基本遊んだらその日のうちに書かねばならぬのに、
うっかり一日すぎてしまった。そして気がついたら早10本目。
この調子で出来るだけ続けてゆきたい。
ミスター(息子)のステータス
6歳(小学校一年)
文字…部分的に書ける、読める。
計数…1から順に指を折ればできる。但し20以上は怪しい。
計算…できない(算数の授業はとりあえず数字の書き取り)
会話…語彙が足りない、が、部分的に通じる。
平日だったのでボリューム少なめ
●虹色のヘビ
何かやって、と言われたので、まだ一度しかやっていない虹色のヘビを選択。
したのはいいんだけど、2人用のバリアントルールを作っていなかったので、
うっかり通常ルールでそのまま始めてしまった。
結論から言うと大失敗…。
★観察できた内容
・またしても序盤に尻尾、後半尻尾が全然でない山札になってしまった。
故に、ミスターも後半カードの扱いが雑というか手番に期待が持てなくなっていくのが
見ていて分かった。つらみ。
・カードを沢山集めれば勝ちだよ、と勧めてもよく分かっていない模様だったので、
やっぱりおなじみのゲームチップでヘビ完成の得点を与える。
ゲームチップもはやなくてはならないアイテムに。
400円弱だったから、我が家で一番のコスパアイテムになってしまったw
・というわけで後半ダレ対策を真剣に考えねばならない。
2セット買って頭尻尾増やすってのもアリかな。。。
山札から胴を差っ引く、頭尻尾を別山にして、3枚胴引いたら頭尻尾を引く、
3色頭尻尾を山上部に、残り3色を山下部に敢えて2山シャッフルにする…
なんかジャストアイデアはいろいろ思いつくのだが、
果たしてそれが面白くなるのか不安。元が名作なだけに。
とりあえず手番や完成待ちがいらだちの原因になっているのは分かるので、
胴3迄の山を作るのが正解かな。
・ここまで書いて、そもそも勝つ事の事情がよく分かってないことも
カード集めがダレる原因になっていることに留意せねばならない。
「勝つ」はやっぱり成功体験と褒められる経験値の蓄積と思うので、
その辺は別ゲームでも大げさにケアしよう。
●KLASK(クラスク)
初ゲーム。内容詳細はこちら。テーブルホッケーのようなゲームだが、
パックではなくプラ製の弾をスティックで打ち合う。
他にテーブルに置かれたマグネットが2個付くと負け、とか
自分のスティックが自分のゴールに入ってしまうと負け、とかある。
8歳以上とあったが、直感でやれそうなのと、
案外人気出そうなのでキープはしておいた。
実際開封してマグネットの強さに驚き、セットアップを怪我なしで行うのは
やっぱり8歳以上なのかな、と思ってしまう。
ゲームだけなら4歳からでもいけると思っている。
基本ルールは弾を相手の陣地に入れるなので、そこは踏襲。
スティックが自分のゴールに入るとアウトは撤廃。(但し俺はアウト)
テーブル上のマグネットは本来3つなのだが、2つに減らして、
マグネット死の確率を大幅に下げた。
得点計算は各自の陣にあるコインを溝にそってずらすことで表現するのだが、
それだと分かりづらいので、おなじみのゲームチップを溝に立てることで表現。
7点先取は長くわかりづらいので3点先取にした。
★観察できた内容
・打ち合う、相手のゴールに弾を入れたらチップが貰えるを
すぐに飲み込んで貰えた。第一関門クリア。
・最初のゲームは俺も慣れてなかったので普通にミスター勝利。
大幅に褒めそやす。
・盤上に手を入れてスティックサポートをしたり、ボールに触ろうとするので、
見たら淡々と制止。
・10分ほど立つと盤上に手を入れてはならない、も守れるようになってきた。
但し感情が昂ぶるとついやってしまう。
・手持ち無沙汰になるとスティックを高速回転させたり、
要らぬ動きかつ進行の妨げになる動きが出てくるので、
こちらも淡々と制止。
・コーナーから弾を弾いてスタートなのだが、むつかしそうだった。
最初の一発だけは手で触れて良いことにしようかな。
・なんだかんだで面白がっていたので、
2ラウンド目以後は俺の勝ちだったんだが、追加で何打かラリーする。
・というかただラリーでもいいかな。様子見ながらやってこ。
10本目のエントリをして、ミスターも大分ゲームになれてきたと思うが、
これをどう定着?させていくかが課題。
ここ最近はわりとハイペースでいろんなゲーム触らせてきたので、
「明日は新しいゲームある?」みたいな感じで強請られるようになってきた。
ゲームに興味があるのはいいのだが、新しいゲームを強請るって事は、
一個一個のゲームの面白さについてはまだ評価されてないのかな、という思いもでてくる。
あれほど好きだったキャプテン・リノもこちらが言わないとやらないので、
なにがしか仕向ける必要が出てきたと思っている。
あとマンツーマンでやっているので、
奥さんも加えられたらもう少し面白みに幅が出るんだけどなあ、と思っていたり。
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