知的障害の子とボドゲを遊んでみる 18

ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。

●ピッチカー

実は隠して置いて、かたろーぐやメイカーを消化したらやろうとおもっていたら、
隠し忘れて、バレタw
なんにせよ興味を持ってくれたのはありがたい話で、
では今日は順番をきちんと守るゲームをやるよ、ということで開始。
ルールは単純で、コース場を木駒弾いて進めて、3周したほうが勝ち。
(勝利点制度とかあるけど、タイマンだしいいかなと。)

★観察できた内容
積極的にコース作りに参加してくれた。
コースは都合4種類くらい作り替えて遊んだけど、
いずれも片付け、出しまで手伝う。とてもいいことだ。
ちなみにこのコースは1分くらいで作ってくれた。
カーブの角度を間違えたりはするが、レール一本一本の数はきちんと数えていた。

最初に「指で木駒をはじく」という操作に苦労していた。というかずっと苦労していた。
思った通りに末端が動かないってのはあるんだろう、道具の使用を許可した。
ところがそこからが強い。
指でなくて、道具で弾いて良いよとしただけなのに、うまくはじけているし、
途中でガードレールを使って弾き、向こう岸のコースに着地したときは思わずハイタッチ。
ミスターも大いに喜んだものである。
手番を守る、に関してはもう少し修行が必要。
前述の道具使ってからのすごさ、ジャンプをたたえた時にそれを覚えたので、
良いところを見せようと連続はじきをしようとする。というか毎ターン行う。
そこはとくに怒るでもなく、次パパよ、と言って手で制す。
俺もなるべくミスターを待たせないように手番の処理を進める。
とりあえず順番の訓練かな。
これ始める前はコース場でトミカをはしらせやしないかと、もし走らせたらどうしようかと思案したものだが、
昨今のボドゲ参加で、ゲーム内に他の物を持ち込むことはあまりよくない、ということを
なんとなく覚えてくれたようで、大きなトラブルはなし。いいぞ。

ゲームマーケット2017秋と中野フロチャに行ってきたヨ

タイトルの通り、ボドゲ三昧な一日を過ごしました。
まずはゲームマーケット2017秋。2日目の12/3(日)に行きました。
前回は確かキャメルアップがドイツゲーム大賞取った年だから、2014年か。
それまではゲムマのゲの字も知らなかったくせに、
支部長が店出すってんで行ってみたらこんな世界もあるのかと感動しきりだった。

で、2017。
まずカタログを買おうとして店で調べたら、
「カタログでは入場できません」
あれ、前ってカタログマップ入場券兼ねてなかったっけ?とおもったら
カタログとそれ以外が別になったとのこと、そして2日制になったとのこと。
うーん、盛況。というか3年でそんなに規模変わるもんなのか。

メンツは俺、アシュくん、カイトの3名で決まった。
とりあえずすごろく屋さんで土曜日の3名様分買おうとしたら売り切れていたので、
やむを得ず日曜日に。(後から見たら在庫復活してた。早まった。)
2日開催なんだからすげー人増えているんだろうなーと思いつつ、当日を迎えると…

大遅刻。ホントすみません。
チケットも俺が3人分もってたもんだから申し訳ないことしきり。
なんとか開場前に会場にはついたが、起床時時計みて血の気が引いた。

そもそも東7って会場みたことなかった。前駐車場だったよねここ?
あと、人出がすげえ。
どう見ても3年前より入場列がデカイ。
嗚呼本当に盛況なんだな、を物理的に実感した。

今回買おうと思っていたタイトルは余り深く考えもせず、
あわよくばドミニオン 第二版AZULが手に入ればいいかなーと思いつつ入場。
案の定売っていない。ドミはamazonで手に入れれば良いか。
AZULはゲームストアバネストの列に並ぶガッツ(と時間)がなかった。
AZULは入手できない分何か別のゲームをすればいいか、と思い直し、会場散策。

まずは奥から見てみましょうということで、ニューゲームズオーダーさんのブースから。
主にチェックしてて購入に至ってなかったゲームを何らか補充しよう…というところで迷う。
で、やっぱしミスターに一番親和性が高そうということでボツワナを購入。
他、古代ローマの新しいゲームはアシュくんが、ラーはカイトが購入。あ、全部クニツィア作品だ。
持つべき物は友人。うまーく分散買いができた。大変ありがたい。
いずれクニツィア会を催したい所存。

その後は右折してOKAZU blandさんを見物。ねずみ海賊ラッタニアがすすめ!海賊さんの次のステップに良いかなと最後まで検討したが、
まだミスターがそもそもの海賊さんを未プレイなことから、断念。

引き返しつつ、アークライトブース(1回目)
お、ファーストクラス安いやんけ、と思いつつ通り過ぎて試遊台を見てみると、
なんか呪いのミイラっぽいゲームで遊んでいる卓があるではないか。
トイバー親子のまぐまぐというゲームらしい。
是非試遊したかったが、始まったばかりだったようなので、30分後くらいにまた訪れることとする。

で、もう一周の間には先ほど見てなかったGakeoutさんのブースでミチトリに注目。
ルールはシンプルなので親戚の集いには使えそうだが、シンボルが弱いので、
ミスターにはまだむつかしいかもしれん、と思い。メモ。

クィーンドミノも最後の最後まで迷ったが(キングドミノかなり気に入ってるのも大きい。)
とりあえずプレイ時間がなさそうだったので、他を優先した。

しばらくして試遊台に戻るとまさに終わるところだったので、3人で「トイバー親子のまぐまぐ」の試遊に入る。
基本のルールは片方がマグネット操作、もう片方が指示役の協力ゲーム。
ボードはゴルフ、レース、太古のコレクターと3種類のゲームが用意されている。
このうちゴルフとレースをやったが、面白い!
前回の療育授業のときに「あーぎ・てくと」が絶版で、
指示と実行がわかれる協力ゲームにどうアプローチするか悩んでいたが、
これならいける!と思ったのもあり、購入を決意。
しかも試遊したら600円の割引券を頂けた。いただかなくても買うつもりだったけどありがたい。

つらつら書いていくと永遠に終わらぬ気がしてきたし、フロチャの事も書きたいので
購入した物、購入しなかったけど気にした物を書いてこう。
ワンニャービスケッツ
ビスケットの質感がすげえ!とおもったのと、
イヌネコならミスターへの親和性が高そうという理由で購入。
単純にドラフトゲームとしても面白そうだった。
海底探検
地元のゲーム会で遊んで普通に面白かったので、オインクゲームズさんで何か一つとおもったときに購入。
これか、死ぬまでにピラミッドかどちらか迷った。
インカの黄金
アークライト2周目で購入。だって安かったんだもんw
ただ箱空けてから3人~以上用って気がついた。ここは失敗。
ostle
安いの最低一個は買いたい。なんかよさげなのないかな、とぶらぶらしているときにみっけたので衝動買い。
押し出して相手の駒を2個取れば良い、というシンプルなルールが気に入った。
ブースで見たときに、あまりに説明がシンプルなので、そういうプレゼンなのかなと思っていたが、
実際に箱空けてマニュアルみたら真面目にシンプルだったので尚好感度UP。

気になったけど買わなかったゲーム(備忘録兼ねてる)
ミチトリ
クイーンドミノ
ミニパーク
これは本当に買う寸前…というかもちっとタイルが大きければ間違いなく購入だった。
ギリギリカレー
後述するけど、面白い。買っておけば良かった系1位かも。
なんだかんだである程度ボードゲームをやる人間になってしまったので、
未知との遭遇を恐れている気がするなー、とあとから書いていて思ってしまった。
選定基準は基本計量ゲームで、かつなんかよさげなシンボルがある、なんだけども。

ゲムマ自体は3時間弱で撤収。アシュくんはその後別行動となったので、
かねてから行きたいとおもっていた中野はフローチャートへ出発。

ボドゲバーです。
折しもゲムマ後会が出来そうだったので、5時間2000円コースを選択。
もっともカイトの時間の都合、俺の疲れ具合があったので、6時ちょいすぎで撤収したが。
店は中野駅から若干歩く。新井薬師通り入ってすぐのところ。
芝居基準だとウェストエンドスタジオいくまでの半分くらいの道程。たいしたことは無い。
とおもっていたけどカイトはちょっと歩くネーと言ってたので、たいした事あるのか。

2時半くらいに入ったのでお客は我々が初だったのだろうか。
前述の遅刻のせいで異常に空腹だったので、とりあえずセット1ドリンクでビールを注文し、
注文し、出てくる前にボツワナ開梱。どんだけゲームしたいんだ俺。
ボツワナ自体は以前渋谷でプレイしていたものの、殆どルールを忘れていたので
ルール再確認しつつプレイ。
なんかシマウマが一頭立たない。物理的に。あとで補整しよう。
ビールが出てきて、ああ美味しい、と舌鼓を打っていたが、やっぱり空腹は空腹なので、
カレーを注文…したけど開店直後だったのでご飯が炊けていない!w
仕方ないのでご飯が炊けたら一声かけてもらうこととして、ソーセージを注文。うめえ。

ボツワナ3ゲームくらいやって、カイトが買ってきたラーに移行。
これもプレイしたの横で見てただけなんで、
トレード主体のゲームってことはイメージついていたけど2人であれこれほじくりながらルール把握。
1ゲーム目はルールを織り込むのに精一杯。だが2ゲーム目からはこなれてきた&ルールが飲み込めてきた。
というかこのゲームすっげえ面白くね?2人でやってるのにさほど点差が開かず勝敗が決しているので、
バランスも大変良く練られているゲームだと感嘆することしきり。
いずれインスト書こう。もってないけど、ちょっとこれは広めたい。
というか所持してもいいわ敢えて。

このくらいのタイミングでカレーが登場。フルトッピングで800円というオトク価格。
というか旨い。
カイト曰くこれで近場にあれば通っても良いとのことだったが、同感。
おかわり注文すればよかった。
というかカレーがリーズナブルすぎてソーセージが逆に割高に感じてしまったw

食い終わったくらいのタイミングでフロチャのマスターがギリギリカレーの説明を読んでいたので、
やるなら加えてください、と声がけ。

お次は海底探検をやって時間調整。
海底探検を2人でやるのは初だったが、2人でも十分面白い。
ゲムマ大賞取ったのはさっき知ったんだけど。

海底探検終了後、フロチャの他のお客さんも含めて野良ギリギリカレー。
前々からイエローサブマリンとかであの特徴的なパッケージ見てて気にはなっていたけど、
実際にブースで説明受けて超やりたい気分にはなっていたけど、
まさか買わずに体験できるとは思っていなかった。
ゲーム自体は場札の鍋のキャパシティ(原則非公開情報)に対して手札の材料を投じていき、
鍋のキャパシティに対応したと思った時点で完成宣言、
キャパシティ以下であれば投じた材料に応じた得点が稼げるゲーム。
プレイ人数は間違いなく5人推奨。鍋が5種類なので、フェイクを入れるのはもったいない。
そして5人居れば間違いなく盛り上がれるであろうゲームだった。
野良カレーはカイトが一位。このあと新宿のイエローサブマリンで買ってきます宣言してたが、
どうも完売してしまったっぽい。
再販されるんかなあ。俺も欲しいんだけど。

そんなこんだで終了した12/3、振り返れば大変充実した1日であった。