知的障害の子とボドゲを遊んでみる 44

ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ゆらゆら海賊船

大体ギミックがいいなあこれって思えるおもちゃライクなボドzoch社。
気がついたら俺も数個所持するような状態になっていた。
出来は素晴らしいが単価もたけえ。
というわけでバランスゲーム。
船とマストに数字が書かれており、手札から任意の数字を出し、
出した数字に対応した場所に手持ちの荷物を置く。(海賊船だから略奪品?)
荷物を置ききるもしくはカードがなくなった人が勝ち。
荷物が海賊船から落ちた場合は落とした人の手持ちになってしまう。
2個置きルールとか手札は全員同時に出す、出した数字が大きい方がキャプテンとかあるんだが、
とりあえず手札を出して、出した数字に対応した場所に荷物を置く、というルールのみにした。

★観察できた内容
まず海賊船が素晴らしい、見た目にインパクトがある。
とうぜんミスターも大喜びである。
バランスゲームではあるが、バウザックと違って組み立てる必要はなく、
置くだけでミスターも取っつきやすかった。
勝負も案外俺がおっことして負け、みたいな感じになる。
新ゲームで2ゲーム連打は珍しい。
あとトーキョーハイウェイで鍛えた?せいか、置き方の見通しの立て方が若干良くなっている。
ただ、バランス系は手番を待つ間にミスターが動いてしまう、
そしてその振動で落っこちるのが難点。動くな、とは言うんだけどいかんともしがたい。

●火と炎

バーベキューゲーム、と表現するのが適切だと思う。
一つのグリルにトングを使って、食材をどんどん置いていく、落っことしたら自分のチップが減り、
チップを3枚すべて失うと負け。
ああ、減算系だ。しまった。とちょっと思った。
ただおもったより全然食材がでかいし、見た目はとても良い。
これもボーナスチップという自分を有利にする操作が3回打てたりするのだが、
複雑になるので割愛。
ただ置いて、落としたらチップ喪失、3枚喪失で負け、とした。

★観察できた内容
案外ツボにはいったようで、ニコニコしながら積む。
そういえばトーキョーハイウェイであれほどピンセットで車置けなかったのに、
なんでトングそんなに使いこなせるん?
手を使わずにやるのだよ、と言わなくてもトングのみでやってくれた。ありがたい成長っぷり。
そしてマッシュルームを逆さに置くなど案外企む。
これは俺の都合なのだが、ソーセージ置きが極めて難しい。
やっぱりというか減算式勝負は勝ち負けの基準を理解しずらいらしく、
勝ち~負け~といちいち言う度に1ゲーム終わった感全開になる。
なんらか加算式ルールに変更せねばなるまい。
あと2ゲーム目はトングを使うのが辛くなってきた模様。
明日はもうちょっとむつかしくないゲームをやりたい、とか言い出す。
バランス系4ゲームは俺もちょっと調子に乗りすぎてしまった。