知的障害の子とボドゲを遊んでみる 34

ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●すすめ!海賊くん

ババ抜き+スゴロクゲーム。
ルールがとても簡単なので、できるだけ改変せずに
本ちゃんルールで遊ぶこととしている。
今回は宝箱ルールも加えた、ただし「x2」の意味がわからないから
宝箱をとったら次引いた数と同じ数もう一回進めるよ、と教える。

★観察できた内容
カンニングはダメなんだ、ということをなんとなく覚えつつある。
ただ手札を非公開情報にして、うまく相手に爆弾を引かせる、という駆け引き部分については
駆け引きがそもそもできないので、
よくまぜてから、自分が引いた数よりパパに低い数を引かせるといいよ、とだけ教えた。
3艇差くらいつくととても悲観的になる。あきらめないで頑張ることを教えたいが、
ASD入っていると未来への展望が見えなくなり、突き放された記憶ばかりがリフレインするらしく
ここの改善というか展開が容易ではない。
結局ミスターが勝利して終了。

●イチゴリラ

ひさびさの神経衰弱、このタイミングで出したのは
カンニングをせずルールを守り合ってやれるかどうか、楽しめるかどうか
むしろ楽しめるかどうかを知りたかったゆえ。

★観察できた内容
カンニングしないでゲームを進められるようになっていた。
そしてなんと、サンタクロース(3枚同じのめくると1組ゲット)を
自力で取れるようになっていた。
視点にも注目。どうも自分の近くのカードなら覚えやすいという傾向が見受けられたので、
2戦目はサンタクロースを俺の近くにまぶすようにしてみた、取れなくなっていた。
というわけで一勝一敗。
次はシャッフルもまかせてみようかなあ。

●トーキョーハイウェイ

なんだかんだで一番のお気に入りになりつつあるゲーム。
いやここ最近毎回やってるもんなあ。
理想のハイウェイつくれるように頑張っていただきたい。

★観察できた内容
やればやるほど腕前が上がっているのがわかる。
今回は積極的に立体交差を作ろうとしていたし、
リスクになりそうな積み方は避けていた。高低差も付けていた。
サービスエリアも作りたい、といってた…のだが、ないんだよなそういうの。
バリアントルールでもつくろうかな。

●メイ・カー

既に寝る時間だったけど、こちらも大層お気に入りになったようで、
超せがまれたので一回だけ。
とはいえこんだけやってくれるなら別途設計図カード作った甲斐があったよ。

★観察できた内容
長い車を作りたい、というので長い車(1番)を作成。
前回同様まずタイヤを選んでもらい、あとは長いパーツを繋げてもらう、
にしたかったのだが、長いパーツ見分け付きづらい…。
長いパーツは俺が積極的に手伝い、
運転席やフロント、テールなどを主に担当してもらって完成。