。
とりあえずラジコンを所有しているか否か、緊急度の高低とか、
ブラックホークは無条件に好きとかそういう話で纏めてしまった。
子供を育てるつもりが自分のプレゼン能力の再確認になるとは。

●カヤナック

昨日より始めた釣りゲーム。
今日は時間がなかったので1ゲームかつ、出目のみでシロクマコマは使わない
ゲーム1を選択。

★観察できた内容
穴開けになれてくると、やっぱり違う開け方を試したくなるらしく、
思い切り振りかぶって突き刺そうとしたので、ゲームボード損壊になりそうだからさすがに窘めた。
今日は出目のみの勝負だったので、こっちも普通にプレイするかと決めてプレイ。
結果、運で負けたw
計数について、玉が多すぎるのでホワイトボードアプリにて得点を書いてみたが、
どうも把握できていない模様。
大玉の2点ずつ計算がやっぱり難しい。
それから玉の片付けが地味に大変だ。
そこで次回については玉10個袋に入れたらゲームチップを与える、という工夫で
やってみたいとおもう。(大玉は5個入れたらチップ1とか)

●トミカ えあわせカード

いつも通りのカルタ。なので今日は読み札をちょっと工夫しようかなと。

★観察できた内容
いつもならこちらが車の完全名称を言って、絵札を取る、という手順になる。
かたろーぐ効果で最近はその車がどんな仕事をするか、をミスターが説明する。
今日はちょっとひねって、字札の一部分だけを読むという試み。
…だったんだけど驚きの正答率。おめーどんだけ読みこんでんだよw
一番驚いたのは「サンバー」と言ったとき(本来はスバルのサンバーという車)
「どっち?」と聞いてきたこと。
サンバーにはパン屋とラーメン屋の2種類があるということをきちんと把握している。
次に「のれん」と言ったところ、正確にラーメン屋を取った。
すごい、すごい覚えている。
「オーガが回転する」と聞いて除雪車に手が伸びる小学2年生なのであった。

ミスターとボドゲを遊んでみて 第7回まとめ

なにげにエントリ日付確認したら、今回は10回を丁度一ヶ月でやった。
Nintendo Labo挟んだのでもうちょい掛かってると思ったんだが、そうでもなかった。

●最近やったゲーム振り返り

3人の魔法使い
ライネンロス
ぜんぶでいくつ?
雲の上のユニコーン
あぶない!工事中
ねことねずみの大レース
おさかなクン
フライングキウイ
ブン・バン・ゴールド
かたろーぐ
レシピ
TOPSPIN(タップスピン)
ビークルメモリー
ウッドマン
タイニーパーク
ヤギのベッポ
トミカ えあわせカード
カヤナック

18種、かなり多い。かたろーぐが5回入っているから
同じものばかりという印象だったが、そうでもなかった。
今節はすごろく系あんまりやってないな、
どちらかというと神経衰弱系。
カヤナックに目覚めればまたアクション系のブームがあるかもしれない。

●ここ最近のミスター

3人の魔法使いブームがだんだん過去やったゲームを掘り起こす方向にいき、
一度諦めていたかたろーぐに再び食いついてくれた。
悲観的ビジョンは相変わらずだけど、途中で開発できた朝三暮四作戦で
これまでなら投げる場面でもなんとかくらいついてやってくれるようになった。
多用すると逆に諦めが強くなってしまうので、
その辺は俺がコントロールするしかない。
過去に間違いを茶化された、という記憶が濃くなってしまっている。(いやもちろん俺含め両親の責任は大きい。)
神経衰弱系を通して欲しい物のためには手を伸ばす必要がある、
選ぶことが大事で選ばないと何も貰えない、ということを
だんだん根付かせていきたい。

●今後の目標

上で書いてしまった。
与えられるものばかりではなく、自ら獲得にいく、という行動を
強化できるようにしていきたい。