知的障害の子とボドゲを遊んでみる 33

ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●すすめ!海賊くん

2ヶ月くらい前に入手したはずなのに、ユニコーンに夢中で立てるの忘れていた。
2人用すごろく+カードゲーム。
場に展開されたマス目に対し、双方の手札から1,2,爆弾いずれかのカードを引くことで
数字分マスを進むか、爆弾でそのターン休みになってしまうか決められる。
途中追い風マスがあれば連続で引くこともできるし、
連続にリスクがあると思えれば差によって引くこともできる駆け引きもあり。
単純で低年齢からできるがなかなか奥が深いゲームである。
手札を3枚しか持たなくて良いのはミスターが手札持つ練習になるし。

★観察できた内容
追い風ルールはとりあえず抜く。宝箱で2倍進めるルールも、倍の概念がないので抜く。
すごろく自体はわかる。出目で進むことができるのもわかる。
しかしダイスではなく相手からの引き札で進む目がわかる、というのが分からなかった。
また、相手の手札は非公開情報なので、非公開情報慣れしていないミスターには精神的にきつかった模様。
公開にするかどうか迷った(イチゴリラは公開を黙認した)のだが、ここは非公開でやり通すこととした。
5ターンくらいやってから、漸く爆弾を引いたらまずい、3枚に1枚は爆弾が入っている、
爆弾を引いたら船が粉々になってしまう(誇張)というリスクについて学んでくれた模様。
7ターンくらい経つと逆に爆弾回避のためにこちらの手札を覗こうとする。
手札を見るのはルール違反、といったが、そろそろルールを守る、という
根本的なところについてちょっと言葉で言うべきか。
ゲーム自体はミスターの2引きの良さによって、ミスター勝利。
なにげに初見のゲームで一番手心加えてないゲームかもしれない。

●魔法のラビリンス

マグネット系およびのボドゲ入門としては間違いなく名作に位置するとおもっている一品。
今日は更に壁を数枚抜いて、かつ一度進入できなかった部屋にはおなじみゲームチップを設置することで、
レベルを下げ、視認性を上げた。
チップは3枚とったら勝利、とした。

★観察できた内容
視認性をあげさえすれば、リスクとリターンを1mmくらいずつでも考えるようになった。
このゲームは出目「以内」で進むことが許容される。
よってチップ3集めて勝ちなら沢山動かないほうがリスクヘッジできるのだが…
なんとなく出目よりすくなく動いておこう、スタート地点付近は比較的安全、
などといった感覚情報が得られたのかな?と動きみてて思った。
ゲーム自体はミスターが勝利。
次は5枚先取のルールを適用しようかな。