いとこ同士でボドゲを遊んでみた 1

記録しておけばこちらもなにかの参考になるかもしれんし、
なによりGMとしての俺の振り返り資料として有用になりそうだったので、
いとこ同士(俺のいとこじゃないんだからこの表現は正確ではない、ミスターの、という意味で)の
集まりになって、ゲームが立ったらこちらも記録することとする。
尚、俺の役割はゲームマスター。ゲームには「ほぼ」参加しない。
GMだったので撮影もほとんど出来ていない。奥さんが撮影したのがあればあとで追加しよう。

登場人物(年齢順記載)
A…一番年上、ティーンエイジャー
B…A妹、ティーンエイジャー
C…年齢3番目、高学年
D…4番目、C弟
ミスター…紹介不要?
E…5番目、まだゲームを遊ぶ、ってレベル(年齢)じゃあない。

●キャプテン・リノ

参加者 B,C,D
ミスター参加するかな?と思ったが敷居が高いようで、ミニカーで遊んでいる。
Bが初参加だったので、インストから開始。
子供同士のゲームは待ち時間が敵なので、流れるように説明する。
というか多少流し気味にやらんといかんw
正式ルールなので、手札5枚を置ききったら終了。

★観察できた内容
なんだか喜んでやってる。いいじゃないか、掴みゲーム第一位はダテじゃあない。
GMとしては立ってプレイすることを推奨したりとか、
暴れミスターが飛び込んでこないように見張っているとかそんな感じで、
進行に関与する必要はほぼなかった。
Cが5枚置ききって終了。3位決定までやろうとおもったが、
Dが違うのやりたい、とのことだったので終了とした。
x2カード強すぎるな、3人戦。

●ナンジャモンジャ

参加者 B,C,D
反射神経ゲーム。Bが最も得意なゲームだったが…さて。

★観察できた内容
全員経験者なのだが、名前の付け方が各自の思惑が強すぎるのか、上手くいかない。
コレは俺も参加してさくっと名前つけてくべきだった。
子供同士でやると案外こういうところで引っかかるのかと気付かされた。
かなりテンポが悪くなったところで、母がAを連れてきた。途中から入ってもOKだったが、
悪くなったテンポを元に戻すのがきっついだろうということで、打ち切り。
次回は最初から俺入るかな。
あと名前考えすぎなきらいがあるので、その辺の改善も考えなければならない。

●ボツワナ

参加者 A,B,C,D
掴みゲーム第二位なので、提示。
Bが数字入りゲームとかアブストラクト苦手って分かっていて敢えて出してみた。
人形的に入りやすいかな、と。
手札は7枚ずつ。こちらも流し気味にインスト。

★観察できた内容
Bが見ていて辛そうだった。ゲームの内容は一枚カードを場に出して、動物を引き取る。
6枚目のカードが出たら清算で、場のカード末尾の数x手持ちの動物の数が得点になり、
4ラウンドで進む。子供的に4ラウンドはキツイかなーとおもっていたので、
2ラウンド終了時に様子みて切り上げようとおもっていたら、Bが音を上げた。
ゲームそのものはC,Dの同率一位、A3位、B4位。
Bの素晴らしいところはどこがきつかったかきちんと言ってくれるところ。
そういう風にしろとは一言も言ってないのだが、振り返り的に大変助かる。
曰く、「出す札と取る動物の関連がさっぱりわからない、清算するときも点の数え方がよく分からない。」
このゲームの手札は動物5種類に対して0-5点の6枚のカードがあり、
「高い点が末尾に出そう」な動物を沢山引き取れば勝ちだ。
ただ高い点を自分が持っていればいいが、人が持っているかもしれないし、
自分が持っている高い点を人が持っている低い点で上書きされてしまうかもしれない。
考え始めるとかなりいろんな要素について検討する必要があり、Bはその検討が全然追いつかなくて音を上げた。
というわけで後日遊びにおいで、そのときにマンツーマンで教えてやるわい、と約束。
ゲーム自体は入り良かったので、きちんとやれなかったことを非常に悔しがっていたのが印象的だった。

一方その頃、ミスターはエアロバイクを漕いでいた。(動物興味なし!)

●トイバー親子のまぐまぐ

ここでABCが帰宅。Dは明日父と一緒に鉄道博物館へいくので、今日はうちに泊まることに。
ミスターがゲームやりたい、とか言い出すので、しかもブン・バン・ゴールドではなく
新しいのやりたい、とか言い出すので

ゆらゆら海賊船
トイバー親子のまぐまぐ
ワードバスケット

の3つを持ってきて、このうち2つやっても良い、ということにした。もう寝る時間だしな。

参加者 D,ミスター

ゲーム盤を立てて、表側にはゴルフコースが見えている。
裏側には何も書かれていない。
表側の人がボールの操作指示を出し、裏側の人がボールの裏にくっついたマグネットを操作し、
ボールを穴に入れるゲーム。
穴だけど、池とかバンカーにはいってはもちろんダメ。
ゲーム盤は本来の池バンカーを少し埋めてミスターでもほどよい難易度に調整してある。

★観察できた内容
以前一度やっている。他者視点を獲得していないミスターはどうボールを動かして良いか分からないので、
前回やったときは成立せずに終了。
今回はもう一度最初から説明した。
ミスターがボールを動かす指示を出す。パパがボールを動かす、と。
本来指示はゴルフクラブ型の棒を傾けたり、その棒の長さで打つ強さを指示するので、
言葉は禁止、なのだが、とりあえず禁止事項とっぱらう。
ボールを動かすべき方向を指して、つよく、とかちょっととかでボールを動かす、という約束で開始。

前回よりは形になっている。あれおかしいな、思ったよりきちんと把握出来ている。
これもしかしてマンツーマン(母やDがいない状態)だったらもちっと具体的になってたりする?
とほくそ笑みながら3ホールくらい回る。
当然Dがやりたい!と言ってきたのでこちらも3ホールくらい回る。
Dはおもったよりすんなり飲み込んでくれた。ただし、ミスターもDもボールを動かす方ができない。
指示を出すのはいいが、受けるのはまだ苦手か。
もう1年くらいやればあーぎ・てくと!解禁してもいいかもしれん。
試しにミスターとDでやらせてみたが、まったく成立せずw

●ゆらゆら海賊船

参加者 D,ミスター
ミスターとはわりと定番なのだが、果たしてDとやれるか!?
今度は俺参加せずにGM。危険状態になったら船支えようとか画策していた。

★観察できた内容
荷物5個ルールだったが、ミスターがカードめくるのを上手くやってくれない。
というか先に荷物載せたがる。ああ、なるほど。
ルールを守るのではなく、「俺荷物載せたことあるし、できるぜー」のアピールだ。
なんとかなだめすかし、カードを同時にめくって、Dから荷物を載せる、ということまで飲み込んでもらった。
でもどうしても載せれるぜアピールに行きたがってしまう。
3回くらいなだめすかしたら、ゲームそのものを投げてしまった。
でも、同い年くらいの子とゲームをやる、というハードルを片足分くらい乗り越えたんじゃあないだろうか。
ここからだ、ここからだんだん形を作っていこう。
Dが続きをやりたそうにしていたので、俺が代わりに入って続行。
2ゲームやって終了とした。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 53

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

転居後一発目!
今後はゲーム置き場と実際にゲームする場所が遠いので、
ある程度こちらで選りすぐってゲーム場に持ち込む必要が出てきてしまった。
場のノリで本人が選びたいこともあるかもしれんので、いろいろやってみようと思う。

●おさかなクン

わりとゲーム療育当初からこれいいじゃん是非やろう!って思っていたのに
品物が全然なくてようやっと入手できた一品。
ルールは漁師サイドか魚サイドか決め、ダイスを振ってそれぞれの運命を決めていく。
魚の色のダイスが出た場合はタイル1個分進む事ができ、右端のタイルまで進めるとゴール。
漁師色(赤or緑)の色が出た場合は川タイルを一個場から抜く。
抜いた結果漁師の乗る船は魚に近づき、隣接すると魚は掴まる。
魚が掴まれば漁師の勝ち、掴まるまでに逃げ切れれば魚の勝ち。
シンプルそうで、いろいろやれる、でもシンプル、みたいな構造が好き。
ダイスだけで全て決まるので、まったくもって運ゲーだけど。

★観察できた内容
ギミック良し。超良し。ミスターも食いつく。
シンプルなルールも良し。スティッキーができるレベルのミスターなら把握も早かった。
今回は2人なので、ミスターが漁師、パパが魚サイドとなった。魚にげきれず掴まる。
というか魚4の時点でほぼ負けなんだがw
運ゲーなので、ミスターが勝つように調整するのが逆に難しいかもしれない。
船がだんだん近づく操作にとても食いついていた。大人が見てもおもしれーしな。

●ブン・バン・ゴールド

定番鉱山発掘ダイナマイトゲーム(雑な説明)
何回目だ、カウントしておけばよかった。

★観察できた内容
プレイヤーであるミスターも雑。ブン・バン・ゴールドはとてもやりがいがあり、
かつ面白いゲームであることは本人も分かっている、分かっているのだが、
さすがにやり過ぎだ。ダイナマイト投げるのが本当に雑になっている。
投げつける感じになってしまっているので、さすがに窘めた。ゲーム盤が痛む、と。
先の想像が付かないので、こういう話は都度話をしていくしかないな。
思わず「ゲーム盤がかわいそう」と言いそうになってしまった。
同調は教育上よろしくないので、改めて黒服対応をせねばと気付かされた。
「今日は2個ずつ並べる」とか言い出したので、5個ずつ並べるように、と窘める。
こうしないとエラーチェックがしずらいよ、とは言わない。
言うべきかどうか悩むんだけどな。

●ライネンロス

久しぶりボートゲーム。(ボード、ではないぞ。)ミスターには指でボード操作の強制はせず、
しかしそのままだとボートが速すぎるので、赤ライン(難易度高目コース)で走ってもらうこととした。

★観察できた内容
久しぶりゆえか、ブイにぶつかる場面が多く見受けられた、容赦無くストップをかける。
俺が難易度低めコースを走る(同じコースを走ってもよいが、クラッシュ防止で別コース選択)のだが、
それはそれで早すぎたので手心を加えることになってしまった。
今後は同コースでクラッシュ上等で勝負してもいいかもしれん。ピッチカーですでにやっているし。
もう少しライネンロスにハマれば実際の競艇みたく、周回コースとかにもしてみたいんだがなあ。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 52

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

昨日はひめっこ邸に行き、ようやく同い年の子と遊ぶチャンス!って思ったが、
越えるべきハードルは高かったのか、ゲーム以外は遊んだけどゲームは遊んで貰えなかった。
ので、家に帰ってから個別にゲームすることに。

●あぶない!工事中

ひめっこ邸にもってくパッケージに含めてはいた。
それはスルーしておきながら、家に帰ったら早速やりたいと強請るw
最近は随分1ゲームが長くなってきたので、今日はフルカードで遊んでみるか。

★観察できた内容
遊べた。フルカードで。
今までは途中で集中力が切れるのでかなりカード間引いていたが、
今回は全然オッケーだった。
構成も早くなっていた。惜しむらくは、パパが早いと認識すると、
パパが取ろうとするカードを先に取ってしまうこと、くらいで、
概ね上手に遊べるようになっていた。よしよし。

●ブン・バン・ゴールド

定番すぎるからミノルンともきっと遊んでくれるに違いないとおもっていたが、違った。
一回投げて、怖くなって逃げました。逃げなくてもいいのに。
家で遊ぶときはきちんと12回ダイナマイト投げます。

★観察できた内容
こちらも全く問題無く、よどみなく遊べた。
あぶない!工事中で集中力結構つかっちゃったかなと思ったが、子供は元気だ。
今日はピッケルを取らなかったため、粉々イベントなしw

●メイ・カー

こちらも久しぶり。これはミノルンパッケージには含めておらず、
3ゲーム目簡単なので何がやりたいですか?と聞いたら
メイ・カーという回答が珍しくも返ってきたので遊ぶ。
トーキョーハイウェイあきたのかな?

★観察できた内容
組立はやはり難儀する。
最初にタイヤを俺が分けておいて、使わないであろうパーツもよりわけておいたが、
どうも設計図通りつくる、が苦手そう。
設計図通りではなく、車を早くつくる勝負もあったとおもうので、
今度はそっちやってみようかな。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 51

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ウミガメの島

なぜかは分からぬが前日から激しくリクエストがあったので第一ゲームはすごろくに。
前やったときは難しすぎるかな?と思ってしばらく俺が避けていたのだけど。
通常ルールだと1ダイスはそのまま進める、2ダイス振って8以下なら出目の2倍進める、
3ダイス振って7以下なら出目の3倍進める、21マス目を通過すると卵カードが貰えて
合計数の勝敗…なのだが、普通にミスターに落としこむのは難しい。

今回は難しいとおもった要素を箇条書きしてみる。
・かけ算(仮にミスターが通常級レベルだとしても2年生から習う)
・自駒が2個(どちらを動かせばいいか混乱するのはねことねずみの大レースで経験済)
・20枚の卵カードを取り合う(単純に1駒だけの制御だと長い。ので半分の10枚にする。)

★観察できた内容
すごろく自体は随分なじんできた、のでやること自体は飲み込めている感じ。
問題はループして21マス目を通過したら卵カードが貰えて、沢山集めるという部分。
一応カードが尽きたらラウンド終了なのだが、ゴールがないすごろくにキョトンとする。

盤面を円周上に360度回るすごろくなのだが、手前180度分はきちんと進める、
しかしこちら側の180度は計数がおざなりになる。所々でここまで進んだよ、と
指でチェックしてあげることでなんとか数え直しながら進めることができた。
勝負自体は大分手心を加える。
今日はさっくり終わらせたのでそんなに悪い印象はなかったと思う。
最近分かってきたが、悪い印象がない、ということが非常に重要で、
一度でもイメージが負に傾くと修正に大変な時間を要する。
そうならないように注意深く進めていくことも必要だ。

●ピッチカー

定番おはじきレースゲーム。
基本ミスターはコレが大好き、なんだけど準備が大変なんで
いつもなら〆に行うのだが、今日は第二ゲーム。

★観察できた内容
観察…とはちょっと違うが、窘め方を変えてみた。
手番を2連続で行う(ミスの修正)をしれっとするとき、
いつもなら「2回はいかんよ」と言って淡々と駒を元に戻すのだが、
今日は「ルールを守ってくれないとパパがつまらぬ」と言ってじっと目を見てみた。
効果はあったようで、2連続はなくなった。
短期的に見ると良い窘め方かもしれないが、次にピッチカーをやるときとか
なにか不正があった際に言葉だけで止まることが出来るか検証。
やり方としては松本先生に宜しくないと言われている感情を表に出す、にあたるので
他に影響が出ていないか戦々恐々としている。
ミスターは立派にコースを組み立ててくれたし、お片付けも頑張った。
ゲームの進行もほぼ問題無いことを考えるとこれはかなり正しいルールで遊んでいるし、
これなら他の子とも遊ぶコトが可能ではないかと思う。
思うが、手番待ちが出来るかどうかだな、俺がサポートにつけばいけそうな気がする。

●ブン・バン・ゴールド

ピッチカーを3レースやったから終了かな、とおもって油断していた。
ブン・バン・ゴールドをご指名。うむw
さすがにクロスを敷くのが面倒だったので、今日は机にそのままゲーム展開。
この状態でゴールドの計数が出来るかどうかを測定したかったという好奇心の方が勝っただけだが。

★観察できた内容
いつもなら俺がどかすお邪魔チップ(オバケ、ヘビ等)を積極的に除去していた。
「ヘビはゴミ箱にすてまーす」といってたのが気になるが。生き物はゴミではないぞ。
(オバケもゴミ箱にすてていた。)
途中アイテムチップのピッケルを取ったら
「ヘビを粉々にしまーす」といってた。さすがにヘビを粉々にするのは可哀想と突っ込んでしまった。
ゴミ箱もまずいけど。
というかなんでゴミ箱にすてて、ピッケルで粉々にするか聞けば良かった、俺大失敗。
計数自体は問題…あった。微妙に保護色な机とチップの背景色が
きちんと並べるという視覚要素を阻んでいる感じ。今日は上手く並べられないし、数えられなかった。
勝負自体はミスターが勝ったわけだが。
28(ミスター)対26(パパ)、どっちが勝ち?と聞いたらパパ?と答えた。(探り探り)
正解にきちんと褒め答えたので、これで定着させてくか。

ミスターとボドゲを遊んでみて 第5回まとめ

週末に2~3回やるから大体一月に一回くらいのペースになってるのかな。恒例の10回振り返り

●最近やったゲーム振り返り
ピッチカー
トーキョーハイウェイ
ブン・バン・ゴールド
ゆらゆら海賊船
火と炎
すすめ!海賊さん
魔法のラビリンス
ライネンロス
みんなのレシピ
オフビート
キャプテン・リノ スーパーバトル

11種。書いてみたら前節よりまた少なくなる、俺が買い控えてるのも大きいかも。
入荷が少なくなる予感と書いたがまったくその通り。
温故知新を進めて行く必要があるな。
ブン・バン・ゴールドが圧倒的シェアを占めているw

●ここ最近のミスター
バランスアクション系が上達。計数も上達。
バランス系はどうやったら壊れてしまう、という予見が
おぼろげながら出来てきた。あくまでおぼろげながら、なので
まだまだなのだが。
勝敗についての根拠を示してくれるようになったのはありがたい。とても。

●今後の目標
ブン・バン・ゴールドは得意なゲームとして挙げてあげたいが、
正式ルールにはまだ乗っかっていないので、もう少し(数十回レベルだが)飽きないうちに
修行を積んでもらう。
得意なゲームはやっぱりきちんとルールに則っての上で宣すべきものだと思うので。
本人が口で言うのは構わない。事情を話して従兄弟達にも遊んでもらおう。
これから実家に戻るので他人と遊ぶ機会が増えればいいし、
増えても困らないように俺もインストの腕あげねば。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 50

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●オフビート

練習2日目。いやゲームなんだけど、ゲームにするための練習がひつよう。
幸い触る事、アクション自体は好きみたいなのでもう少し頑張ってみる。
今日からはパパと一緒のことをやってみよう、という話にしてみた。

★観察できた内容
90BPMくらいでもまだ難しい。
なんとなく、なんとなく同じ動作をしようとしてくれているが、
探り探りになっているのでどうしてもミスターの動作が遅れてしまう。
かつ、他のゲームは大体手番が交互に入れ替わる、パパを見本にしたがる
等の要因が重なってきてしまうので、
どうしても同時にって訳にはいかないようだ。
5分くらい立って集中切れてきたので今日はここまで。

●ブン・バン・ゴールド

何をどう進めてもコレは絶対指定されるというゲームにランクアップ。
なんつーかボードが消耗品(毎回ダイナマイトが飛んでくる)なので、
あとどんくらい保つのか逆に不安になってきたw

★観察できた内容
今日は基本的に道具をパパが拾う日だった。
ピストルだけはミスターが確保する。ピストル好き?
ちなみにピストルを拾うと「ガンを拾った、ばきゅーん」と言う。ガン、間違ってないけどどこで覚えたw
並べる。昨日同様きちんと並べることが出来れば計数も問題はなくなっていた。
問題はここからだ。

図のように並んだ。
きちんと数を数えて26(ミスター)対27(パパ)とも高らかに言った。
で、どっちが勝った?と聞くと「ぼく!」と元気よく答える。
どうして?と聞くと「こっちのほうが大きいじゃん!」と答える。
なるほど。たしかに専有面積は大きいな。
量の大小の概念はまだ先か。やっぱしユニコーンのボードの出番まだあるかなー。

●すすめ!海賊さん

海賊ゲーム、なんだけど、昨日ひさびさに療育講座でやったので、
今日は自宅でやってみることとした。
引いた札を手札にするルールもあわよくば混ぜてみよう。
(あわよくばと書いたがそれが正式ルール)

★観察できた内容
あらかた覚えていた。すごろくをやるという行為がそもそも久しぶりだったのに、
でも楽しんで貰えたみたいだ。
但し、引いた札を手札にするルール、リスクを覚悟で2連続引きするのは出来なかった。
やはりしばらくは旧態ルールでいこう。
手札をシャッフルして相手に爆弾を引かせる、という行為も飲み込めていないようだった。
ただ、自分がすすんで、パパが爆弾を引けば勝てる、というのはなんとなく把握出来たようだった。
なので、「爆弾を動かしましょう」と言ってみたところシャッフルしてくれるようになった。
同じ場所に爆弾を置くとパパにばれちゃうよ、という感覚が掴めたのだろうか?
もう少し同じ指示でどうなるか見てみたい。

●キャプテン・リノ スーパーバトル

最近やってなかったゲームがしたい、といってきたので何したい?と聞いたら、
キャプテン・リノと言ってきた。じゃあやるかと張りきったら「やっぱスーパーバトル」と言われたので
こちらに変更。随分久しぶりだ。
半年前のミスターとは違うってところを見せてやれ。
(調べたら今年初で、3ヶ月ぶりだった。)

★観察できた内容
では前回のリンクを貼っておこう。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 25

今回は5階建てが出来たらミスターの勝ちにしましょう、とだけ言って開始。
で、できたのがこれ

明らかに上手くなった。
上手くなったなーとは思っていたけど、前回の記事読み返してより驚いた。よくできている。
いろいろなことが経験になったのだと思う。
大体集中力が当時と桁違いだ。
この調子でバランス系も続けていきたいもんだ。

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 49

ミスター(息子)のステータス
7歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●オフビート

リズムゲーム?療育講座参加後必ず行くすごろくやさんにて
何買おうかなーと迷っていたらサジェストされてしまい、しかも刺さったので買う。
ミスター向けにしたいが、最悪ミスターあかんくても盛り上げ要素にはなるだろう、と
よく分からないまま購入。そういやこういうドキドキな買い物久しぶりだ。
内容は盤中央にセットされたルーレットに指示チップをはめ込み、回す。
矢印の位置の指示からアクションスタート、リズムは一定…のはずがだんだん早くなっていいらしい。
正直マニュアルだけだと把握むつかしいわw

というわけで珍しくプレイ動画とか貼ってみる

★観察できた内容
俺が把握できていないのにミスターが把握できるわけもなく、そもそも体動かすのは
大変な訓練を要するのにこんなゲームしてもいいのか、なんだけど、
とりあえずさわりということで、それぞれのアクションの把握、
パパと交互にアクションしてみよう、ということでやってみた。

両手で盤叩く、片手で叩く、シーっ!(ビークワイエット)とする、拍手、指鳴らし(できないときは「スラップ」という)
オーレ!と言う
の6アクション。
スラップはなじまないのでなんか別のアクションに差し替えようかな。イェイ!とかのほうが喜びそうだ。
オーレ!をやるたびに声量があっぷする。うちだからいいけど過剰な声量は勘弁してもらいたい、とお願いした。
可も無く不可も無く、とりあえず5分くらいやって終了。まだゲームは成立せず。

●ブン・バン・ゴールド

定番ダイナマイトアクションゲーム。ダイナマイト刑事と誤認されるような表記になってしまった。

★観察できた内容
両手で取って良いよ、と言ってあるのだけども、律儀にパパのマネして片手で1個ずつ取るようになった。
ということは周りを見てどうすれば良いか少し考え始めたってことかな。
楽しいことほどルールを守りたい気持ちが出てくるのかな。
些細な変化かもしれんが、いろいろ考えさせられてしまった。

そして、ついに32個を完全に自力でカウントした。5個ずつおいた。
これは極めて大きい変化と言える。よくやった。偉い。(もちろん褒めちぎった。)

●ゆらゆら海賊船

バランスゲーム。荷物は変わらず5個乗せ。
これはそろそろインスト書きたいな。大人同士でも楽しいと思う。
クリアまでが地味に遠いゲームだけど。

★観察できた内容
考えずに乗せられるのはどうも3つが限界っぽい。
こっそり手を添えて船を安定させたらきちんと乗る…ことを学習したようだったので、
「船をまっすぐにしてから乗せて良いよ」といったら
あっという間に5個乗せた。
では次回最初から「船をまっすぐ」指示を出してやってみよう。
もしかしたらこぼさずに乗せることができるかもしれん。

アナログゲーム療育講座にいってきた(学童・前編)

全ての講座続き参加しました。
https://sugorokuya.jp/event/dccw/
イベント概要については上記WEBを参照されたし。

まずせっかく撮った写真をとある事情により全て失う。ばかな。

それはさておき、後編から実に半年かかって漸く前編を聞くことができた。
後編は共同体感覚をどう身につけるか、社会との関係性をどう作って行くかだったけど、
前編はその前段階、シンボル機能が身についた後に、客観的視点をどう獲得するか、
脱中心化をどう身につけていくか、についてのお話。

関係性を作る上での他者視点の獲得と似て非なる話でもあった。
ミスターも随分ゲーム慣れしてきたが、あくまで自分が中心にいた上でのゲーム、
ルール、楽しみなので、もう少しそこを磨けていければな、とおもいつつゲームに興じる。

今日やったゲーム
●ファイアドラゴン
気になってはいたものの、すごろくかつ自駒が2個あると大混乱を来すことは分かっていた
(ねことねずみの大レースの経験)ので、購入を見送っていたゲーム。
やりながら講座のレジュメにメモ走り書きしていたのでこちらにも書くと、
自駒を1つにすればいける、かもしれない。
計数は随分上達した、すごろくもそれなりにとっつけるようになってきたので、
もう少ししたら投入してもいいかも。

●すすめ!海賊さん
いつもブログに書いているくらいやってるゲームだが、
正式ルールでやるの初カモ、とわくわくしていたらコース短縮して宝箱は除外だった。
ただ正式ルールの相手から引いた数字カードを今度は自分の手札にする、
というルールを初めてやれたのは新鮮だった。
手札を増やす、という行為がミスターには意味不明なのでこれも見送っていたが。
付近の保護者の方にどんな感じでやられてたんですか、と聞かれたので、
今までの経緯を軽くお話。というかこのブログ教えれば話早かったのに!w

●ヒットマンガ
気になっていたけど投入できなかったシリーズその2。
言葉が入るとミスターはとたんに苦手になる。こっちよりはかたろーぐのほうが先かなと思っていた。
ゲーム内容は、読み札用絵札、取り札用絵札の2つがあり、
読み札を手番プレイヤーが噴き出しの中の台詞保管して読む、
周りのプレイヤーは読まれた台詞から絵を察して取り札から取る。
これだけの話なのに、面白い。
ただ難しいは難しい。俺も苦手wディクシット系なんだな。
乗り越えれば得られる物は大きいはず。

●マジックメイズ
ミスター用というより自分用としてとてもとても気になっていた一品。
言葉無しで手札の矢印に従った動きのみで、4つの駒を指定位置に誘導するゲーム。
(収集要素、脱出要素)
予想通り面白かった、ただ4人いるなこりゃ。
機会があったら買おう。

そんなこんだで7回出席、コレをきっかけにボドゲの記録もつけるようになったし、
この半年あまりで得られる物は極めて大きかった。
そもそもが療育のDVD上下巻各1万円が高いなーどうしようかなーと悩んで
とりあえず3000円だから参加してみて、よかったら買おうと思って
結局DVDは買わずにDVD以上の投資をして参加しきってしまったw
療育と銘打ってはいるが、療育のみならず
コミュニケーションで悩むことがあったら是非お勧めしたい講座である。

3/17ドミニオン対戦記録

1
mhage 26
kyte 16
syn 23
密猟者(4)、願いの井戸(3)、貢物(5)、見張り(3)、道化師(5)、神託(3)、
遊牧民の野営地(4)、賢者(3)、騎士見習い(2)、変容(4)、
[イ]大地への塩まき(4)、属州場-屋敷場

ドロー負け、かなと思っている。
こっちがチャンピオン出せなかったわりに3点差で済んだのは運が良かったのだろう。
負けたので良いも悪いも、だけどw

2
mhage 49
kyte 30
syn 12
秘密の部屋(2)、拷問人(5)、薬草商(2)、望楼(3)、地図職人(5)、守銭奴(4)、
巨人(5)、大君主(8D)、闇市場(3)、へそくり(5)、[イ]舞踏会(5)、
[ラ]墓標、属州場-屋敷場
【闇市場】
庭園(4)、橋(4)、大使(3)、密輸人(3)、石切場(4)、移動動物園(3)、
シルクロード(4)、街道(5)、農地(6)、サー・マーチン(4)、封土(4)、
屑屋(5)、デイム・シルビア(5)、生贄(4)、サウナ(4)

闇市場でドロー、廃棄を確保する気で、確保したのはいいんだけど
サウナの存在を完全に忘れていた。おれのばか。

3
mhage 65
kyte 25
syn 40
公爵(5)、司教(4)、鍛造(7)、厩舎(5)、従者(2)、採集者(3)、武器庫(4)、
魔除け(3)、巨人(5)、生贄(4)、属州場-屋敷場

生け贄でアクション廃棄しまくりでドロー確保、とおもったが
追いつかず。というか途中で鍛造買ったのが悪手すぎた。完全なる敗因。

4
mhage 22 11 2 35
kyte 18 3 21
syn 22 9 31
改築(4)、貧民街(3)、橋(4)、引揚水夫(4)、支配(6+P)、<オ>拡張(7)、
神託(3)、山賊の宿営地(5)、肉屋(5)、元手(5)、[ラ]オベリスク、
[ラ]博物館、植民地場-屋敷場

オベリスク分敗北。
種類もうちょっと増やせばいけた…のか。
つくづく惜しい試合が多い。どちらかが勝ち、どちらかが負けるので、
そういう引きが良くない日なんだと思う。

5
mhage 11
kyte 2
syn 1
秘密の部屋(2)、<災>抑留(2)、海の妖婆(4)、禁制品(5)、香具師(5)、
魔女娘(4)、不正利得(5)、略奪(5)、陣地/鹵獲品(2)、ヴィラ(4)、
総督(5)、[イ]立案(3)、[イ]掘進(2)、植民地場-屋敷場

直前いい試合だったのに、今回まるでダメ。
利得なら利得いくべきで、総督なら総督いくべきで、
ヴィラとか買ってる場合じゃあなかった。
どうせ廃棄されるから、という思い込みはダメ。荒場に乗るならやりきらねば負けるしかない。

6
mhage 48
kyte 30
syn 65
木こり(3)、職人(6)、仮面舞踏会(3)、改良(5)、神託(3)、賢者(3)、
屑屋(5)、陣地/鹵獲品(2)、軍団兵(5)、公使(4)、
[イ]探検(3)、[ラ]凱旋門、属州場-避難所場

初手仮面は甘え、甘えたが仮面が俺一人だったので存分に甘えさせていただき、
配布と廃棄のバランスもとれたし、金貨も取れた、職人で鹵獲もとれた。
わりと思い残すことはない。

7
mhage 27
kyte 7
syn 10
改良(5)、拷問人(5)、抑留(2)、見張り(3)、幽霊船(5)、薬草商(2)、
物置(3)、遺物(5)、パトリキ/エンポリウム(2)、大君主(8D)、
[イ]偵察隊(2)、属州場-屋敷場

正直サプライみてなにすりゃいいか見通し立ってなかった。
mさんのエンポリウムを防ごう、とか妨害方法は見通したったけど、
そこまで。勝利点を買う見通し立てない場は大抵負ける。

8
mhage 84
kyte 60
祝宴、海賊船、前哨地、薬師、司教、移動動物園、品評会、
遊牧民の野営地、案内人、パトリキ/エンポリウム、[イ]掘進、[ラ]砦

子供の風呂寝かしつけのために中座、二人戦。
戦い自体は品評会が飛び交う場だったらしいが、よく知らない。
知らないが、ここで出現した砦が後々尾を引くことになるとは…。

9
mhage 7
kyte 9
syn 11
前駆者(3)、橋(4)、使い魔(3+P)、村落(2)、城塞(4)、ネズミ(4)、
死の荷車(5)、商人ギルド(5)、使者(4)、変容(4)、
[イ]失われた技術(6)、[イ]制圧(14)、属州場-屋敷場

ポーションポーションの後、2人がネズミ入る。なので俺は3山で作戦立てる。
そもそもが商人ギルドと橋、あと要塞かな?くらいにおもっていたが、
要塞購入後に村落に気がつく。ここは1手損。
あわよくばコイン溜めて制圧、とか思っていたが、とっとと終わらせる方向にした。
カイトがやってた荷車ネズミは全然発想になかった、勉強になった。

10
mhage 42
kyte 34
syn 33
玉座の間(4)、漁村(3)、薬草商(2)、農村(4)、豊穣の角笛(5)、香辛料商人(4)、
法貨(2)、剣闘士/大金(3)、農家の市場(3)、庭師(5)、
[ラ]砦、[ラ]汚された神殿、属州場-屋敷場

買ってると思ったら負けていた。砦、この2試合前に2人は砦で争ってたので、
財宝買いまくる。俺はそんなふいんきを全く無視して香辛料しまくる。
結果めでたく再開。おれのばか。(本日2回目)

知的障害の子とボドゲを遊んでみる 48

ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ブン・バン・ゴールド

もしかしたらミスター一番のお気に入りゲームなんじゃあないか?というくらい
まっさきに指定されるゲーム。
アクション、手番まち殆どなし、計数と好きな要素が全部つまっている。

★観察できた内容
ハリ切りすぎて準備を始める始末。お手伝いはありがたいのだけども、
勢い余ってペーパークラフトの宝箱の解体とか始めてしまう。
言われてないことをやるな、というより俺の指示が不徹底なのだろうということで
次からはこれとこれをやったら座ってわくわくしておくこと、
みたいな指示をしてみようかなと思う。
計数に雲の上のユニコーンのボードを使い、
きちんと並べる場所、を作ってみた。
今度は並べるためのA4の用紙でも作ってみようかな。
あと10ずつ区切って並べて、ここまでは10、ここまでは20
みたいなことをちょっと言ってみた。
次までタイムラグが開いてしまうので、また指導する必要がありそうだ。

●ゆらゆら海賊船

ハイウェイをやろうとおもっていたが海賊船をご指名だったのでそちらで。
荷物は5個スタート

★観察できた内容
やっぱりまだ難しいので、ミスターが乗せている最中にそっと手を添えて
バランスが崩れにくい様に工夫してたら俺のが崩れたw
手番待ちができない、正確には俺が注意深く荷物乗せている最中に
駆け回って台無しにするパターンが多い。
人の立場に立ることはかなり上のステップなので、
これどうやって言い含めるかについて案がない。困った。