【インスト】NOT MY FAULT(私のせいじゃない!)

・ゲームの説明
出来てない仕事を出来ているように見せかけます。
そしてその見せかけを見抜くことが必要です。
実際に仕事ができていた場合は完成させた人が一人勝となります。

仕事を成功(マイルストーン30達成)させた人が勝ちます。
進捗報告(マイルストーンボード)と
実際の進捗の乖離(報告より仕事ができていない)を
見抜かれてしまった人が負けます。

うまく一言でまとめたい…。

・やり方-準備
テーブル中央にマイルストーンカード、ポインタカード、
数字カード(をシャッフルして裏向きに)、レッドカードを置きます。
各プレイヤーにはイエローカードを1枚ずつ配り、
黒を表にして手元に置きます。
順番を決め、1番手の人から時計回りに手番の処理を行います。

・考え方
各プレイヤーが引いてくる数字札=実際に進んでいる進捗数(仕事の完成度というべき?30で完成)
マイルストーンカード上の数字=申告している進捗数

・手番
①山札カードを引き、自分だけが確認し、伏せたまま、マイルストーンカードのポインタを
1以上のマスに動かします。
原則暗くなっているマス(5,8,12,17,23,30)にしかポインタを動かすことはできないが、
イエローカードを開示することで暗いマス以外の数字にもポインタを動かすことは出来ます。
但し、現在の数字より大きい数字を指定することが必要です。

②前のプレイヤーが申告(マイルストーンカード上のポインタで示した数字)が
実際に引いた山札に表示されている数字の累積数より多い、
仕事をしていないはずなのに仕事ができている、と申告していると思ったときに
「監査」
と宣言することができます。
監査が宣言された場合は、全員引いた数字札を表にし、
場に出ている数字カード全ての数を合計します。
数字札の数字の合計がマイルストーンカードのポインタで示した数字以上の場合、
仕事はきちんとできているということになり、監査したプレイヤーが
レッドカードを一枚取ります。
数字札の数字の合計がマイルストーンカードのポインタで示した数字より下回る場合、
仕事は未達ということになり、マイルストーン申告したプレイヤーが
レッドカードを一枚取ります。
レッドカード2枚とったプレイヤーは脱落します。

③30申告
イエローカードが出せない場合、23の次は30を申告することになります。
このときは山札を引いて30を申告しますが、監査することはできず、
30申告がなされた時点で全員数字カードを表にし、
場に出ている数字カード全ての数を合計します。
数字札の数字の合計が30以上の場合、
仕事は完成ということになり、マイルストーン申告したプレイヤーが
一人勝ちとなります。
数字札の数字の合計がマイルストーンカードのポインタで示した数字より下回る場合、
仕事は未達ということになり、マイルストーン申告したプレイヤーが
レッドカードを一枚取ります。
レッドカード2枚とったプレイヤーは脱落します。

④レッドカードの受け取り後
監査成功の場合は嘘申告をしたプレイヤーから1ターン目を開始します。
監査失敗の場合は監査したプレイヤーから1ターン目を開始します。
脱落したプレイヤーがいる場合は脱落したプレイヤーの次のプレイヤーから
1ターン目を開始します。

・エクストリームルール
5人以上の場合はレッドカード1枚で脱落します。

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