マストドンが盛り上がっていないことと、現状感じた問題点

ポストtwitterで在ることを期待された希望の星SNS、マストドン。
ある程度WEB見てる人なら知っていると思われるが、
今年の3月くらい?から徐々に浸透しはじてているようだ。

さて、このマストドンについてだが、
twitterといくつか異なる点がある。
詳しく述べているサイトなんかいくらでもあるので、
利便性等々についての言及はそちらにおまかせするとして、
当方が期待したほどの盛り上がりには至っていない現状について、
一言書き残しておきたい。
箇条書きのようで、思いついた順なので、
どこに最大の問題が、とかそういうことではない。

★問題点
・ユーザーが少ない。
正直始まったばかりのサービスなので、
これはもっと時間が経たねばどうしようもないかもしれんが、
一番ユーザー数の多いpawooをして17万人弱。(2017/6末現在)
余り盛り上がっていないと言われて久しいぐぐたすですら、
2000万人余りが登録していることを考えると、
雑多な情報を拾いにいくにはあまりにフィールドとして乏しい。
ちなみに最初のインスタンスmstdn.jpが約14万人、
3番目のfriends.nicoからは約5万人とがくっとユーザー数が減る。
他のSNSと違ってインスタンスの累計で
ユーザー数を観測したいところだが、
インスタンス毎にユーザーが作れてしまうため、
(synitiro@mstdn.jpとsynitiro@pawoo.jpで2ユーザーとカウントできる)
実際重複しているユーザーなどを考えると
やはり全体でまだ100万に満たないのではと推測できる。
観測したのが20名以上ユーザーがいるインスタンスなので、
10名インスタンスが80万以上ありますよ、とかだったら
ごめんなさい勉強不足でしたと言う他ない。
尚、海外のインスタンスは計測できていない。
他のSNSと比較するので数えたかったのだが、
フォロワー数のランキングはあってもインスタンス内人数は不明。

・わかりづらい
他のSNSとの最大の違い、敢えてtwitterとの違いと言えるかもしれないが、
インスタンス毎にユーザーが作れてしまうこと。
そして、作らなくても良いこと。
異なるインスタンス間でもユーザーフォローは可能
但し、インスタンス間でブロックが発生している場合は
そのインスタンス毎にアカウントを潜り込ませる必要が生じる。
わかりづらいとは毛色が違う問題になるかもしれないが、
ユーザーの削除機能も無い。
分かりづらい以前に実装されてないのだからどうしようもない。
今のところ誤って過疎インスタンスにアカウントを作った場合の撤退は、
インスタンス管理者に頼んで消してもらう他ない。
違う意味でパスワード管理は慎重にw

・マストドンに行ってまで欲しい情報が無い。
これに尽きる。いまんとこtwitterで事足りてしまっている。
だからtwitterが消滅とか永久課金とかしてこない限り、
既存ユーザーが積極的に両者を活用することはない。
しかし盛り上がらないのもなんなので、一つ紹介しておくと、

Twitter -> Mastodon トゥート同期アプリ

なるものは存在する。
twitterを投稿すればマストドンにも飛ばしてくれるってやつだ。
逆はない。

・文字数500文字
短文投稿としては多すぎる。ユーザーはtwitterで訓練されているので。
ブログにしては少なすぎる。ナナメ読みするには疲れる長さ。
見せ方にも問題は生じるであろうが、そこまで考えて組める
物書きさんはいらっしゃらない。というか素人がユーザーだし。

★一般人からみたマストドンの要約
500文字投稿できるtwitterのつもりが、余分な制限が多くてがっかりした。
あと人少な杉。

★可能性として見たかった物
・ポストtwitterとしての500文字投稿可能なミニブログサービス。
・目的別インスタンスの系統整理。
しかしこれきちんと機能させるにはやっぱサーチエンジンみたいのが
必要なんじゃあないか…?
って考えたらディレクトリ型サービスみたいのが頭に浮かんだ。
で、それについての管理人を引き受ける人がいないと
成り立たない未来も浮かんでしまった。
・利便性の高いアプリ

残念ながらどれもなさそうだ…