忘れそうなこと、あるいは既に忘れているかもしれないこと

長男がマリオカート8デラックスに夢中だ。

前に日記部分でも触れたが、
マリオカート8にはハンドルアシスト機能なるものがついており、
それがあれば絶対にコースアウトはしない。
その機能自体を俺が使うかどうか、というよりも
それがあればどんなルール知らずの子供でも遊べる、というか
ゲームの体験ができるんじゃね?ということで、
とりあえず手を出した。
勿論アシスト機能そのものにもたいへん興味があった。
俺初見ダメーズですしおすし。

ある程度こちらで操作を把握してから息子に丸投げ。
するとどうだ、とても喜んでプレイしているではないか。
買い物大成功である。
もっとも、息子はそもそも競争という概念が曖昧なので、
(知らないわけではない)
レースゲームというよりはドライビング体験ゲームという趣である。

マリオカートデラックスでは様々なコースが遊べるし、
といいつつ、過去のコースも内包していたりするので、
おとなもこどもも同様に楽しめるし、そして懐かしめる。
レインボーロードSFC版は音楽もアレンジ版ながらそのまま移植されていて
高校時代を思い出しつつ少しほろりとしたものである。

過去、というかコースの中にはエキサイトバイクコースというものがあり、
もちろんマリオカートなのでサイドビューではないのだが、
エキサイトバイクをよく再現したコースとなっている。
息子はそこがお気に入りらしく、プレイすると必ず選んでいるので、
これはいけるかもしれんということで
3DSの「3Dクラシック エキサイトバイク」を遊ばせてみた。
エキサイトバイクのFC版が立体視対応となるだけで
中身はまったくエキサイトバイクそのものなのだが、
これも大好評だった。

というかそろそろゲームというものが楽しい、という時期なんだろうか。
2年前にスマホの絵合わせパズルをやらせてみたところ大好評だったので、
こりゃいけるかもしれんとおもってコンソールゲーム機、
このときはポップンミュージックだったが、やらせてみたところ、
コントローラーをいじるのがむつかしい、との理由で
断念してしまっていた。
どうやら現在はコントローラーにもなんとか対応できているようである。
自分がDVDみたいときにきちんとPS4の電源いれて
コントローラーからダッシュボード操作してDVD選択できるくらいには
学習しているしな。

ゲームの原体験について書こうとおもったので、
前提を書いていなかったが、
長男は軽度発達障害で、分かりやすく書くと
同年代の子供より1~2年分学習能力に劣る。
難しい漢字は読めるけどひらがなの読解に苦労する、みたいな。
そんな状態なので、特段興味がなかったゲームも
学習するまでに時間がかかったのではないだろうか。
習慣づいてないことは比較的すぐ忘れる。

俺自身はゲーセンに通ったのが4歳からだけど、
きちんとゲームを呈示された中で勝ち負けを競う、と認識したのは
おそらく7歳くらいから。
それまではボタンなりレバーなりを操作して、
効果が出れば大喜び、みたいなノリだった。
このへんが、もう忘れている。
少なくとも当時は感動的だったから未だにゲームやってるハズなのに。
ゲームというものをそもそもどこで認識したか、
勝ち負けをどこで意識したか、についても出来る限り思い出したい。
テレビゲームは間違いなくテレビテニスから勝ち負けを意識したんだが、
ゲーセンのゲームはおそらくポーカーからなんだよな。
どうやったら役になるかはともかく、
メダルが出てきたらおっけー!みたいな。

俺のようにはなるな、と思いつつ、
願わくば出来る限り原風景を、楽しさと共に覚えておいてほしいな、
と無茶な振りを息子に要求してしまう今日この頃なのであった。

追記:最初期に覚えているゲームメモ
ポーカー
クレーンゲーム
(ショベルカーみたいなクレーンでタバコの箱状のものを取り、
箱に記載されている枚数のメダルをカウンターで受け取れる)

以下はやったけどルールを把握していなかった。
トランキライザーガン(勿論ゲーム名はあとから知る)

ゼビウス

書いてみたら最初期ってこんなものか。
あとはやったかもしれんが覚えていない。
ゲーセンで、ビデオゲームとして始めてルールを把握して遊んだのは
実はピットフォールが最初かもしれない。

 

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